11月頭に行った長沢背稜。北から寒気の入りこんだこの日、夜の気温は-5℃程度。 日が暮れて外に3時間、フェザードフレンズのフーデッドヘリオスジャケットのおかげで上半身は無敵だった。 しかしインナーダウンパンツの足は寒かった。停滞時の寒さが秋冬の山寝をネガティブにする。 ナンガのスーパーライトダウンパンツ(右)。重量220g(860fp:100g)。 左の比較対象は、MoutainEquipmentのパウダーパンツ70。重量195g(700fp:70g) 差は歴然。ダウンの質と量の差だけでこんなにも違うものなのか。。。 "バッフバフのダウンで身を包めば、冬場のテント泊にポジティブになれる。" 昨年寒さに怯んで冬場の山泊をしていない僕らは、その仮説を信じ 停滞時+就寝時の懸念を解消する、バッフバフのダウンパンツとダウンシューズを探した。 その厚みは8-9㎝。WesternMounteneeri