タグ

historyとanimeに関するbattaのブックマーク (6)

  • アニメ『ブルーアイ・サムライ』をアイルランド人の日本史家が読み解く | 江戸時代の日本はどこまで正確に描写されているのか?

    新シーズンの配信も決定した話題のアニメシリーズ『BLUE EYE SAMURAI/ブルーアイ・サムライ』は、江戸時代の日が舞台だ。海外で制作されたこのシリーズは、江戸時代をどれほど正確に描いているのか? アイルランドの名門大学トリニティ・カレッジで日芸術・建築を教える歴史家が検証する。 ※この記事は『BLUE EYE SAMURAI/ブルーアイ・サムライ』のネタバレを含みます。 ネットフリックスのアニメ『BLUE EYE SAMURAI/ブルーアイ・サムライ』は、日の江戸時代(1603〜1867年)が幕を開けてからの数十年が時代背景だ。 このシリーズには江戸時代の日のバイオレンス、侍の役割、女性や国際的な生い立ちの人々の暮らしぶりといったテーマも織り交ぜられているが、正確さにはばらつきがある。 日社会は厳密に階層化されていたと、このシリーズではたびたび言及される。そのヒエラルキー

    アニメ『ブルーアイ・サムライ』をアイルランド人の日本史家が読み解く | 江戸時代の日本はどこまで正確に描写されているのか?
  • もののけ姫の『石火矢衆』は、実はタタラバ内でも差別されている身分だったという考察

    温泉ペンギン @pen_pen2020 #もののけ姫 における差別の描写の話。以下、長い連ツイ まず典型的なのが甲六。 アシタカに共に助けられた石火矢衆に対して、甲六はタタラ場につくまで一切声をかけない。 これは彼の石火矢衆への差別意識の現れ。 気のいい善人の甲六も差別と無縁ではないと、宮崎駿が語っている。 pic.twitter.com/N9dN4zRXYv 2023-07-21 09:46:04

    もののけ姫の『石火矢衆』は、実はタタラバ内でも差別されている身分だったという考察
  • 信長に仕えた黒人侍Yasuke 昨春アニメ化 世界が注目する魅力 | 毎日新聞

    今から450年近く前、天下統一を進めていた戦国大名・織田信長に気に入られ、近臣となったアフリカ出身の黒人侍がいた。イエズス会の宣教師に連れられて来日した男性の名は、弥助。その数奇な人生を題材に、米動画配信大手「ネットフリックス」で2021年春にアニメシリーズが配信され、米ハリウッドでは映画化の動きもある。なぜ今、「Yasuke」は注目されているのか。魅力を探った。【後藤豪】 “史上最強の浪人”ヤスケが主人公 ネトフリが配信 アニメの舞台は、群雄が割拠する戦国時代の日。史上最強の浪人ヤスケは、戦いの日々を経て一度は隠居の身となったが、地元の村が大名たちの争いの戦場となる。邪悪な力と血に飢えた武将たちの標的となった不思議な少女を護送するため、ヤスケは再び刀を手に取ることに――。 ネットフリックスのアニメシリーズ「Yasuke -ヤスケ-」のシーズン1は、昨年4月29日に世界で全6話が同時配信

    信長に仕えた黒人侍Yasuke 昨春アニメ化 世界が注目する魅力 | 毎日新聞
  • 『平家物語』を切り口に京の街と人を知る。― アニメーション監督・山田尚子さん:卒業生からのメッセージ

    一大ブームとなったTVアニメシリーズ『けいおん!』や、第40回日アカデミー賞優秀アニメーション作品賞を受賞した映画『聲の形』を手がけたアニメーション監督、山田尚子さんへのインタビューをお届けします。京都造形芸術大学(現・京都芸術大学)美術工芸学科洋画コースを卒業した後、アニメ制作会社「京都アニメーション」に就職し、数々のヒット作を手がけた山田さん。2022年1月12日からは、フジテレビ「+Ultra」ほかにて放送がスタートした『平家物語』で監督を務め、古典文学の名作が初めてTVアニメ化されるとあって話題を集めています。京都で育ち、学び、また、京都が舞台となった作品も数多く手がける山田さんに、『平家物語』制作のエピソードや、クリエイションで大切にしていることを語っていただきました。 古典のマスターピースに、気軽にふれてもらいたい 『平家物語』といえば、800年もの時を超えて琵琶法師により語

    『平家物語』を切り口に京の街と人を知る。― アニメーション監督・山田尚子さん:卒業生からのメッセージ
  • 岐阜県垂井町、声優・土岐隼一、時代考証・小和田哲男を迎えて、「関ヶ原合戦と垂井」をテーマとしたアニメーションを制作!

    岐阜県垂井町、声優・土岐隼一、時代考証・小和田哲男を迎えて、「関ヶ原合戦と垂井」をテーマとしたアニメーションを制作! 岐阜県垂井町は、同町が関ヶ原合戦の重要な地であったことを町内外にPRするため、関ヶ原合戦をテーマとしたアニメーション「関ヶ原合戦 岐路に立った垂井の武将たち」を制作することを発表した。 今から421年前、徳川家康率いる東軍の勝利で幕を閉じた天下分け目の「関ヶ原合戦」は、関ヶ原町を中心とした西美濃地域で繰り広げられ、岐阜県垂井町も歴史的に重要な地であったことを起源として、『関ヶ原合戦と垂井』をテーマに、垂井で活躍した最強軍師、竹中半兵衛の子である竹中重門、垂井城主・平塚為広らにスポットを当て、大人から子供まで幅広い世代に訴求するアニメーションを制作することを発表した。声優陣には東京リベンジャーズの羽宮一虎役として話題の土岐隼一。時代考証には2023年大河ドラマ「どうする家康」

    岐阜県垂井町、声優・土岐隼一、時代考証・小和田哲男を迎えて、「関ヶ原合戦と垂井」をテーマとしたアニメーションを制作!
  • 憲兵までゆるふわ化してしまった『この世界の片隅に』 - 読む・考える・書く

    『この世界の片隅に』で太極旗シーン以上に問題なのが、憲兵が出てくるエピソードだ。この話は以前にも一度取り上げているので内容が一部重複するが、改めて問題点を整理してみることにする。なお、このエピソードに関しては原作マンガとアニメ版に大きな違いはない。 『この世界の片隅に』で「憲兵」はどのように描かれたか このエピソードでは、呉の軍港に浮かぶ軍艦をスケッチしていたすずを間諜(スパイ)容疑者として捕まえた憲兵が、すずを連れて北條家に怒鳴り込んでくる。[1] 家族たちは玄関先で怒鳴り散らす憲兵の説教を神妙に聞いていたのだが、憲兵がいなくなると、次のシーンでは、よりによってすずなどをスパイ扱いした憲兵をバカにして爆笑する。[2] 現実にはあり得ない憲兵描写 しかし、こんなことは当時の現実としてはあり得ない。 まず、憲兵がスパイ容疑者を捕まえたら憲兵隊詰め所に連行して尋問するはずで、容疑者の自宅に引っ

    憲兵までゆるふわ化してしまった『この世界の片隅に』 - 読む・考える・書く
  • 1