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scienceと歴史に関するboxmanx99のブックマーク (20)

  • 人類が夜から朝までぐっすり眠るようになったのは実は産業革命以降

    現代では「夜になったらベッドに入り、朝までぐっすり眠る」というのが睡眠として当たり前のスタイルになっています。しかし、まとめて睡眠を取るようになったのは産業革命以降のことであり、それより前は途中に目覚めを挟みながら2回に分けて睡眠を取る「二相睡眠」の習慣があったといわれています。そんな二相睡眠について、アメリカの月刊誌であるThe Atlanticが解説しています。 Can Medieval Sleeping Habits Fix America’s Insomnia? - The Atlantic https://www.theatlantic.com/ideas/archive/2022/01/medieval-sleeping-habits-insomnia-segmented-biphasic/621372/ 歴史家のRoger Ekirch氏は、産業革命以前の睡眠習慣について研究

    人類が夜から朝までぐっすり眠るようになったのは実は産業革命以降
  • 「こんなはっきり見えるんだ!」航空写真で田畑を見ると昔の川の流れが丸見えに!一体どういう仕組み?

    ssnk @ssnk_72_td_kt 歴史と城が好き。 藪こぎ17年目。縄張図書きます。 競馬、登山、植物、寺社、地名、地形、人名、風呂、アニメ、漫画ゲーム、お酒、アイマスウマ娘、ガルパンなどを好む宮城県民。

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  • 酒に弱い日本人が増えるよう「進化」 遺伝情報から判明:朝日新聞デジタル

    人の遺伝情報を調べたところ、お酒に弱い体質の人が増えるよう数千年かけて「進化」してきたことが、理化学研究所などの分析でわかった。詳しい原因は不明だが、アルコールに弱い体質が何らかの理由で環境への適応に有利に働いたとみられるという。24日付の英科学誌ネイチャー・コミュニケーションズに発表した。 体内でのアルコール分解には、「ADH1B」と「ALDH2」という2種類の代謝酵素が関わる。それぞれの酵素には、働きが強いタイプと弱いタイプがあり、日人ではADH1Bの75%、ALDH2の25%が弱いタイプ。一方、欧米人などは、大半が2種類ともに強いタイプをもつことが知られている。 日人2200人の全遺伝情報を解析すると、弱いタイプの酵素をつくる遺伝子のそばに、まれにしか見られない多数の変異が集まっていることが判明した。子孫に遺伝情報が受け継がれる際に、変異がこの遺伝子と共に失われずに蓄積してき

    酒に弱い日本人が増えるよう「進化」 遺伝情報から判明:朝日新聞デジタル
  • 目は茶色で縮れ毛で…縄文人の顔、DNA情報もとに再現:朝日新聞デジタル

    国立科学博物館などの研究グループは12日、約3800年前の縄文人の骨から抽出したDNA情報をもとに、顔を再現した復元像を公表した。骨格の特徴だけでなく、遺伝情報を参考に古代人の顔を復元したのは国内初という。13日から東京・上野の同館で始まる特別展「人体―神秘への挑戦―」(朝日新聞社など主催)で一般公開する。 研究グループは、北海道・礼文島の船泊遺跡で頭骨などが発掘された女性の臼歯からDNAを抽出。顔に関する遺伝子の特徴から外見を推定した。女性は、肌は色が濃く、シミがあり、目は茶色、髪の毛は細く縮れていたなどと判明したという。また、血液型はA型で、身長は140センチ程度だったという。 従来は、骨格の特徴をもとに古代人の顔を復元していたため、肌や目の色がわからず、現代人の特徴をもとに推測していた。遺伝情報の活用でより忠実に復元できたという。 国立科学博物館の篠田謙一・人類研究部長は「これまで想

    目は茶色で縮れ毛で…縄文人の顔、DNA情報もとに再現:朝日新聞デジタル
    boxmanx99
    boxmanx99 2018/03/13
    "北海道・礼文島の船泊遺跡"
  • 古代ローマの「地獄の門」、動物が死ぬ謎を解明

