ブックマーク / konifar-zatsu.hatenadiary.jp (25)

  • マネジメント半年くらいの自分へ - Konifar's ZATSU

    あの頃の俺に伝えたい内容を雑に書く。 を読め お前が困ってることはたいてい先人の知恵によって体系化されている。経験から学ぶことも大事だが、歴史から学ぶことを常に継続しろ。 他社のマネージャーと話せ 社内のことで手一杯なのはわかるが、思った以上に視野が狭くなっているぞ。社外の人間と話すとそれに気づくはずだ。緊張を乗り越えて直接声をかけたりイベントに出向いたりしてみるといい。思考が整理され、きっと解決の種が育つ。 引き出しを増やせ マネジメントは成長がわかりづらい。不安になったらマネジメントの引き出しを増やすことに集中しろ。メンバーへの物事の伝え方、意思決定の前の整理の仕方、やり方は無数にある。何個違うやり方にチャレンジできたかを数えてみるといい。 どこで成果を出すかを決めろ 自分の期待は自分で合わせろ。やること、やらないこと、頼りたいことを明文化しないと全てが自分の責任のようにすれば感じて

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    berlysia
    berlysia 2024/04/19
  • 納得感のある決定事項の共有方法 - Konifar's ZATSU

    意思決定の場にいない人に対して決定事項を共有する際、いくつか気をつけておくといいなぁと考えていたことを雑にまとめておきたい。 決定する前から進捗をちょっとずつ共有しておく 決定前の話なので後の祭りかもしれないが、いきなり結果をドーンだと相手を戸惑わせることがあるので事前に議事録を共有したり中間で説明する機会を作ったりするとよい 背景と前提条件を伝える なぜやるのかわからないまま結果だけ共有すると納得してもらいにくい。決定する上での前提条件を知らないと余計な反発をうむこともあるので注意が必要。それまでずっと考えてきた当事者は気づきにくいが、びっくりするくらい前提知識が違うことがある。相手は何も知らないものとして、イチから説明した方がよい 決定までの経緯を伝える 結論より経緯の伝え方が重要。どのような議論があってそんな決定になったか、完結に伝えましょう 捨ててきた選択肢も伝える 結果に至るまで

    納得感のある決定事項の共有方法 - Konifar's ZATSU
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    berlysia 2024/04/19
  • 斜に構えるタイプの人は変われるのか - Konifar's ZATSU

    ちょっと辛辣な話になってしまうかもしれないが、斜に構えた態度をとる人が"変わった"事例を見たことがない。どうしていくのがいいのか答えがないので雑に書いておきたい。先に書いておくと答えはここには書いていない! そもそも"斜に構える"というのはこういう意味らしい。 「斜に構える」は、もともと「剣術で相手(敵)に対して刀を下げて斜めに身構えること」から「改まった態度をとる」「おつに気取る・身構える」「物事に正面から対処しないで、皮肉な態度で臨む」ことをいいます。 「斜め[ナナメ]に構えている」は、「斜[シャ]に構える」では? | ことば(放送用語) - 放送現場の疑問・視聴者の疑問 | NHK放送文化研究所 程度によって変わる話ではあるが、「物事に正面から対処しないで、皮肉な態度で臨む」が自分の定義と近い。 過去に自分がだいぶ斜に構えているなーと感じたタイプの人には一定の特徴があった。 そつなく

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    berlysia 2023/11/29
  • 真意を確認している要注意ワード - Konifar's ZATSU

    言った人と聞いた人の認識がずれやすい言葉というのがあると思っていて、その話を雑に書いておきたい。 自分はこれらを"要注意ワード"と呼んでいて、出てきたら真意を確認するようにしている。無意識的にやっている人は結構いると思うので、同じような"要注意ワード"の知見吸いたい。 リスク 「リスクがある」と言われたときは、何のリスクのことを言っているかを確認している。 たとえば何かの開発を1週間後にリリースしたい、と言った時に「いやーこれは結構怖いしリスクありますよね」みたいな話になったとする。ここでいうリスクは何を言っているのだろうか。なんとなく品質が担保しきれないリスクのことを言っているような気がするが、実は間に合わないかもしれないことをリスクと言っているのかもしれない。あるいは、チームメンバーのモチベーションが下がることをリスクと言っている可能性もある。 何のリスクのことを言っているのかすり合わ

