9日付の中国紙、経済参考報は、中国の第12次5カ年計画(2011年~15年)期間中の鉄道建設投資は2兆3千億元(約28兆7千億円)に上る計画だと報じた。 浙江省温州市で11年7月に起きた高速鉄道追突事故を受けて当初計画(2兆8千億元)よりも5千億元減るが、10年までの5年間に投資された1兆9800億元を上回る額で整備を進める。 11年に約9万3千キロに達した鉄道の営業距離を、15年には約12万キロに延ばし、高速鉄道の新線建設や、既存の路線の複線化、電化も進める。(共同)
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