タグ

400 scienceと640資源に関するblackshadowのブックマーク (20)

  • 房総沖海底にレアメタル含む岩石の広がりを発見 海洋研究開発機構など

    千葉県・房総半島沖の海底にレアメタル(希少金属)を含む岩石「コバルトリッチクラスト」が広がっていることを、海洋研究開発機構(JAMSTEC)と高知大学、茨城大学、筑波大学の共同研究グループが見つけ、5日発表した。

    房総沖海底にレアメタル含む岩石の広がりを発見 海洋研究開発機構など
  • 南鳥島沖に広大なマンガン団塊密集域JAMSTECなどが発見

    小笠原諸島・南鳥島(東京都)周辺の深海底に、レアメタル(希少金属)が含まれるマンガン団塊(マンガンノジュール)の広大な密集域があることを、海洋研究開発機構(JAMSTEC)と東京大学、千葉工業大学の共同研究グループが見つけ、このほど発表した。海底の海山斜面にマンガン団塊が小規模分布していることは知られていたが、深海底で広大な密集域が発見されたのは初めてという 写真 南鳥島周辺の深海底で発見されたマンガン団塊密集域。有人潜水調査船「しんかい6500」搭載ビデオカメラで撮影(JAMSTEC/JAMSTEC・東京大学・千葉工業大学の共同研究グループ提供) 共同研究グループによると、見つかった密集域は、南鳥島周辺の排他的経済水域(EEZ)の南部から東部にかけての水深5,500~5,800メートルの深海域。総面積は推計約4万4千平方キロメートルにも及ぶ。 共同研究グループは、2013~15年度に深海

    南鳥島沖に広大なマンガン団塊密集域JAMSTECなどが発見
  • 科学の森:海底に眠る地下資源 沖縄本島沖の地層調査 - 毎日新聞

    国内最大規模の熱水鉱床が広がっているとされる沖縄島沖の海底。地下資源の確保に向け、海洋研究開発機構などのグループが地球深部探査船「ちきゅう」を使い、水深約1000メートルの海底下の地層を分析するなど、鉱床の調査に挑んだ。【斎藤広子】 日のようなプレート(岩板)の境界上に位置する島国の周辺では海底の火山活動が活発だ。これに伴い、岩石中の金属が溶け込んだ熱水が地下から噴出。海水で冷やされて沈殿し、海底熱水鉱床が形成されやすい。だが、詳しいでき方は分かっていないという。 海底の熱水活動は1970年代に潜水艇を使った調査で初めて確認されて以降、今まさに鉱床ができつつある現場として研究者らが注目してきた。特に、沖縄島沖の「伊平屋北海丘(いへやきたかいきゅう)」には銅や鉛、亜鉛、金、銀などを含む黒色の鉱石「黒鉱(くろこう)」の地層が広がっており、有望な鉱床と見られることが海洋研究開発機構などの調

    科学の森:海底に眠る地下資源 沖縄本島沖の地層調査 - 毎日新聞
  • 深海にもレアメタル鉱床=推定量大幅増も―海洋機構など (時事通信) - Yahoo!ニュース

    海洋研究開発機構と高知大は9日、東京・南鳥島付近の水深5500メートルを超える海底にレアメタルやレアアースを含む「コバルトリッチクラスト」が広がっているのを確認したと発表した。 3000メートルより深い海底でコバルトリッチクラストの分布が確認されたのは初めてで、推定資源量も大幅に増えると期待されるという。

  • Vast Bed of Metal Balls Found in Deep Sea

  • 太古の地球に金降り注ぐ、ネイチャー誌

    【9月13日 AFP】40億年前に地球に隕石(いんせき)群が衝突していなければ、文明の隆盛と衰退をもたらした「金(ゴールド)」が、人の目に触れることは決してなかったとの研究が、8日の英科学誌ネイチャー(Nature)に掲載された。 その隕石群衝突の2億年前、地球は惑星形成のまっただ中にあった。惑星サイズの天体との衝突で火がつき、地球は溶融した鉱物の塊となった。 この太古の衝突がおそらく月を投げ出し、衝突で生み出された数十億トンもの液体状の金や白金が、地表を4メートルの厚さで覆った。金や白金はやがて地球の中心に沈んで行き、コアを形成した。 そこに貴金属は眠っている。人の手が届くよりもはるか深くに。 ■なぜ地殻やマントルに金があるのか こういったことはこれまでにも知られていた。長らくの謎は、地球の表面を覆う地殻とその下のマントルに、なぜ少なからぬ量の金が残されているかということだった。 事実、