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    berlysia 2023/11/10
  • "提案"のレベルを上げる - Konifar's ZATSU

    組織で物事を進めるのが早い人は、"提案"のコミュニケーションを取っていることが多い気がする。 "指摘"で止まるのではなく課題の解決に向けた"提案"までやる方がいいんだけれど、そもそも提案って一言で言ってもまあ難しいよね。とある1on1で雑談していて、"提案"のスキルを上げていくにあたってはいくつかのレベルに分けて考えてみるといいかもしれないと思ったので、声かけのワード別に自分の考えを雑にまとめてみる。洗練されていないので意見がほしい。 レベル0: 「どうすればいいですか」 何か問題があった時の「どうすればいいですか」という聞き方は提案ではなく指摘で止まっている。 指摘してくれるということは気づいているということだし、それを伝えてくれること自体も素晴らしいことなのだけれど、そこからどうしていくかを決めるのが大変な部分なので次のレベルにも染み出していきたい。 レベル1: 「どれにしましょうか」

    "提案"のレベルを上げる - Konifar's ZATSU
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    berlysia 2023/11/01
    レベル3はちゃんと提案先と息があっている場合か、知識に差があって実質アリバイ作りのために水を向ける場合にやるやつかなあ。レベル2をしばらくやって、わかってきたなと思ったら3で持っていく。
  • 社内の知らないことを探すパターン - Konifar's ZATSU

    社で何かキャッチアップするのがめちゃくちゃ上手い人がいる。 情報がまとまっているか、参照しやすいかといった社の状況にもよるのだけれど、上手い人には一定のパターンがある気がしていて、そのへんを雑にまとめておきたい。 検索対象の選択肢を持ち、最速を意識している Slackのやりとりを検索する、GitHubのIssueやPRを探す、Google Driveを検索するといった感じでまずシュッと探してみる癖が染み付いている どこに情報がまとまっているかを見極め、選択肢のうちどこからあたるかのが最速かを素早く判断している 検索条件を駆使している ワードでの検索だけではなく、日時の範囲指定、投稿者・メンション先といったフィルタリング、除外設定などを駆使している インデックスとなる人や聞く場所を作っている 人に聞いた方が早いことも多いので、どこで誰に聞けば辿れるかインデックスを作っている。人や場所がない場

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    berlysia 2023/10/22
  • 意思決定できる人の手順の型 - Konifar's ZATSU

    意思決定できる人は進める手順の型みたいなものを持っているように見える。逆に意思決定が遅かったりできなかったりする人は、進めるときに型のうちの何かが欠けているのかもしれない。 体系化された話は書籍で語られつくされているとは思うが、思考整理のために雑にまとめてみる。 最後は決めるだけだという考えを持つ 目的や満たしたいことを明確にする 最終的な決め方や期日を明確にする 選択肢を広げて考える 今は意思決定しない、という意思決定も選択肢に入れる 意思決定の軸を明確にする 軸をもとに定量/定性データを集める 軸をもとに選択肢を評価する 自分はこうしたいという"推し"を決めてたたき台にする ここまでの話をドキュメントにしている ここまでのプロセスに時間をかけない 意見を聞く人を見定めてフィードバックをもらう 最初に明確にした決め方で意思決定する 意思決定できない場合は決め方と期日と意思決定軸を再定義す

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    berlysia 2023/08/10
  • 権限委譲しきれていない時に意識すべきこと - Konifar's ZATSU

    権限委譲でよくある失敗として、「権限委譲しきれていない」というのがある。気になってちょいちょい細かく口を出してしまうのだ。自分の経験だと、もともと優秀なプレイヤーだった人に多い気がする。 権限委譲する側でもされる側でも改善はできるが、どちらかといえば権限委譲する側の方がコントロールしやすいので意識するべきことを雑にまとめておきたい。 自分の集中するべきことを明確にする 口を出してしまうのは、口を出す余裕があるから 委譲した分何か別の集中するべきことがあるはずだが、それが明確じゃないか忘れてしまっている 自分が為すべきことを明確にして、優先順位を考えるべき 期待の認識を合わせる 口を出してしまうのは、期待を下回っているように感じてしまうから そもそもどこまでを期待していて何を任せているのか認識を合わせた方がいい デリゲーションポーカーなどで委譲の分野やレベルなどを確認するべき 情報が渡ってい

