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historyとwarに関するbattaのブックマーク (92)

  • 日本製鉄のUSスチール買収で、米国人「徴用工」問題が再燃 | 遺族らが奴隷労働への謝罪を要求

    USスチールの買収に動く日製鉄に対し、戦時中に奴隷労働を強いられた元米兵捕虜の遺族らが怒りの声を上げ、謝罪を要求している。「日製鉄は過去の悪行を認めるべきだ」と訴える遺族たちを、中国紙「サウス・チャイナ・モーニング・ポスト」が取材した。 米兵捕虜への残虐行為 日製鉄が米鉄鋼大手USスチールの買収を発表したことを受け、第二次世界大戦中に奴隷労働を強いられた米兵捕虜の遺族らが怒りをあらわにしている。日製鉄は戦争捕虜に対する残虐な仕打ちを償うどころか、事実を認めようとさえしていないというのが彼らの訴えだ。 また、何万人もの米兵捕虜が虐待を受けた歴史を直視するよう日に圧力をかけない米政府に対しても、彼らは失望の声を上げている。 USスチールの従業員や米国の消費者は、日製鉄の前身企業が米兵捕虜にどんな残虐行為をしたか知ったら激しい怒りを覚えるだろうと遺族らは強調している。 2023年12

    日本製鉄のUSスチール買収で、米国人「徴用工」問題が再燃 | 遺族らが奴隷労働への謝罪を要求
  • 米大統領、日系人収容を謝罪 声明発表「尊厳奪った」 | 共同通信

    Published 2024/02/19 23:32 (JST) Updated 2024/02/19 23:47 (JST) 【ワシントン共同】太平洋戦争中に米政府が日系人約12万人を強制収容した根拠になった大統領令署名から82年の19日、バイデン大統領は声明を発表した。「恥ずべきことだ。家族を離れ離れにし、尊厳を奪った」と国家の過ちを改めて謝罪し、ローマ字で「Nidoto Nai Yoni(二度とないように)」と誓った。 日米は1941年12月の真珠湾攻撃を機に開戦した。ルーズベルト大統領は翌年2月19日に「大統領令9066号」に署名。日系人は「敵性外国人」とされ、家を追われて各地の強制収容所に入れられた。

    米大統領、日系人収容を謝罪 声明発表「尊厳奪った」 | 共同通信
  • 残酷な過去がときに「笑い」を誘うこと。|渡辺豪

    ツイート中にある『吉原花魁日記 光明に芽ぐむ日』は、大正時代に吉原遊廓で遊女として勤めた人物・森光子による手記で、遊女人の著述や人への聞き取りといった記録はあまり残されていない中、遊女人のまなざしを窺い知ることができる貴重な作品の一つ。 森光子 『吉原花魁日記』 「もう泣くまい。悲しむまい。復讐の第一歩として、人知れず日記を書こう。それは今の慰めの唯一であると共に、又彼等への復讐の宣 kastoripub.stores.jp

    残酷な過去がときに「笑い」を誘うこと。|渡辺豪
  • 日本人が激怒した『オッペンハイマー』がついに公開へ、果たしてヒットするか 原爆投下を茶化すような「ネットミーム」でケチをつけた映画に日本人はどう反応するのか | JBpress (ジェイビープレス)

    「原爆の父」として知られる米国の科学者、オッペンハイマー。その生涯を描いた伝記映画『オッペンハイマー』が世界公開から数カ月遅れで2024年に日で上映されることが決定した。同作は、広島・長崎への原爆投下による凄惨な被害状況を伝えるシーンが出てこないことや、米国人の原爆軽視が疑われる「バーベンハイマー」騒動などにより日上映が見送られていた作品。原因となった騒動を振り返ってみると、米国人と日人の間の圧倒的な価値観の違いが見えてくる。 (杉原 健治:フリーライター) 世界興行収入は1300億円超の大ヒット 2023年12月7日、映画配給会社のビターズ・エンドはクリストファー・ノーラン監督の映画『オッペンハイマー』を2024年に日で公開することを発表した。ネット上では「もう観れないかもと諦めかけていたから嬉しい!」「『オッペンハイマー』見たさにアメリカ旅行気で考えてた。配給会社さんありが

    日本人が激怒した『オッペンハイマー』がついに公開へ、果たしてヒットするか 原爆投下を茶化すような「ネットミーム」でケチをつけた映画に日本人はどう反応するのか | JBpress (ジェイビープレス)
  • 地政学によれば、大陸国家は他国からの侵略を防ぐために、首都から防衛線をできるだけ遠ざけようとするとされます。ロシアの首都はなぜあんなに西の国境近くに位置しているのでしょうか?

