アロエ @aloe_s 今日はシャーロックホームズ観に行きました ホモホモしいと聞いて超身構えてたけど、探偵と助手の距離の近さは有栖川で鍛えられていたので、わりと平気でした。でもすごく面白かった。大変良いモリアーティ教授でした 2012-03-29 00:27:26
麻里邑圭人 @mysteryEQ 似鳥鶏「午後からはワニ日和」読了。楓ヶ丘動物園からイリエワニが何者かに盗まれ、現場には「イリエワニ一頭を頂戴しました。怪盗ソロモン」と書かれた貼り紙が残されていた。事件はそれだけに止まらず、続いてミニブタ、インドクジャクが盗まれる。一体誰が、何のために? 2012-03-09 16:10:33 麻里邑圭人 @mysteryEQ 以前、自分は似鳥鶏のことを〈日常の謎〉重視の書き手ではなく〈日常の謎〉をガジェットとして使った仕掛け重視の書き手と評したことがあったが、それは本作を読むとよく分かる。一見本作は動物盗難事件という日常の謎をメインに扱っているように見えるが、さにあらず。 2012-03-09 16:10:52
笠井潔 @kiyoshikasai 主人公が倒れても倒れても立ちあがる冒険小説と、解決されても解決されても次の逆転がある探偵小説は対応していると思う。対応しているのは、笠井の頭のなかの話にすぎないのだろうか。 2012-01-27 05:18:02 笠井潔 @kiyoshikasai しかし探偵小説の結末は読者にもちこされ、読者の頭の中で次の、そして次の次の逆転がなされる(だろう)。このような探偵小説だけが優れている。読み終えて真相がわかって、それで終わりというような探偵小説はつまらない。 2012-01-27 05:25:15 笠井潔 @kiyoshikasai 探偵小説の真の魅力は「終わらない」ところにある。この「終わらなさ」を際立たせるために、結末の真相が要請されるにすぎない。探偵小説は読者に呪いをかける。いったん読んでしまった以上、真相の次には別の真相があるに違いないという強迫観念
404 NOT FOUND 指定されたページかファイルが見つかりません。 指定されたページかファイルは削除されたか、アドレスが変更された可能性があります。 MANTANWEBトップページへ戻る
ドメインウェブの設定が見つかりません 考えられる原因 ドメインウェブの設定がまだ行われていない。 ドメインウェブの設定がまだ反映されていない。(反映には数時間~24時間かかることがあります) ドメインウェブ・DNSの設定が誤っている。 アカウントが存在しない、契約が終了している、削除されている。
ストーリー by reo 2012年01月20日 10時30分 強いられているんだ!(べき乗に) 部門より 1978 年頃から 1992 年までの間に 52 人もの女性や子供を殺害した連続殺人犯アンドレイ・チカチーロの殺人サイクルを数学的に導き出した研究者らがいるそうだ (Forbes の記事、本家 /. 記事より) 。 彼の殺人サイクルは途中に全く殺人を犯さない期間が存在したり、短期間に複数人を殺害する時期があったりと不規則であるとされていた。しかし米カリフォルニア大学ロサンゼルス校の Mikhail Simkin および Vwani Roychowdhury の二人はチカチーロが殺人を犯す間隔には、べき指数 1.4 という法則性があることを突き止めたとのこと。 彼らの仮説は「連続殺人犯は、てんかん発作のように脳内の多数のニューロンが同時に興奮することによる精神病的作用によって殺人に駆り
ヴァン・ダインの二十則(ヴァン・ダインのにじっそく)は、推理小説家S・S・ヴァン・ダインが「アメリカン・マガジン」誌(American Magazine)の1928年9月号に掲載し、1936年に刊行した自らの短編集(Philo Vance investigates)に収録した、推理小説を書く上での20の規則である[1][2]。「探偵小説作法二十則」(英: Twenty Rules for Writing Detective Stories)ともいう[3]。 1927年に本名のウィラード・ハンティントン・ライト名義で出版した『探偵小説傑作集』(The Great Detective Stories: A Chronological Anthology, 1931年に『世界探偵小説傑作集』 The World's Great Detective Stories と改題)の序文として掲載した「推
名探偵の代名詞、シャーロック・ホームズ。 全作品を合計すると60作品(長編4、短編56)にもなります。 文庫本にして9~10冊ですから、全部読み切るのはなかなか大変です。 原作の著作権はすでに切れていますので、英語のテキストは数多くのサイトで公開されていますが、 邦訳はほとんど著作権が残っており、インターネット上で自由に読める邦訳はごく一部に過ぎません。 このサイトでは、既存の著作権に抵触しないように、全ての作品を改めて原作から翻訳し直して公開しています。 初出誌のストランドマガジンに掲載されたシドニー・パジェットのイラストも、ほぼすべて掲載してありますので、パソコンや携帯から、存分に世紀の名探偵シャーロック・ホームズの魅力をお楽しみください。 Tweet
『本格ミステリ・ベスト10』の国内本格ミステリ・ランキングにランクインした作品をリスト化しました。「本格」に拘ることで『このミス』や『文春ベスト10』との差別化を図っています。ただし、「本格」の定義はアンケート回答者に一任されています。 「創元推理16」(1997年春号)に1996年のランキングが発表されたのが始まりです。2000年のランキングから現在のような年末発表となり、同時に発行元が東京創元社から原書房に移りました。集計対象は前年11月から当年10月までとなっています。 注: 2009年版で集計ミスがあったことが探偵小説研究会より発表されています。発売版では24位タイにランクインしていた古野まほろさんの『探偵小説のためのエチュード「水剋火」』は、訂正の結果ランク外となります。 1990│1991│1992│1993│1994│1995│1996│1997│1998│1999 2000
今年、新作『アンダーワールドUSA』(文藝春秋/上下2巻)が刊行されたジェイムズ・エルロイですが、思えば前の長篇『アメリカン・デス・トリップ』(文春文庫/上下2巻)が邦訳刊行されたのは2001年の9.11の直前のこと。いまの学生さんたちが小学校に入ったかどうかの頃でした。 となれば「新作でエルロイという作家を認識したんだけど、何をどういう順番で読めばいいの?」というかたも少なくないと思います。まずは『アンダーワールドUSA』をお読みいただきたい――というのがエルロイ版元の人間として申し上げたいところ(出版社は営利企業ゆえ作家の将来も商業的成功によって計られてしまうのは避けがたいことなのです)ではありますが、「そこから先はどうすればいいの?」というかたもいらっしゃいましょう。 そこで、高校時代に『レクイエム』(ハヤカワ文庫HM)を読み、大学時代には『血まみれの月』(扶桑社ミステリー)で読書会
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