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研究と環境に関するblanccasseのブックマーク (11)

  • 「発電するガラス」パナソニックが窓と一体の太陽電池を実用化へ - 家電 Watch

    「発電するガラス」パナソニックが窓と一体の太陽電池を実用化へ - 家電 Watch
    blanccasse
    blanccasse 2023/09/02
    これは面白い研究だな。ブラインドを付けていることを考えると、ビルの窓ガラスは全面が透明でなくてもいいように思うし、電気の地産地消が出来れば素晴らしい。
  • じつはサケやほかの魚を「放流」しても、数が増えないどころか「減ることさえある」という「衝撃的な事実」(照井 慧)

    小学生時代などに、サケの放流を経験した人は案外多いのではないだろうか。いまも、稚魚放流の様子はテレビや新聞でよく見かける。環境教育や水産資源の増強といった名目でおこなわれているらしい。 卵を孵して、稚魚をしばらく育て、川に放す――「大きくなって戻ってくるんだぞ!」。でも、その後のことはよく知らない。放流したサケは期待どおり増えたのだろうか? 放流に参加した子どもたちは、サケの生態についてどこまで学べただろうか? 2023年2月、日人生態学者たちによる1の論文が話題を呼んだ。「放流しても魚は増えない」という、意外な結論を示すものだったからだ。 いったい、どういうことなのか? この研究には専門家だけでなく、非専門家も知るべき「真実」が隠されているかもしれない! 放流事業は見直すべきタイミングに差し掛かっているのかもしれない。 論文の第一著者である照井慧氏の解説でお届けしよう。 放せば増える

    じつはサケやほかの魚を「放流」しても、数が増えないどころか「減ることさえある」という「衝撃的な事実」(照井 慧)
    blanccasse
    blanccasse 2023/04/12
    「生物には生活のための住処や食べ物(資源)が必要であるが、それらには限りがある。そのため、生物同士で資源をめぐる競争が起きる(略)生態系は無限に生物を受け入れられるわけでなく、支えられる数が決まっている
  • 新着情報: 放流しても魚は増えない~放流は河川の魚類群集に長期的な悪影響をもたらすことを解明~(地球環境科学研究院 助教 先崎理之)

    2023年2月9日 北海道大学 北海道立総合研究機構 ポイント ●理論・実証分析の双方から、河川における放流が魚類群集に与える影響を検証。 ●放流は種内・種間競争の激化を促し、多くの場合で群集構成種を長期的に減らすことを解明。 ●魚類資源の回復には、河川等の生息環境の改善等の別の抜的対策が求められることを示唆。 概要 北海道大学大学院地球環境科学研究院の先崎理之助教は、ノースカロライナ大学グリーンズボロ校の照井 慧助教、北海道立総合研究機構の卜部浩一研究主幹、国立極地研究所(当時)の西沢文吾氏と共同で、魚のふ化放流は多くの場合で放流対象種を増やす効果はなく、その種を含む生物群集を減らすことを明らかにしました。 飼育下で繁殖させた在来種を野外に放す試みは、野外個体群の増強を目的として様々な動植物で行われています。特に、漁業対象種のふ化放流は、国内外に広く普及しています。一方、こうした放流で

    blanccasse
    blanccasse 2023/02/10
    「魚のふ化放流は多くの場合で放流対象種を増やす効果はなく、その種を含む生物群集を減らす(略)生息環境の復元などの別の抜本的対策が求められる」川も海も山も、災害を起こさず環境を整え守れるのは人だけでは。
  • ゴミだと思った二酸化炭素が、実は可能性の塊! “趣味で地球を救う”現役東大生が考えた地球温暖化の解決策がすごい|FNNプライムオンライン

    ゴミだと思った二酸化炭素が、実は可能性の塊! “趣味で地球を救う”現役東大生が考えた地球温暖化の解決策がすごい 「二酸化炭素集めないと損!というか日は資源が少ないじゃないですか。でも日も化学の力を使えばこの空気を油田に変えられる。二酸化炭素は、資源だし友達だし、僕らの味方。みんなが目の色変えて『二酸化炭素だ!二酸化炭素だ!』と言って集める世界を作りたい」 そう語るのは、炭素回収技術研究機構「CRRA(シーラ)」代表理事・機構長の村木風海氏。 10歳で二酸化炭素を減らす研究を始め、現在東京大学の学生でもある村木氏の研究が、地球温暖化を解決する技術の一つとして今注目を集めている。 中身は最先端。外見はゆるふわ。 村木氏が開発したCO2回収マシーン、その名も「ひやっしー」。 CO2回収マシーン「ひやっしー」(画像提供:CRRA) この記事の画像(6枚) スーツケースの形をしたボックスの上にか