    太古の地球に金降り注ぐ、ネイチャー誌
  • 産総研、硫黄鳥島周辺海域に多金属塊状硫化物の生成を伴う熱水活動域を発見

    産業技術総合研究所(産総研)は3月6日、沖縄県硫黄鳥島の西方海域の浅海において、海底火山を発見したこと、ならびに硫黄鳥島北方海域にて、多金属塊状硫化物の生成を伴う熱水活動域を発見したことを発表した。 同成果は、産総研 地質情報研究部門 資源テクトニクス研究グループの下田玄 研究グループ長らによるもの。20135年10月25日~11月14日に海洋調査船「第七開洋丸」(499トン、芙蓉海洋開発 所有)により沖縄県硫黄鳥島の周辺海域の海洋地質調査を実施した成果となる。 火山国である日では陸地にある火山ではなく、海底火山の活動により新しい島が生まれるといったことがあるほか、浅海部の火山の場合、高温のマグマと海水の接触による爆発的な噴火が起こるものがあることが知られている。また、火山弾・火山灰の落下や「ベースサージ」と呼ばれる低温・高速の火山性重力流が発生し、火口から数kmの範囲の海面上に被害をも

    産総研、硫黄鳥島周辺海域に多金属塊状硫化物の生成を伴う熱水活動域を発見
  • オリックス環境と森下仁丹、「バイオカプセル」で都市鉱山から資源回収

    オリックス環境は2月26日、森下仁丹と共同し、森下仁丹が開発した「バイオカプセル」を活用して、電子基板などの固体廃棄物からレアメタルや貴金属を回収する実証実験を開始することを発表した。 森下仁丹が開発したバイオカプセルは、同社独自の「シームレスカプセル」技術を応用して、内部で微生物の培養増殖やDNAの増幅を可能にしたカプセルだ。外部の液中の養分が、合成高分子樹脂でできたカプセルの半透膜性の皮膜を通り、カプセル内に供給されると、カプセル内で養分を得た微生物や植物細胞が増殖を始め、高密度化していく。この時、排出される老廃物はカプセルの皮膜を通して、液中に放出される。この働きが繰り返され、カプセル内は、微生物や植物細胞で満たされる仕組みだ(画像1)。 さらに森下仁丹は、シームレスカプセル技術応用の一環として、レアメタルや貴金属の回収が可能なカプセルの開発に取り組み、カプセル内部に吸着剤や特定の微

    オリックス環境と森下仁丹、「バイオカプセル」で都市鉱山から資源回収
  • 環境機能高分子材料研究グループへようこそ

    『量子ビームで環境・資源に役立つ材料を創る』をキーワードに、金属捕集高分子の開発や生分解性材料の改質に関する研究を行い、放射線利用の促進に努めています。金属捕集高分子の研究では、温泉水から有用希少金属を捕集したり、工場廃水から有害金属を除去するための分離機能材料の開発研究を進めています。 環境機能高分子材料の研究 環境機能高分子材料の研究では、『放射線グラフト重合法』を用いて、高分子素材に新しい機能を付与する研究開発を行っています。現在は、資源確保と環境保全を目的とし、温泉水や海水中の有用希少金属を捕集するための分離機能材料、及び、産業廃棄物中の有害金属を除去するための環境浄化材料の研究開発を進めています。 最近では、少ない放射線量で材料作ることが可能な『新しいグラフト重合プロセス』の開発を行うとともに、放射線利用を促進するために、この技術の移転を行い、商品化を目指しています。 温泉水中

    blackshadow
    blackshadow 2013/09/10
    資源回収技術の研究室。海水からウラン回収を研究している所。
  • 無機起源石油・天然ガスが日本を救う!? 地球深層ガス説の新展開

    アナリシス Analysis 13 石油・天然ガスレビュー  石油需要量の急激な増加や、世界の主要な生産油田が枯渇化している現状などから、世界の石油生産量 がそろそろピークを迎え、その後は減退に転じて安い原油が供給できなくなるであろうという警告、いわ ゆる"石油ピーク論"が叫ばれている。実際、昨今の油価高騰と需要増加は既発見油田の生産量を増加させ るべく開発支出が膨らむ一方で、リスクの大きい探鉱投資は減少傾向にある。従って、新規油田の発見が 遅れており、埋蔵量のリプレースメント*1 のうち新規油田発見による追加鉱量は年間生産量の半分に達し ていない*2 。このまま推移すると、地質的な探鉱限界が来ていないにもかかわらず、世界の石油埋蔵量が 減少に転ずる危険性が高い。  新規発見油田に目を向けると、かつて探鉱が困難であった大水深部(西アフリカ、ブラジル、メキシコ 湾、東南アジアにおける水深5

    blackshadow
    blackshadow 2013/09/05
    石油無機起源説の総説。上部マントル相当の高温高圧条件化で水と炭酸カルシウムが反応してメタンが生成されるというのは興味深い。メタンハイドレートもあるいはこれ起源?
  • 朝日新聞デジタル:微生物でレアメタル回収 芝浦工業大・山下教授ら - テック&サイエンス

    回収されたレアメタルのセレン(矢印)と微生物の電子顕微鏡写真=山下光雄教授提供  【合田禄】微生物を使って工業廃水に含まれるレアメタル(希少金属)の一つ「セレン」を回収する技術を、芝浦工業大の山下光雄教授らが開発した。集めたセレンは資源として利用できるため、事業化が期待される。  セレンは銅鉱石などに少量含まれるレアメタル。太陽光パネルの原料や、ガラスの着色・脱色剤として使われる。水に溶けると毒性があり、摂取しすぎると神経障害などを引き起こす。  山下教授らは、セレンを精錬する工場近くの汚泥の中から、水に溶けたセレン酸や亜セレン酸をセレンに変える微生物を発見。工業廃水の中で培養したところ、78・8%のセレンを回収することができた。 続きを読む関連記事南ア株 景気減速と裏腹の上昇6/14(アフリカはいま)砂漠化がテロを生む 消える村、流れる若者5/26(ニュースがわからん!)携帯電話やゲーム