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    berlysia 2022/07/02
  • 方針が浸透していない時のチェックリスト - Konifar's ZATSU

    チームの方針を伝えたはずなのにうまく伝わっていないということはよくある。そういう時、「前にも言いましたけど」みたいな話をしだすと不幸にしかならない。情報のやりとりは伝える側と伝えられる側双方の協力が不可欠だが、コントロールしやすいのは伝える側である。方針が浸透していない時に確認したいチェックリストを雑にまとめておく。 理解してくれているか 同じ言葉でも認識が違うことは多い 特に方針はキャッチーな表現を使って抽象度が高いこともある 具体も伝えて理解しているかどうかを確認すること 納得してくれているか 意義を感じていないと浸透しない 説明する側が納得していることはもちろん、納得させられるまで話すこと 方針の背景や議論の流れ、最終決定事項までアクセスしやすくして個々人が自律してキャッチアップできるようにしておくことも重要。いわゆる情報の透明性、フラットさ どちらかに決めて進む必要があることも多い

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    berlysia 2022/01/07
  • 成果が出ていても変化がないと飽きる - Konifar's ZATSU

    幸せについて気出して考えていたら「組織の成果と幸福を高めるには信頼の文化が大事」という研究の話をGLOBISの動画で知ることになった。 発表者が言うには、コミュニケーションの中で信頼を生みやすい3つの質問があるとのこと。そのうちのひとつが「日々の仕事で学びや変化はありますか?」というもので、「人間は好成績を納めていても変化がないと飽きる」という言及があり、これはすごいわかるなーと思った。 成果を出しているとある程度は満たされていくが、それは必要条件であって十分ではない。成果を出しつつ、自分の経験やスキルの切り売りをしている感覚でこのままでいいのか悩んでいるという人も意外と多いと思う。成果が出ないと萎えてくるので成果を意識することは必要だが、同じくらい変化し続けることにも目を向けなければならない。 一方で、変化は疲れるから今のままでいいよという人もいると思う。そういう人はそのままで全く問題

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    berlysia 2021/09/14
  • 問題解決ブルドーザー - Konifar's ZATSU

    視座の可視化というこの記事がめちゃくちゃ好きで、たまに読み返している。 note.com ここに書いてある、課題があった時のアクションのレベルみたいな話がわかる~~~って感じで好き。 具体的には何らかの課題があったときに下記のどのアクションをするか判断できそうです。 ・ そもそも気づいていない ・ 認知してる(けど言語化できない) ・ 問題指摘する ・ 解決策を提示する ・ 解決する 自分の経験だと、「問題指摘する」と「解決策を提示する」の間に結構隔たりがあって、指摘したら物事が前に進むと感じている人が意外と多い気がする。 また、問題を指摘してるつもりで、実は問題を把握できてなかったり適切に指摘できてないケースも多い。例えばあまり理にかなっていないと感じる制度に対して「これなんでずっとこうなってるのか謎」「こう変えればいいのに」とコメントしたとして、これは問題の指摘と言えるだろうか。これは

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    berlysia 2021/09/03
  • 何かいいことを言ってやろうとしていないか - Konifar's ZATSU

    たまに「あー今自分をよく見せることを考えて発言しちゃってるな」と自覚して恥ずかしくなることがある。 例えばミーティング中、何かを前に進めることよりも皆にオッと思われるような内容を言うことに頭を使っているみたいな。そういう時はたいてい後で恥ずかしくなってウワアァァアァ!!!となる。 状況によっては、信用を得るためにそういう振る舞いが必要になることもある。「コイツできる...」と思わせることで物事をうまく進められることも多い。自分をよく見せるために何かをすること自体が悪いわけではない。問題なのは、その振る舞いが癖になって自覚できなくなっているケースである。 「何かいいことを言ってやろう」という気持ちが先行しすぎた状況と言えるかもしれない。誰かの意見に対して「自分はもっとこう考えてる」みたいな話をとにかく出そうとしたり。インターネッツ上だとさらに厄介である。 例えば、採用候補者が期待とそぐわない