    回答 (6件中の1件目) あ、日は島国国家ですので感覚的に分かりにくいかもしれませんが大陸国家の基礎は河川です。河川は農業の基になる水を供給するだけでなく、船は荷物の重量をチャラにするので河川は物品の多量輸送を可能にして都市出現の基礎になります。で、ヨーロッパの各大陸国家は大抵の場合はなんらかの河川を背骨にしています。ついでにヨーロッパの河川は大抵は南北に流れます。 で、ロシアの背骨はヨーロッパ最長のボルガ川で、母なる河とも言われる国河としてロシア国家の基盤になっています。さらに、運河でボルガ河と他の河が繋がれてバルト海と白海とカスピ海とアゾフ海と黒海が統一の水路として全部繋がって...

    地政学によれば、大陸国家は他国からの侵略を防ぐために、首都から防衛線をできるだけ遠ざけようとするとされます。ロシアの首都はなぜあんなに西の国境近くに位置しているのでしょうか?
  • 「原爆はなぜ日本に落とされたか」というテーマでマンガを描いてみた

    2023年10月30日〜11月7日にかけてツイート連載(ポスト連載)したマンガのセルフまとめです。 多少詳しい方ならすでにご存知の話だと思いますが、自分の論点を整理する事とあえてマンガで語る事にも意義があると思い、書き起こしました。 なかせよしみ @11月3日の第23回いっせい配信「創作同人2023年11月」にて新刊の電子書籍を配信 @yosimin また少し、自分が物事をどう考えているかをまとめたマンガを作成しました。 今回のテーマは… 「原爆はなぜ日に落とされたか」 その1 「ただの理由」と「正当な理由」(1/2) まずは、話の前提を少し整理 #漫画が読めるハッシュタグ #戦争 #哲学 pic.twitter.com/PwTZmECn3f 2023-10-30 08:24:38

    「原爆はなぜ日本に落とされたか」というテーマでマンガを描いてみた
  • 入り組んだイスラエルの歴史、その問題を、解きほぐすように解説していくノンフィクション──『イスラエル 人類史上最もやっかいな問題』 - 基本読書

    イスラエル 人類史上最もやっかいな問題 作者:ダニエル ソカッチNHK出版Amazon2023年の10月7日に勃発した、イスラム組織ハマスによるイスラエルへの大規模攻撃。件については今なお目まぐるしく状況が動いていて日々ニュースが絶えないが、その背景には複雑な歴史や思想があって素人が理解するのは容易ではない。Web記事なども多数読んだが、まとまった情報がほしい時はやはり書籍に限る。 いくつか読んだが、中でもイスラエルの民主主義を達成させるためのNGO、「新イスラエル基金」のCEOの著者ダニエル・ソカッチによる『イスラエル 人類史上最もやっかいな問題』は今年(2023年)の2月に刊行されたばかりのノンフィクションで、現在の事態をフラットに、かといって事実を列挙するだけではない形でイスラエルーパレスチナ間の問題を説明していて、特におすすめの一冊だったので紹介したい。 著者は書を、ある特定の

    入り組んだイスラエルの歴史、その問題を、解きほぐすように解説していくノンフィクション──『イスラエル 人類史上最もやっかいな問題』 - 基本読書
  • パレスチナはイスラエルに奪われたのか?

    ハマスのイスラエル侵攻以降、再びパレスチナ問題が脚光を浴びてるけど、その報道について疑問を感じている。 意図的に事実を誤魔化して偏りを生み出してる様に感じるんだよな。 追記冒頭にちゃんと書いておいても、どっちが悪いか?に結論を持っていきたがるコメントが星を集めてるので、もう一度言っておきますね。 パレスチナ問題を雑に解説するマスコミの報道で、第二次大戦後にユダヤ人が住んでいたアラブ人を追い出してイスラエルを建国した、と言ってるものが多々見られるが、それは間違いである ということを俺は言いたい。 第二次大戦以前も以降も、アラブ人側でもユダヤ人側でも、ちょっと許容し難い行動は取ってるし、それぞれを批判出来るんで、一方が正しいとは言えないはずなんだよね。 イスラエル悪玉論になってる人は殆どが、マスコミの雑な誘導に乗ってるだけなので、自分で情報を取って考えるべきだと思うって話。(追記終わり) ユダ

    パレスチナはイスラエルに奪われたのか?
  • 日本人だけが知らない事実…世界三大古戦場に「関ヶ原」がランクインしている納得の理由 海外では「世界史的に稀有な出来事」とされている