  • コーンスターチで金抽出、失敗から新手法を偶然発見

    金を抽出する職人(2012年3月23日撮影、文とは関係ありません)。(c)AFP/Norberto Duarte 【5月21日 AFP】料品の棚にある一見まったく縁のなさそうな品物――「コーンスターチ」を使って、鉱石から金を抽出する方法を発見したとの研究論文を、国際科学者チームが14日、英科学誌ネイチャー・コミュニケーションズ(Nature Communications)に発表した。 有毒のシアン化物を使用し、鉱石中の金を溶解させて抽出する従来の方法については、環境を汚染するため、賛否も分かれている。この方法を禁止している国も数か国あるが、全世界の金の80%以上がいまだにこの方法で抽出されている。 ■実験失敗で新手法「偶然」発見 科学者チームによると、これに代わる新しい方法を、試験管で簡単な化学実験を行っている最中に「偶然」発見したという。 チームの1人、Zhichang Liu氏は、

    コーンスターチで金抽出、失敗から新手法を偶然発見
    blackshadow
    blackshadow 2013/05/22
    安価で環境負荷も低いから実用化できたら大きな意義がありそう
  • 地球資源論研究室

    鉱物資源やエネルギー資源を中心とする資源全般(青色)、鉱物学を中心とする地球科学全般(黄色)、そして地球環境学を中心とする環境学全般(緑色)について、主にインターネット上で入手できる情報を集めています。また、主要な項目についての説明を図書・雑誌等からの引用により行っています。なお、地球資源とは、エネルギー資源・鉱物資源・生物資源の3大グループに水資源・土壌資源などを加えた、人間社会に不可欠のエネルギーと物質に関わる資源を指しています。資源を考えるときには、地球科学の知識が必須ですし、資源の利用から生じる廃棄物による環境問題を考えるときには、環境学の知識が必要です。

    blackshadow
    blackshadow 2011/01/11
    鉱物資源分布図とか探してて知った。すごい情報量に圧倒される。
  • ヒョウタンゴケが金を蓄積、資源回収に応用へ 理研など (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    たき火の跡などによく生えるコケの一種が、金を選択的に体内に取り込むことを、理化学研究所と非鉄金属大手「DOWAホールディングス」(東京都)の研究グループが発見した。最大で乾燥重量の約10%もの金を蓄積するという。貴金属をわずかに含む廃液から、金を再回収する技術として実用化を目指す。(原田成樹) 金を取り込むのは、「ヒョウタンゴケ」というありふれた種。世界中に分布し、特にたき火や火災の焼け跡でよくみられる。 理研は、文部科学省の「経済活性化のための研究開発」(リーディングプロジェクト、平成15〜19年度)として植物を利用した環境浄化の研究に取り組み、ヒョウタンゴケが生物に有害な鉛を回収する能力を持つことを発見。20年からDOWAホールディングスと共同で、コケを用いた重金属廃水処理装置の開発に乗り出し、ヒョウタンゴケが金も取り込むことを新たに見つけた。 廃液から金や鉛を回収するには、成長した株

  • NEDO:アオコから『緑の原油』の抽出に成功

    NEDOの産業技術研究助成事業(若手グラント)の一環として、電力中央研究所・エネルギー技術研究所の神田英輝主任研究員は、液化ジメチルエーテル(DME)(注1)を用いて、藻類(アオコ)(注2)から『緑の原油』(注3)を常温・高収率で抽出する方法を開発することに成功しました。  この方法は、液化DMEが水にも油にも混ざる性質を利用したもので、アオコから常温で脱水と油分抽出を同時に行えるため、従来の方法に比べて、脱水・乾燥に必要なエネルギーを大幅に低減できるだけでなく、抽出のための有機溶剤が不要となるため、低コストで環境に優しい油分抽出システムを実現できる可能性があります。  この成果は、2010年3月26日~29日に開催される社団法人日化学会第90春季年会(近畿大学 部キャンパス)で発表されます。 (注1)液化ジメチルエーテル(DME:化学式CH3OCH3)は、最もシンプルな形のエーテル

    blackshadow
    blackshadow 2010/03/23
    アオコから油を抽出する研究のプレスリリース
  • 鍛欝ぷぷ吸

  • untitled

  • untitled

  • Bloomberg - Are you a robot?

    We've detected unusual activity from your computer network To continue, please click the box below to let us know you're not a robot. Why did this happen? Please make sure your browser supports JavaScript and cookies and that you are not blocking them from loading. For more information you can review our Terms of Service and Cookie Policy. Need Help? For inquiries related to this message please co

  • http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20080111i416.htm

  • 1