    ゴミだと思った二酸化炭素が、実は可能性の塊! “趣味で地球を救う”現役東大生が考えた地球温暖化の解決策がすごい|FNNプライムオンライン
    blanccasse
    blanccasse 2022/10/03
    「(理解されず学会でも総たたきだったが)好きでやっていることなので何と言われようと続けることが出来たのだ。〈趣味で地球を救ってます〉」先は分からなくともまずは一歩。今後に期待。
  • 下水から抽出した、無臭の白い結晶…正体は? 農家向けに販売 | 毎日新聞

    和白水処理センターに集められた下水から回収、抽出された再生リン。最終処理を経て肥料となり、8月下旬から農家への販売が始まった。博多湾の水質環境改善を目的に始まった処理は、市民生活と農業をつなぐ新たな可能性になろうとしている=福岡市東区で、津村豊和撮影 福岡市に七つある下水処理施設の一つ、東区の和白(わじろ)水処理センター。積み上がった白い結晶を職員に両手のひらですくってもらうと、指の間から砂のようにさらさらとこぼれ落ちた。臭いも全くない。 結晶の正体は「再生リン」。窒素、カリウムと並ぶ化学肥料の3要素の一つのリン酸を、市民生活で出た下水から回収、抽出したものだ。市は博多湾の水質汚濁を防ぐため、1996年にリンの回収事業をスタート。さらに、国土交通省が開発した回収技術を今年4月に導入したことで回収量が15倍になり、年間に最大で150トンを見込めるようになっ…

    下水から抽出した、無臭の白い結晶…正体は? 農家向けに販売 | 毎日新聞
    blanccasse
    blanccasse 2022/09/24
    「窒素、カリウムと並ぶ化学肥料の3要素の一つのリン酸を、市民生活で出た下水から回収、抽出(略)リン酸のほぼ全てを輸入に頼っているが(略)再生リンを使った肥料は従来品より2~3割価格を低く抑えられる」
  • 発泡スチロール食べるスーパーワーム、プラ再利用拡大のカギとなるか

    インドネシア・アチェ州でごみの中に座る少年(2022年1月13日撮影、資料写真)。(c)Azwar Ipank / AFP 【6月18日 AFP】「スーパーワーム」として知られる幼虫が、発泡スチロールを好んでべることを、豪クイーンズランド大学(University of Queensland)の研究チームが発見した。スーパーワームの腸内酵素が、リサイクル率向上のカギを握っているかもしれない。 クイーンズランド大のクリス・リンケ(Chris Rinke)氏が主導した今回の研究は9日、学術誌「Microbial Genomics(微生物ゲノム学)」で発表された。発泡スチロールとは、空気を含ませたポリスチレンのことだ。ポリスチレンは包装材やCDケース、使い捨てのカトラリーなどに使われている。 成長すると体長最大5センチになるスーパーワームは、学名ゾフォバスモリオ(Zophobas morio)

    発泡スチロール食べるスーパーワーム、プラ再利用拡大のカギとなるか
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    blanccasse 2022/06/18
    「プラスチックを細菌酵素で消化するスーパーワームを模倣(略・最終的にはスーパーワームを外し)分解産物を他の微生物に餌として与える〈アップサイクリング〉も可能かも」仕組みさえ分かれば道が開けるもんなぁ。
  • 貧困に苦しむ人が「ポジティブなマインドセット」に切り替えられない理由とは?

    貧困に苦しんでいる人に対し、どうしても「成功につながるポジティブなマインドセットに切り替えて、現在の境遇ではなく将来に目を向け、資格取得やスキルアップを目標にコツコツ努力すればいいのに」と考えてしまう人もいるはず。しかし、ロンドン・スクール・オブ・エコノミクスで社会心理学の助教を務めるJennifer Sheehy-Skeffington氏は、「貧困に苦しむ人にポジティブなマインドセットを押しつけても役に立たない」として、その理由について解説しています。 Why we shouldn’t push a positive mindset on those in poverty | Psyche Ideas https://psyche.co/ideas/why-we-shouldnt-push-a-positive-mindset-on-those-in-poverty 貧困に関する研究はこ

    貧困に苦しむ人が「ポジティブなマインドセット」に切り替えられない理由とは?
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    blanccasse 2022/03/21
    「自分の直面する制約や課題を認識し、対応を決定する力(は誰もが持てるものではない・略・貧困下特有の認知は)一時的なストレスや心理的処理の欠陥ではなく、〈環境に応じて感覚が合理的に補正された結果〉」
  • 永久凍土に眠るウイルスと感染症のリスク