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    berlysia 2021/08/20
  • 自分の勉強や開発をできなくなった - Konifar's ZATSU

    最近夜や休日に自分の勉強や開発をできなくなった。 夜や休日にそんなことせずに業務時間内でやるべきでしょという意見もあると思うが、自分の場合は以前は苦もなく自然とやれていた。それが今はできていない。 理由は明確で、自分が集中できていないからである。背景には育児家事の話はもちろんあるが、時間が取れていないわけではない。 息子は睡眠エリートで毎日2~3時間昼寝をするし夜20時半には寝ている。寝ている時間に何かをすればよいのだが、手が付かない。イメージとしては、1日のMPを使い果たしている感じ。こういう感覚は育児に関係なく経験していて、集中できなくなってしまう時期はあった。 なので「育児家事で時間が取れない」というのは正確ではなくて、「自分が集中できていない」というのが正しい気がする。これは自分の考えであって、家庭にもよるとは思う。家事育児の事情は当に家庭によって全然違う。子どもが生まれたことで

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    berlysia 2021/08/16
  • 相談されなくなる理由 - Konifar's ZATSU

    誰かからの相談がなかった時、遅かった時、どうして相談してくれなかったのか、なぜ勝手に物事を進めるのかと憤りを感じることがあると思う。 自分の経験から言うと、相談されない時は相談を受ける側に理由がある。いや実際には違うかもしれないが、そう考えておいた方が楽。相手の行動を変えるより自分の行動を変える方が簡単だしコントロール可能だからだ。100%自分に理由があると仮定して物事を考える方が建設的である。 相談されなくなる理由は大きく分けて2つしかない。「相談する必要がないと考えている」か、「相談したくないと考えている」かのどちらかだ。 「相談する必要がないと考えている」 この場合、どういう時に相談をしてほしいか相手とすり合わせる必要がある。デリゲーションポーカーなどで権限委譲を見直したりしてもいいかもしれない。 目的とインパクトの大きさの認識があっていないこともある。まあこれも話すなり明文化するな

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    berlysia 2021/05/10
  • 意見を言ってくれた人を孤立させない立ち振る舞い - Konifar's ZATSU

    2021年も雑にまとまりのない話を書いていくぞ! 今まで4社くらい経験してきた中で、嫌だなあ何とかしたいなあと思っている課題がある。「意見を言ってくれた人がなんだか孤立してしまう現象」である。どういうことか何となくイメージがつく人も多いのではないかと思う。 例えば何かのフローの改善提案をしてくれた時。課題と解決案を提示してくれた人 vs その他の人たちのような構図が生まれてしまうことがある。答えのない難しい課題ほど、そういう空気になりがちだったりする。 来そういった意見を出した人は最大限リスペクトされるべきである。30点レベルであってもたたき台を作るのが一番大変だし、何かを提案するという行為自体がとてもエネルギーのいることだからだ。 しかし、悪意はなくともなんだか対立構造のような形になってしまうことがある。自分も何度か経験があって、「あれなんで俺こんな責められてるみたいな感じになってるん

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    berlysia 2021/01/08
  • 採用を妥協すると優秀な人が疲弊する - Konifar's ZATSU

    採用を妥協していないという会社のツイートを見た。実際どうなのかはわからないけれど、そのマインドは素晴らしい。 逆に採用を妥協するとはどういうことかというと、今いるメンバーと同等もしくはそれ以上の成果が出せない人を入れるということだ。そうするとどうなるか。程度にもよるが、今までの自分の経験や聞いた話だと、まず他の優秀な人から疲弊していく。めちゃくちゃ雑な意見なのでツッコミどころは多いと思う スキルが追いついていないだけならそこまで大きな問題はない。問題になるのは、マインドや物事の考え方、それに基づく仕事の進め方などにあまりに差があるケースだ。論理的思考力や素直さと表現されることもある領域の話である。 新卒など若い人の場合は問題ない。これは採用を妥協しているわけではない。教育による伸びしろを想定しているからだ。 ある程度経験を積んだ人を採用する場合、妥協してはいけない。迷ったら採用しないのが正

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    berlysia 2020/10/29
    本当にこれ
  • 言いたいことあるけど言わんとこのパターン分け - Konifar's ZATSU