    (CNN) 2000年前の観光者がこぞって訪れたヒエラポリスの神殿。ギリシャ・ローマ様式の神殿の下にある洞窟はかつて地下世界への入り口とされ、人々は鳥や雄牛などの動物が死んでいくのを畏敬の念とともに眺めた。この「地獄の門」の謎が解けたと研究者のチームがこのほど発表した。 現代のトルコに位置するこの洞窟は、冥界の神プルートにちなんで「プルトニウム」と名付けられた。「死の息」を吐き出しており、一帯に近づいた場合、いけにえの動物を先導する聖職者以外のあらゆるものが死ぬと考えられていた。 しかしハーディー・プファンツ氏ら火山学者で構成される研究チームはこのほど学術誌「アーキオロジカル・アンド・アンソロポロジカル・サイエンシズ」で、現場の奥深くにある地表の亀裂から高濃度の二酸化炭素(CO2)が放出されており、死に至る場合もあるとの論文を発表。携帯式のガス分析装置を使用し、CO2濃度が洞窟の入り口では

    古代ローマの「地獄の門」、動物が死ぬ謎を解明
  • 【チバニアン】地球史に「千葉時代」誕生へ 日本初の地質年代名、国際審査でイタリア破る(1/2ページ)

    地球の歴史で約77万〜12万6千年前の年代が「チバニアン」(千葉時代)と命名される見通しになったことが13日、関係者への取材で分かった。この年代の基準地として千葉県の地層を国際学会に申請し、命名を目指す日の研究チームが、競合するイタリアを一次審査で破った。週内にも発表する。正式決定すれば地質年代に初めて日の名前が付く快挙となる。 日チームとイタリアの2チームは6月、この年代の国際標準となる基準地の地層を国際地質科学連合にそれぞれ申請。各国の専門家で構成する作業部会が審査し、今月10日を期限に投票を行った結果、日が全体の6割以上の支持を得て候補地に選ばれた。 来年にも見込まれる正式承認までさらに3段階の審査があるが、過去に作業部会の結論が覆ったのは例外的なケースだけで、事実上の決着となった。 日は国立極地研究所や茨城大などのチームが千葉県市原市の地層を基準地として申請。ラテン語で千

    【チバニアン】地球史に「千葉時代」誕生へ 日本初の地質年代名、国際審査でイタリア破る(1/2ページ)
  • 藤原定家:日記の「赤気」はオーロラ 極地研などが解析 | 毎日新聞

    南極の昭和基地で観測された赤いオーロラ。藤原定家の明月記に「赤気」として記録されている=国立極地研究所提供 平安・鎌倉時代の歌人、藤原定家(1162~1241年)が日記「明月記」に書き残した「赤気(せっき)」という現象は、太陽の異常な活発化によって京都の夜空に連続して現れたオーロラだった可能性が高いと、国立極地研究所や国文学研究資料館などのチームが米地球物理学連合の学術誌に発表した。連続したオーロラの観測記録としては国内最古という。 明月記には、1204年2~3月にかけて、京都の北から北東の夜空に赤気が連続して現れ、定家は「山の向こうに起きた火事のようで、重ね重ね恐ろしい」と書き残している。

    藤原定家:日記の「赤気」はオーロラ 極地研などが解析 | 毎日新聞
  • 404 NOT FOUND | 奈良大学

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  • 50年間読み継がれる名著も!科学系新書「ブルーバックス」にロングセラー本が多い理由 | ブクログ通信

    岩波新書(1938年創刊)、中公新書(1962年創刊)に続き、1963年に創刊された科学新書レーベル「ブルーバックス」。今年1月に山崎晴雄・久保純子著『日列島100万年史』で2000番(タイトル)を突破したことを記念して、4週にわたり、編集部への独占インタビューを通じてブルーバックスの魅力に迫ります。さらに、ブルーバックスの人気タイトルを様々にプレゼントする企画も実施いたしますので、最後までお見逃しなく! 第一弾は、編集長・篠木和久さんにブルーバックスの半世紀にわたる歴史をブルーバックス歴史スゴロクを眺めながら振り返っていただきました。ロングセラーやチャレンジングな作品、さらに篠木さんの忘れられない作品をご紹介します。 取材・文・撮影/ブクログ通信 編集部 持田泰 猿橋由佳 創刊(1963年)〜90年代まで ※クリックすると大きくなります。 2000年代〜現在まで ※クリックすると大き

