前の記事 Wikipedia各項目の人気がわかる『Wikirank』 流星の破片4kg分の回収に成功 大気圏外から追跡 次の記事 ハッカーが豪政府サイトを改変:ネット検閲に抗議 2009年3月27日 David Kravets オーストラリアのオンライン検閲委員会の公式ウェブサイトは3月26日(現地時間)、ハッカーに乗っ取られ、数時間後にオフラインとなった。 ハッカーらの目的は、同国政府がインターネット・サービス・プロバイダー(ISP)各社に対し、何千ものウェブサイト(猥褻でない普通のサイトも含む)について、一般からのアクセスを遮断するよう命じようとしていたことに抗議するためのものだった。 匿名のハッカーらは、検閲委員会のウェブサイト「classification.gov.au」を書き換え、同委員会の公報メッセージを、冷淡でふざけた調子の言葉に言い換えた。 上のスクリーンショットを見ると、
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前の記事 「携帯置き忘れで妻のヌード写真がネットに流出」マクドナルドを提訴 「誰もが持つ共感覚」――催眠を使っての誘発に成功 次の記事 少年が自殺をネットで生中継:読者コメント欄から見る世相 2008年11月25日 社会 コメント: トラックバック (0) フィード社会 David Kravets 『Justin.tv』利用者らのコメント。インターネットで自殺を生中継した少年の遺体を、フロリダ州当局が発見した際のもの。 フロリダ州ブロワード郡のペンブロークパインズ警察が、19歳の少年の自殺と見られる死亡事故について調査している。ブロワード郡の特派員によると、同少年の死は、[ウェブカメラを使って自分の生活を生中継するサービス]『Justin.tv』を通じて生中継されていたという。 これまでの報道によると、少年が亡くなったのは薬物[アヘン剤と、鬱状態や不眠に対して処方されるベンゾジアゼピン]の
電凸が引き起こしたすさまじい破壊力 毎日新聞の英語版サイト「毎日デイリーニューズ」が女性蔑視の低俗記事を長年にわたって配信し続けていた問題について、この一か月の間、毎日新聞社内外のさまざまな人と会った。 その結果わかってきたのは、この事件が毎日のみならず新聞業界全体に与えたインパクトた影響は皆さんが想像しているのよりもずっと大きく、その破壊力はすさまじい状況を引き起こしているということだ。これはインターネットとマスメディアの関係性を根底からひっくり返す、メルクマールとなる事件かもしれない。 何が起きているのかをざっと説明しておこう。まず最初は、ウェブサイトへの広告から始まった。ご存じのように毎日のニュースサイトである「毎日jp」の広告は、7月中旬から一時全面ストップした(現在は復活している)。毎日に広告を配信するアドネットワークを運営しているヤフーが、広告供給を停止したからだ。名前は公開で
■「テレビ」31%、「ネット」53% インターネットコムとJR東海エクスプレスリサーチは「テレビとインターネットに関する調査」を行い、テレビとインターネットに対するユーザーの意識を探った。調査期間は7月16〜17日、対象はネットユーザー330人。 「家に片方だけ導入するとしたら、テレビとインターネットのどちらを選びますか?」との質問では、「インターネット」を選んだ回答者は52.7%(174人)、「テレビ」は30.6%(101人)。インターネットユーザーは、テレビよりもネットを重要視する傾向が強いようだ。 また、テレビとインターネットを比較して「どちらが有益な情報を入手できますか?」という質問を行ったところ、「インターネット」が66.4%(219人)と6割を超え、「テレビ」を選んだ回答者は10.0%(33人)にとどまった。 インターネットでは、検索エンジンなどを利用してさまざまな人々
各種秘密文書を公開する内部告発サイト『Wikileaks』(1) 2008年7月15日 社会 コメント: トラックバック (0) Ryan Singel 国際的なスキャンダルを引き起こしてきた『Wikileaks』だが、まだ始まったばかりだ、とJulian Assange氏は語る。 Photo credit: Wikileaks 昨年開設されて以来、ウェブ最大の文書リークサイトとなった『Wikileaks』。ウェブのトラブルメーカーJulian Assange氏が、このサイトを共同で開設した当初は、このサービスが興味深い情報を提供できるのか疑問視する声もあった。 しかしWikileaksは、開設後1年半にわたって政府や産業界、軍の秘密をリークし、国際的なスキャンダルのきっかけを作ってきた。おかげで、文書の削除を迫られたり、米国で一時サイトの運営が禁止されたりしたこともある。 にもかかわらず
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グーグルゾンはやっぱり生まれる?――アマゾンや楽天に負けるGoogle 2008年4月14日 経済・ビジネス コメント: トラックバック (2) (これまでの 歌田明弘の「ネットと広告経済の行方」はこちら) ●アマゾン化するGoogle メディアの近未来を描いたEPIC2014というフラッシュ・ムービーが2004年に作られ話題になった。2008年にアマゾンとGoogleが合併してグーグルゾンという会社ができ、ネット・メディアの支配的地位を占めるというストーリーだった。日本語の字幕付のバージョンもできている(このリンクをクリックすれば見ることができる)。 EPIC2014によれば、今年がまさにグーグルゾンができる年というわけだ。今年かどうかはともかくとして、これまで書いてきた成果報酬型のネット広告の発展ということからみても、Googleとアマゾンがひとつになるというのは、かならずしも荒唐無