    「言いたいことはあるけど言わんとこ」ってなることあるよね。言わなくて正解ってことももちろんあるんだけど、仕事の中でそういうのが積み重なるとストレス溜まるし、自分が逆の立場だったらどんなことでも言ってもらいたいのでなるべく言うようにはしている。 この意見はあるんだけど言わない/言ってくれないケースっていくつかパターンがあると感じているので、今後改善したくなった時のための整理としていくつか書いておく。 諦めている (今さら言っても仕方ないし) 言わんとこ (言ってもどうせ変わらんだろうし) 言わんとこ 気遣いしている (言ったら変な空気になりそうだし) 言わんとこ (時間押してるから長引かせん方がいいし) 言わんとこ (今ここで話すと誰かが嫌な気持ちになりそうだし) 言わんとこ (相手が感情的になっちゃいそうだし) 言わんとこ 線引きしている (○○さんが説明するべきだと思うし自分は) 言わん

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    berlysia 2019/12/25
  • どういう時に仕事を辞めたくなるか - Konifar's ZATSU

    まだ現職辞めへんで!!ということを最初に宣言しておきつつ、どういう時に仕事/会社を辞めたくなるかを考えてみたい。 朝眠いとかだるいとかそもそも働きたくないとか5000兆円欲しいとかそういうやつではなく、基的にはやる気がある状況でもふと環境をリセットしたくなるというか、ああなんだかめんどくさいなーと感じるみたいな、比較的ライトな感情の変化の話である。人によっては「にゃーん」とツイートしたり、シャワーを浴びながら「つらい…」とつぶやいてしまったりするアレだ。 なんでこんなことを考えてるかというと、最近TL上で「この人が辞めるのマジか」とか「この人が入社したのかすげえ」と感じることが何度かあり、全然そんな素振りを感じなかったのにやはり一期一会なのだろうかと思ったことがきっかけである。仕事を辞めるのにポジティブな理由だけということはまずないという持論がある。 自分にも感情の波みたいなものがあって

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    berlysia 2019/09/13
  • ルールは勝手に浸透しない - Konifar's ZATSU

    何かの反省を活かしてルールを決めることはよくあるが、ルールが勝手に浸透することはまずないと考えておいたほうがいい。まれにスッと馴染むこともあるが、浸透しないものだと考えておいた方が無駄にイライラしなくなるのでオススメ。 たとえば、ミーティングの前にアジェンダを作って目的とゴールを明確にしましょうと決めても、なかなか守られず効率の悪いミーティングが続くみたいな。浸透させるのに重要なのは、根底の課題の認識を揃えることと、口うるさく言い続けることの2点である。 そもそも課題だと感じていないと無用なルールとみなされて守られない。なんでルール決めてるのにちゃんとやらねえんだと思ったら、まず認識が合ってるのか確かめたほうがいい。その上で、口うるさく言い続ける役を作っておく必要もある。ルールが浸透するまでは、誰かがリードしなければならない。ちなみに自分はこの役割を伝道師またはオカンと呼んでいる。状況に応

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    berlysia 2019/08/02
  • オンラインコミュニケーションでの相手での心遣い - Konifar's ZATSU

    インターネッツでは毎日がエキサイティングである。これを見て、たしかに〜わかることもある〜と思った。 「コミュ障エンジニア」の他の特徴として、Slackやプルリク等での文章のやりとりにおいて「断定形/詰問形/命令形が非常に多い」というのがありまして、「違います/〜しましたか/〜してください」みたいな、ビジネスマナーを理解できてない稚拙な言葉遣いをしてしまう傾向が見受けられますねw(^.^;)— 勝又健太@テック系Youtuber (@poly_soft) October 20, 2018 たぶん嫌な気持ちになることが何度もあって、ひとしきり考えてからちょっと尖った言葉を選んだのだろう。コミュ障かどうか、稚拙かどうかは置いておいて、たしかに「ちょっと言い方変えた方がいいのになー」と思う人はいるよね。そういう人とのコミュニケーションに慣れていないと、気をつかってしまったりイライラしたりしてちょっ

    オンラインコミュニケーションでの相手での心遣い - Konifar's ZATSU
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    berlysia 2018/10/23