    50年間読み継がれる名著も!科学系新書「ブルーバックス」にロングセラー本が多い理由 | ブクログ通信
  • 黒焦げになった2000年前の巻物、新技術で中身を解読

    ローマ(CNN) 古代ローマの時代に書かれ、ベスビオス火山の噴火で黒焦げになった巻物が、現代の新たな技術で解読されたことが29日までに分かった。 約2000年前の巻物で、古代ローマの都市ヘルクラネウムの書庫に保管されていた。紀元79年のベスビオス火山噴火で灰に埋もれ、260年前に黒焦げ状態で発掘された。非常にもろく、従来の方法で広げれば崩れてしまう恐れがあった。 しかしイタリア学術会議(CNR)の研究者らがこのほどX線による断層撮影技術を使って、巻物を広げた画像を作ることに成功した。 研究チームのメンバーは、この技術を全ての美術史研究者や博物館、図書館に使ってもらうことが目標だと話している。 巻物のうち2巻は、古代ローマの哲学者フィロデモスが修辞学について書いた内容で、現在、古代ギリシャ語から英語への翻訳作業が進んでいる。その成果は近く科学専門誌に発表される見通しだ。

    黒焦げになった2000年前の巻物、新技術で中身を解読
  • アスファルトの歴史 浮上する謎も NHKニュース

    アスファルトと言えば、道路の舗装。 そんなふうに思う方も多いかもしれません。 しかし、その歴史は古く、縄文時代には天然アスファルトの採掘・精製が行われ、東日を中心とした物流のネットワークに乗せられていた可能性が指摘されるようになっています。 意外に(と言ったら、怒られるかもしれませんが)面白い、アスファルトの歴史とは。 アスファルトは“優れもの” 現代の車社会。 アスファルトがなければ、成り立っていないかもしれません。 「日アスファルト協会(昭和28年設立)」によりますと、アスファルトには、常温では固体、熱を加えれば液体になる性質があります。 また、粘着性や防水性、それに防さび性などがあり、道路の舗装だけでなく住宅土木建築などにも幅広く使われる“優れもの”です。 ところが、原油からガソリンなどを精製したあとの「残り」と捉えられることも多く、公共事業などの減少による需要の低下や原油価格

  • 海外FXボーナスおすすめ比較17選!日本人に人気のFX業者一覧を紹介【2024年1月徹底調査】

    海外FX業者を利用する上で、ボーナスは絶対に欠かせません。口座を新規開設するだけでもらえる「口座開設ボーナス」、入金時にもらえる「入金ボーナス」、その他にもキャッシュバックなど、様々なボーナスがもらえます。 受け取ったボーナスはそのまま取引に使え、利益が出た時は出金することも可能です。お得はあっても損はないボーナスなので、海外FX業者を選ぶ際には必ず比較しておきたいところです。 そこでこの記事では、海外FXボーナス(口座開設ボーナス・入金ボーナスキャンペーン)を徹底的に研究した上で、おすすめ比較ランキングにまとめてみました。日人に人気のFX業者だけでなく、マイナーの海外FX業者や注意点なども詳しく解説していきます。 「海外FXボーナスが豪華な業者をすぐに知りたい」という方向けに、海外FXボーナス選びに役立つカオスマップを作成したのでこちらも併せて参考にしてください。 「どのFX業者で口座

  • 歴史は繰り返す。だが、科学は反響する。『病の皇帝「がん」に挑む ― 人類4000年の苦闘』 by シッダールタ・ムカジー - 基本読書

    男の4人に1人はがんで死ぬ。ずいぶんエンカウント率の高い敵だ。彼を知り己を知れば百戦して殆うからずと孫子はいったが、いずれ自分を殺す可能性が高い敵であるならば、突然目の前にやってきて強制的に対峙させられるその前に、敵のことを知っておくにこしたことはない。そんなようなことを考えながら「がん」についてのを時たま読んでいるけれど、上下巻で4000年以上に及ぶ人類とがん治療における歴史をたどっていく書はその中でも一番の傑作であった。 著者はインド系アメリカ人。コロンビア大学でおそらくは臨床もする助教授として血液及び腫瘍医学研究に携わっている。その為単なるがん研究者、あるいはサイエンス・ライターには書けない生身の人間との関わり合い、実感が書には通底している。目の前で多くのがん患者を亡くしてきたであろうし、打つ手がもうないのだと、助からないことを伝えなければいけないこともある。書を書くことにき