    ロシアウクライナ侵攻の根はチンギス・ハンが作った 2022年2月、ロシアウクライナに軍事侵攻して、世界に大きな衝撃を与えました。日でもこの戦争への関心は高く、報道に心を痛めている人はたくさんいます。ニュースでは街頭インタビューなどで、「早く戦争が終わってほしい」と願う人の姿がたびたび報じられています。 では、同じ街頭インタビューで、「なぜロシアウクライナに軍事侵攻したのですか?」と聞いたとしたらどうなるでしょうか。70〜80点レベルの回答ができる人は、非常に限られるのではないかと思います。 日人は知的レベルが高いとされてきたはずなのに、情報があふれすぎているせいなのか、物事を深く知ろうとする意欲が薄れてきているように感じます。大切なのは「どうしてこうなっているのか」に関心を持って調べること。まずは知識を持つことが、深い議論につながります。 私の解釈では、ウクライナ戦争に関わる発端

    日本人だけが知らない事実…世界三大古戦場に「関ヶ原」がランクインしている納得の理由 海外では「世界史的に稀有な出来事」とされている
  • ウクライナ侵攻批判に歴史修正で対抗 ロシアが「カチンの森の虐殺」を否定:東京新聞 TOKYO Web

    ロシアが旧ソ連時代の1940年、ポーランドの将校ら2万2000人以上を殺害した「カチンの森の虐殺」の事実を否定しはじめた。今般のウクライナ侵攻でロシア戦争犯罪が非難されるなか、自国の負の歴史を書き換える意図がある。(カチンで、小柳悠志)

    ウクライナ侵攻批判に歴史修正で対抗 ロシアが「カチンの森の虐殺」を否定:東京新聞 TOKYO Web
  • 旧日本軍「731部隊」職員表など公式文書見つかる | NHK

    旧日軍で細菌戦などの研究を行っていたとされる「731部隊」の「職員表」などの公式文書が残されていたことがわかりました。 731部隊に関連した文書は終戦時に軍から処分が命じられていて、発見した専門家は「部隊の実態を解明していく上で重要な基礎資料になる」としています。 文書は旧満州に駐屯していた関東軍が1940年9月に作成した報告書で、明治学院大学国際平和研究所の松野誠也研究員が国立公文書館で保管されている文書から発見したものです。 100ページ余りに及ぶ報告書の中に731部隊に関する内容も含まれていて、▼「関東軍防疫部」という名称から731部隊の正式名称として知られる「関東軍防疫給水部」に改称したことや、▼隊員を増員して組織の拡充を図ることが記されています。 さらに、隊員の氏名や階級などが記された「職員表」も添付されていて、731部隊の部隊長・石井四郎をはじめとする幹部や技師として加わって

    旧日本軍「731部隊」職員表など公式文書見つかる | NHK
  • 『日本のいちばん長い日』原作と映画での、天皇発言の微妙だが重要な違い - 読む・考える・書く

    喜八監督による映画『日のいちばん長い日』(1967年)。日の降伏に至る最後の数日間、とりわけ8月15日の「玉音放送」までの24時間を、息詰まるような緊張感で描いた名作と評価されている。 この映画での昭和天皇裕仁の発言に関して、今日、ジャンボ~ル酸性さんがこんな疑問を投げかけていた。 「わたくし自身はいかようになろうとも」という裕仁の発言は当に史実だったのでしょうかね。どんな証拠に基づいているのか、その証拠の信頼性はいかほどなのか。全てが焼かれているはずなのになぜそれは残っていたのか。自分には、天皇をヒーローに仕立て上げたファンタジーのようにしか見えません。 — ジャンボ~ル酸性 (@nyappiripiri) August 15, 2023 ではまず、この映画の、ポツダム宣言受諾を決めた御前会議(1945年8月14日)の席上で裕仁が何と言っていたか、改めて確認してみよう。 映画

    『日本のいちばん長い日』原作と映画での、天皇発言の微妙だが重要な違い - 読む・考える・書く
  • あの日、B-29はピンク色に染まってた。アイビーの生みの親 くろすとしゆきが軍国少年だった頃 | 連載『『ぼくのおじさん』 インタビュー』vol.16|ぼくのおじさん