ブログ閲覧の鍵は「習慣」:読者の行動様式に関する調査結果 2008年4月11日 メディア コメント: トラックバック (1) Bryan Gardiner ブログには実にさまざまな形式があり、情報学の対象として広範囲の調査が行なわれている。実際にブログを読んでいるのはどんな人なのだろう? そうした人物の行動様式とは、一体どのようなものなのだろうか? カリフォルニア大学アーバイン校の研究者たちは先頃、15のブログの読者を対象にした調査報告書を完成させた。彼らがどのようにコンテンツを消費し、ブログ、さらには不健康きわまりない生活を送るその作者たち[リンク先の記事によると、ブログ・ジャーナリストは高ストレスで早死にする傾向があるという]と交流しているかを明らかにしたものだ。 この調査は、ブログ読者のオンラインにおける習慣や体験をより詳しく解明することを目的に実施されたもので、天地を覆すほどの衝撃
「盲点」になっている有害情報規制法案 MIAUで同じく幹事をやっている中川さんも既に述べているし、池田信夫先生の記事にもあるように、インターネット上の有害情報規制法案は、かなりまずい雰囲気である。児童ポルノ法改正や人権擁護法案、共謀罪に関しては、現在(少なくともインターネット上では)かなり注目が集まっているが、本件に関しては同じくらいまずいのに、あまり耳目が集まっていないような気がする。 法案の目的は、「性に関する価値観の形成に著しく悪影響を及ぼす」とか「著しい心理的外傷を与える恐れがある」インターネット上の「有害」な情報について、青少年が見られなくなるように全部フィルタリングすることにある。これは、携帯電話のキャリアによるフィルタリングの話ではなくて(それは既に実施済みである)、インターネット全般が対象になっている。 Japan is building yet another “Grea
日本のインターネット産業の未来を、大きく揺るがす可能性のある極めて重要な法案が、自民党と民主党からそれぞれ今国会に提出されようとしている。話題になっているモバイルフィルタリング問題も内包しており、この法律がそのまま施行されれば、インターネットに関わるすべての事業者、人たちに多大な影響を与えそうだ。 CNET Japanでは、各党が準備を進めている法律案の骨子にあたる資料を入手した。それは、自民党の「青少年の健全な育成のためのインターネット利用による青少年有害情報の閲覧の防止等に関する法律案骨子(案)」(以下、自民党案)と、民主党の「子どもが安全に安心してインターネットを利用できる環境の整備等に関する法律案(骨子たたき台)」(以下、民主党案)の2つだ。 自民党案は、前少子化担当相の高市早苗議員を中心とした党青少年特別委員会がまとめ、3月19日に議員立法案として内閣部会に提出したようだ。また民
文:Rafe Needleman(Webware) 翻訳校正:矢倉美登里、福岡洋一 2008-04-04 17:00 米国時間3月26日にブログで中継した製品ロードマップに関する会議の終了後、Mozillaの研究部門であるMozilla LabsのバイスプレジデントChris Beard氏にインタビューした。Beard氏は、「Firefox 3」には搭載されないが、同氏の思うように事が運べば「Firefox 4」に搭載される機能に取り組んでいる。 ブラウザは進化する必要がある、というのがBeard氏の持論だ。ブラウザの概念はこの10年間基本的に変化しておらず、いまも独立したソフトウェアのままだとBeard氏は言う。Mozilla Labsはブラウザの境界線をあいまいにしてPCとの統合を進めると同時に、ウェブサービスとの連携を強化しようとしている。こうした拡張が行われれば、ブラウザはあらゆる
ネット料金が高騰し、政治家の懐に入る法案が審議されてる!? 近い将来、パソコンやインターネット接続料金が高くなるかもしれません。それも天下りと無駄なコスト増加によって。 いったい何が起きてるのでしょうか。 どうやら自民党、民主党、その他もろもろがこぞって青少年保護の名の元、インターネットに規制を加えようとしてるようなのです。 その内容というのはとんでもないもの。 誤解を恐れず思いっきりわかりやすく書いてみると、以下のような内容です。 ネットは検閲通さないと見せないよ! 検閲ソフトは国認定のやつ使ってね! それ管理する天下り団体作るからお金ちょうだい! 逆らう奴はみんな逮捕! しかもひどいことに、原油の暫定税率問題などでごたごたしてる今国会で、どさくさ紛れに通しちゃおうとしてるようです。 日本の子供たちからインターネットが消える日 詳細はリンク先を見て頂くとして、こちらには簡単なまとめの部分
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