©Artificial Photography / Unsplash UNFCCCニュース、2018年12月10日 – グローバル・ファッション業界がきょう発表した「ファッション業界気候行動憲章(Fashion Industry Charter for Climate Action)」(日本語訳はこちら)により、気候変動対策に大きな弾みがつきました。国連気候変動枠組み条約(UNFCCC)事務局のもとで、人気ファッションブランドや小売業者、納入業者団体、さらには大手運輸会社1社を含むその他関係者が、そのバリューチェーン全体を通じ、ファッション部門の気候への影響に一致団結した取り組みを行うことで合意したからです。 Adidas(アディダス)、Burberry(バーバリー)、Esprit(エスプリ)、Guess(ゲス)、Gap Inc.(ギャップ)、Hugo Boss(ヒューゴボス)、H&M G
本事業では、服飾分野における機関横断型デジタルアーカイブの構築に向けて、服飾資料収蔵機関への訪問調査を行うとともに、服飾資料収蔵機関・有識者・先進的取り組みを行っている機関との連携構築に向けてのネットワークづくり、情報収集に努めてきた。 その結果、データベースを一般公開している機関は約半数にとどまることが明らかになった。各機関とも、公開に意欲はあるものの、構築・継続的公開のための人員、予算、ノウハウがなく、実際に公開するには至っていない。また、公開の目的、想定利用者が各館で異なることが分かった。横断検索システム構築には、共通の目的、利用者を設定することが重要であるため、その先導役、取りまとめ役を担う拠点の存在が必要不可欠であることも明らかになった。本報告では、機関横断型デジタルアーカイブ実現に向けて取り組んできたこれまでの活動を報告すると共に、今後の展望についても言及する。
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