    連載/『ぼくのおじさん』 インタビュー あの日、B-29は ピンク色に染まってた。 アイビーの生みの親 くろすとしゆきが 軍国少年だった頃 撮影・文/山下英介 日におけるアイビーファッションの立役者として世界的に知られる、服飾評論家のくろすとしゆきさん。1934年生まれの彼は、第二次世界大戦下の東京を知る貴重な人物でもある。くろすさんに伺いたいことは山ほどあるけど、あえて今回は戦争体験に焦点を絞ったインタビューをお願いした。今やアメリカでも注目されるようになった日発のアイビーやトラッドファッションが、どんなふうにして日に根付いたのか? その根っこだけは知っておいてもらいたい。 くろすさんが体験した 80年前の東京 今日はアイビーの生みの親のひとりであるくろすとしゆきさんに、あえて戦争のことを伺いたいと思います! くろすさんは1934年生まれ。今やファッション業界でも、戦中のことをリア

    あの日、B-29はピンク色に染まってた。アイビーの生みの親 くろすとしゆきが軍国少年だった頃 | 連載『『ぼくのおじさん』 インタビュー』vol.16|ぼくのおじさん
  • 葛根廟事件を知ってますか…日本人1千人を殺害したソ連軍の暴虐 「最後」の慰霊祭

    先の大戦末期、満州に侵攻したソ連軍によって日の避難民が虐殺された葛根廟(かっこんびょう)事件の慰霊祭が14日、東京都目黒区の五百羅漢寺で営まれた。事件の生存者らで作る興安街命日会が主催してきたが、高齢化によって解散し今回が最後の式典となった。(大森貴弘) 葛根廟事件は昭和20年8月14日に発生した。旧満州の興安街に住んでいた日の民間人が避難の途中にソ連の戦車部隊に襲われ、1千人以上が犠牲になった。慰霊祭には遺族ら約50人が参列し、お経を読んで慰霊碑に手を合わせ冥福を祈った。 興安街命日会は昭和45年に発足し毎年慰霊祭を取り行ってきたほか、風化を防ぐため事件の証言集なども刊行した。平成13年には現地で法要を実施。中国政府が慰霊碑などの建立を許可しなかったため、テントを広げて仏像を安置した。 代表の大島満吉さん(87)は、会を設立した父の肇さんから引き継ぎ平成14年に就任した。事件で妹を亡

    葛根廟事件を知ってますか…日本人1千人を殺害したソ連軍の暴虐 「最後」の慰霊祭
  • バービーと原爆:「#Barbenheimer」が浮き彫りにした「軍事」と「フェミニズム」という難問 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

    Photo by Ian Waldie/Getty Images / CORBIS/Corbis via Getty Images ファッションドールの世界を実写化した、グレタ・ガーウィグ監督による2023年最大の話題作『バービー』が日でも公開スタート。内容が気になりすぎるあまり、先に公開されたアメリカでの考察記事やネタバレ動画を隅々までチェックしてきた若林恵(黒鳥社)は、もちろん作を公開初日の朝イチで鑑賞。勢いそのままに稿を書き上げた。“原爆の父”と言われた科学者の伝記映画『オッペンハイマー』(日公開未定)が、国で『バービー』と同時公開されたことから生まれたネットミーム“Barbenheimer(バーベンハイマー)”を巡る考察。先日の騒動が浮き彫りにしたものとは? 「被曝」をめぐる嘘 この8月7日に、78年前の広島、長崎への原爆投下に関する新たな情報が、ジャーナリストや研究者に

    バービーと原爆:「#Barbenheimer」が浮き彫りにした「軍事」と「フェミニズム」という難問 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
  • 「HPが削られる…」原爆Nスペを一緒に見た若者はそう言った | NHK | WEB特集

    「78年前の原爆の話を、いま伝える意味とは何か?」 毎年8月6日が近づくと、そんな問いかけが頭をよぎる。 1989年に「NHKスペシャル」の放送が始まってから、広島放送局では毎年、原爆に関するNHKスペシャルを制作してきた。 ことし担当することになった私たちは、くしくも89年生まれの30代。 年を重ねるごとに放送され続けてきた番組の重みを感じながら、上記の問いかけに対して、悩み、葛藤しながら制作を続けてきた。 ただ、ことしは特別な8月6日を迎えることになった。 Z世代の大学生たちや現在、母国で戦争が起きているウクライナ出身のディレクター、そして、気鋭の若手作家とリアルタイムで番組を視聴し、語り合ったのだ。 いま戦争を伝えることの意味を、改めて考えてみた。 (広島放送局ディレクター 宮島優 大小田紗和子) 8月6日の午後8時。 私たちは、朝、広島で行われた平和記念式典の中継を終え、渋谷のNH

    「HPが削られる…」原爆Nスペを一緒に見た若者はそう言った | NHK | WEB特集
  • 8割が餓死・病死、倒れたら自決を “地獄”を生きた104歳元兵士の怒り「検証していない」(毎日新聞)

