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ブックマーク / www.sociomedia.co.jp (3)

  • ソシオメディア | OOUI の目当て

    OOUI の目当てについて考えたいと思います。 私はここで「目当て」という言葉を「オブジェクト」の訳語として使っています。このタイトル自体に同語反復的な響きを持たせてみたのです。 OOUI は「オブジェクト指向ユーザーインターフェース」のことですから、OOUI について考える上ではオブジェクト指向とは何かということについて考える必要があります。するとさらにオブジェクトとは何かというところまで遡って、このコンセプトの質を見ていく必要があるのです。 そこで、O(object)、O(oriented)、OO(object-oriented)、U(user)、I(interface)、UI(user interface)、OOUI(object-oriented user interface)という風に言葉を分解して、それぞれの意味を確認しながら、OOUI の目当てを探っていきます。 オブジェク

    ソシオメディア | OOUI の目当て
    bopperjp
    bopperjp 2019/03/06
  • ソシオメディア | OOUI – オブジェクトベースのUIモデリング

    最近、OOUX という言葉を見聞きしました。これはオブジェクト指向の利用者体験(Object-Oriented User Experience)のことで、いくつかの記事を読んだところ、アプリケーション設計において画面とデータを対応づける際にオブジェクトを手掛かりにするという方法論のようです。つまり OOUX は「オブジェクトベースのUIモデリング」と言い換えることができそうです。そうすると実は以前からそのようなデザイン手法はあり、「OOUI(オブジェクト指向ユーザーインターフェース)」と呼ばれていたのです。最近になって OOUX という言葉が使われるのは、OOUI のことを知らなかったか、もしくは流行語である「UX」を用いた方がかっこいいと考えたからではないでしょうか。 「オブジェクトベースのUIモデリング」というデザイン手法は、GUI アプリケーションをデザインする際の基的なテクニック

    ソシオメディア | OOUI – オブジェクトベースのUIモデリング
    bopperjp
    bopperjp 2018/11/06
  • ソシオメディア | iPhone の当たり判定を検証した

    スマートフォンやタブレットなどのモバイルデバイス向けにUIをデザインする際には、タッチ操作に適したコントロール表現を追求しなければいけません。 タッチ操作に適したコントロール表現とは、前回書いたジェスチャもありますが、それ以前に、ボタンやリンクなどのUI要素を指で押しやすい大きさにすることが大切です。 パソコン画面のマウスポインターと違って、タッチスクリーンにおいて指でボタンをタップする場合、指がそのボタンを覆い隠してしまうので、意図した場所に正しく触れているのか分かりにくく、またボタン自体の視覚的なフィードバックも確認しづらいという課題があります。 またマウスポインターではピクセルレベルで画面上の座標を指し示すことができますが、指先ではそのような細かい操作はできません。 ですからタッチデバイスでは、ボタンやリンクが細かく密集しているようなデザインは大きなストレスになります。 最低限の大き

    ソシオメディア | iPhone の当たり判定を検証した
    bopperjp
    bopperjp 2013/05/02
    iphoneの動的な当たり判定の変化について
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