    気候変動と感染症は今や私たち人類の共通の課題です。一つずつでも大変ですが、温暖化による永久凍土(何年も凍結したままの土)の融解が新たな感染症を発生させる、という複合的な問題も懸念されています。真相を深掘りしましょう。 北極圏では北欧、シベリア、アラスカがぐるりと北極海を囲んでいますが、永久凍土が広く分布するのはシベリアとアラスカです。北欧は北大西洋海流(暖流)と偏西風のおかげで少し暖かく、湿った空気が雪を降らせます。氷河期、北欧は積もった雪が固結した氷河で覆われ、地面が凍結から守られました。一方、雪の少ないシベリア、アラスカでは冷気によって地下数百メートルまで永久凍土層が発達しました(図1、2)。 アラスカの先住の人々は永久凍土層に穴を掘り、サケを貯蔵する冷凍庫として利用してきました。凍土は墓地にもなります。第一次世界大戦中の1918年、のたった5日の間に人口150人の小さな村の半数が謎の

    永久凍土に眠るウイルスと感染症のリスク
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    blanccasse 2021/11/13
    「永久凍土も含めて環境中には未知の病原菌、ウイルスが多く存在する可能性が(略・しかしその環境は)多数の生物やウイルスが競合し、制御され(略・ヒトが)密集して暮らす都市と対極をなす」ヒトは特殊だからな。
  • 「バイクのカワサキ」の電動三輪車 完売まで15時間 - 日本経済新聞

    わずか15時間で総額2950万円が集まり、計100台が完売となった。川崎重工業が5月12日にクラウドファンディングのサイトを通じて発売した電動三輪車「noslisu(ノスリス)」だ。「正直ドキドキしていた。当に売れるのか、誰が買うのか、どのように使われるのかなど、分からないことだらけだった」。こう振り返るのは、ノスリスの開発を担当した開発部の石井宏志プロジェクトリーダー。即日完売という結果に

    「バイクのカワサキ」の電動三輪車 完売まで15時間 - 日本経済新聞
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    blanccasse 2021/06/15
    「二輪と四輪のいいとこ取りができる」三輪ビーグル「体を少し傾けるだけできれいに曲がれる、手を添えているだけで真っすぐ進むといった癖のない走り」良いよね。自転車専用道路が整備されたら需要も増えるのでは。
  • 『日本の酒界に革命を起こす』世界唯一の“木を発酵し醸造する”特許技術が凄すぎる「桜から作った酒飲んでみたい」「木材の価値が上がる」

    古谷知華 | 日草木研究所 @tomokafuruya 国立森林総合研究所の「木を発酵し醸造する」世界唯一の特許技術が凄すぎた。今までは樽熟成や蒸留でお酒に木の香りを移したが、この技術では木のセルロースを酵母分解し木自体の発酵が可能。樽熟成せずとも樹齢1000年の香木スピリッツが作れるなど夢がある。これは日の酒界に革命を起こすはずだ。 pic.twitter.com/LtPNR3jmZV 2021-04-28 10:35:41

    『日本の酒界に革命を起こす』世界唯一の“木を発酵し醸造する”特許技術が凄すぎる「桜から作った酒飲んでみたい」「木材の価値が上がる」
    blanccasse
    blanccasse 2021/05/02
    すごいなぁ!木材で出来るなら、もう花弁でも苔でも何でも出来そう(素人考え)
  • 「日本全体が“千人計画”に協力していたようなもの。学術会議を悪者にしても解決しない」海外流出を防ぐため、研究環境の改善が急務(ABEMA TIMES) - Yahoo!ニュース

    多額の報酬や研究費という好条件に、世界の頭脳と技術中国へと流れる中、日からも研究者が参加しているとも言われている。その中には日学術会議の元会員の名前もあり、2015年には日学術会議と中国科学技術協会との間で「共通の科学的な利益のある分野において協力を行うこと」という内容の覚書も交わされている。 また、自民党の甘利明衆議院議員がブログに「『千人計画』には間接的に協力しているように映ります」と綴っていたことも拍車をかけ、ネット上には日学術会議が中国の「千人計画」に協力しているのではという憶測が広まった。 これに対し加藤官房長官は「二国間の枠組みを通じた学術交流を行っているが、中国の千人計画を支援する学術交流事業を行っているとは承知していない」と回答。甘利氏も「「積極的に協力」と云う表現が適切でないとしたら改めさせて頂きます」と記述を改めた。 日学術会議も「そのような事実はない」と、

    「日本全体が“千人計画”に協力していたようなもの。学術会議を悪者にしても解決しない」海外流出を防ぐため、研究環境の改善が急務(ABEMA TIMES) - Yahoo!ニュース
    blanccasse
    blanccasse 2020/10/15
    「そういう状況を作ったのは自民党や霞が関、民間企業(略)中国が研究者を厚遇している以上、こちらも環境を整えなければ、ただやせ我慢をしろと言っているのと同じ」貧乏が悪い。
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