    104歳の中野清香(なかの・きよか)さんは「地獄」を知っている。約80年前、そこにいたからだ。 水たまりに頭を突っ込んで倒れている兵士がいた。まだ生きているのに、誰も助け起こさない。 蛆(うじ)がわく死体の隣で眠っても、死臭が気にならなくなっていた――。 「戦争が終わった時、喜怒哀楽の感情がすっかり抜けていた。今考えると、とても恐ろしい」 子犬の肉球までった 太平洋戦争で最も悲惨な戦場の1つといわれる東部ニューギニア(現在のパプアニューギニア)の戦い。日に戻ることができた兵士は1割もいないとされる。 「い物のことしか頭にない。敵の攻撃も恐ろしくなかった」 イナゴを捕まえて羽をむしり、そのままべた。10センチぐらいのトカゲを火の中に放り込んで口にいれた。山中でちょろちょろと歩いてきた子犬を殺し、足裏の肉球までらいついた。 降伏は許されず、突入して潔く死ぬよう玉砕命令が出た時、銃1丁

    8割が餓死・病死、倒れたら自決を “地獄”を生きた104歳元兵士の怒り「検証していない」(毎日新聞)
  • 原爆の熱線で出来た「人の影」とは科学的にどういう状態なのか? - ナゾロジー

    広島と長崎で1945年8月6日と9日に爆発した原爆の影響については、数々の逸話が残っていますが、その中でも有名なのが街の石段などに残された、人の姿が焼け付いたような影の跡です。 この影は「人影の石」や「死の人影」と呼ばれています。 また40代以降の方々のなかには平和教育を通して、原爆の激しい熱によって「体が一瞬で蒸発してしまい影だけが張り付いてしまった」といった表現を記憶している方もいるでしょう。 広島市が作成した原爆にかんする資料にも「爆心地の半径500m以内の地域では人々は蒸発的即死」と記載されています。 広島と長崎に点在する人影の石が原爆の悲劇を伝える貴重な資料であることは間違いありません。 しかし人間が一瞬で蒸発したり、背後の石に炭化した人間の残骸が張り付いたと考えるのは、物理学的には正しい解釈ではありません。 では、これらの影はどうして生まれたのでしょうか?

    原爆の熱線で出来た「人の影」とは科学的にどういう状態なのか? - ナゾロジー
  • 「原爆の父」オッペンハイマーは本当に後悔していた?

    才気あふれる理論物理学者だったJ・ロバート・オッペンハイマーは、米ニューメキシコ州に創設されたロスアラモス研究所の所長に任命され、米国の核開発を率いた。(PHOTOGRAPH BY CORBIS HISTORICAL, GETTY IMAGES) 科学の新発見は好奇心を刺激し、未知の現象を解明し、時には世界をより良い場所にしてくれることもある。しかし、その発見をもたらした科学者が、後にその功績を悔いることになったとしたらどうだろう。 この疑問が、米国で7月21日に公開されたクリストファー・ノーラン監督作の映画『オッペンハイマー(原題)』の中心的なテーマになっている。この映画は、「原爆の父」として知られる米国人科学者のJ・ロバート・オッペンハイマーと、彼が率いたロスアラモス研究所での原子爆弾開発計画を描いたものだ。オッペンハイマーは、自らの功績が核の時代をもたらしたことに対する良心の呵責に、

    「原爆の父」オッペンハイマーは本当に後悔していた?
  • バービーの件に関してどうしても語らなければならない諸々の事

    例の件に関して、当事者でもなければ長崎の生まれでも広島の生まれでもない人間がどうこう、という書き込みを目にして、少し自覚したのでどうしても言わねばならないことを言う。 俺は長崎の生まれで被爆三世で当事者たちから直接話を聞かされて育ったから言う。 俺程度がおこがましいという気持ちはあるけれど、当事者はほとんど残っていないから俺が言う。 長崎ではガキどもは原爆の話を聞かされて育つ。クーラーどころか扇風機もない真夏の小学校の体育館に一時間近くも寿司詰めにされて、原爆の話を聞かされた。俺はとにかくそれが辛かった。 話をする年寄りはもっと辛かったと思うが、小学生のガキにはそんな想像ができるはずもないし、俺だってずいぶん聞かされた話をほとんど忘れてしまった。思い出せるのは精々ひとつかふたつだ。 もうひとう、この時期になると廊下にはずらりと、他所の地域ならPTAが発狂するようなグロ画像が堂々と貼り出され

    バービーの件に関してどうしても語らなければならない諸々の事