    歴史は繰り返す。だが、科学は反響する。『病の皇帝「がん」に挑む ― 人類4000年の苦闘』 by シッダールタ・ムカジー - 基本読書
  • 「サイエンス」誌が異例の記者会見を開く:日経ビジネスオンライン

    2012年10月18日。東京の文部科学省の会議室で、異例の記者会見が行われた。 米国科学振興協会(AAAS、The American Association for the Advancement of Science)が発行している世界を代表する科学雑誌「サイエンス」の担当者たちが来日、翌日付の「サイエンス」誌に掲載した論文について執筆者たちを招き異例の記者会見を行ったのである。 こんな話は聞いたことがない。 「はやぶさ」の時にもなかったこと 「サイエンス」誌に掲載された日の研究では、近年では小惑星探査機「はやぶさ」が行った小惑星「イトカワ」の近接観測の成果、持ち帰ったサンプルの解析成果が特集扱いで2度にわたり掲載されことが記憶に新しい。だが、その2度の「はやぶさ」特集の時でさえ、「サイエンス」誌は日で記者会見を行ってはいない。 東京での発表は、論文『水月湖から得られた1万1200年

    「サイエンス」誌が異例の記者会見を開く:日経ビジネスオンライン
  • 日本の「水月湖」が世界の歴史のものさしに!:日経ビジネスオンライン

    山根 一眞 ノンフィクション作家 ノンフィクション作家として先端科学技術分野の熱い人間像を描き続ける一方、3.11被災地支援活動も人生の大きな柱です。 この著者の記事を見る

    日本の「水月湖」が世界の歴史のものさしに!:日経ビジネスオンライン
  • ウェブリブログ:サービスは終了しました。

    「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧

    boxmanx99
    boxmanx99 2011/11/15
    アンティキティラ島の機械 "むしろ、そうした高い加工技術がなぜ継承されずに16世紀後半まで失われてしまったのかということが、より不思議なことではないかと思えて来るのです。"
  • 「アンティキティラ島の機械の謎」解明プロジェクト、ギャラリー方式でご紹介

    boxmanx99
    boxmanx99 2011/11/15
    アンティキティラ島の機械
  • HUBLOT│「アンティキティラ島の機械」にあらたに“時”を吹き込む | Web Magazine OPENERS

    HUBLOT│ウブロ 最古の天文計算機へのオマージュ 「アンティキティラ島の機械」にあらたに“時”を吹き込んだ腕時計 古代ギリシア・ローマ時代に生み出され、太陽や月の正確な位置をはじめ、日や月の日程などを知ることができ、“最古の天文計算機”といわれる「アンティキティラ島の機械」。ウブロは、その精巧な「アンティキティラ島の機械」をダウンサイジングし、あらたに時の次元を吹き込こんだタイムピースを制作した。 文=谷中朋未 1901年、エーゲ海 アンティキティラの沈没船のなかから発見された「アンティキティラ島の機械」。紀元前2世紀ごろにつくられたというこの天文計算機は、古代ギリシアの太陽、月、惑星などの周期を示すもので、古代オリンピックの開催日を示すダイヤルさえも備えられていたという。 33×18センチのケースに収められた機械のパーツで発見されたものは、小さいものもふくめてわずか82個のみ。近

    HUBLOT│「アンティキティラ島の機械」にあらたに“時”を吹き込む | Web Magazine OPENERS
    boxmanx99
    boxmanx99 2011/11/15
    アンティキティラ島の機械
  • 世界最古、2100年前のコンピューター『アンティキティラ島の機械』 : カラパイア

    アンティキティラ島の機械は、今から約2100年前(紀元前)に製作されたと考えられており、発見から1世紀以上も科学界の謎とされており、その秘密はたやすくは明らかにならなかった。 長い間クレタ島の近くの海底に沈んでいたこの機械は、1901年にアンティキティラの沈没船から海綿採集者の手によって回収された。この機械は当初、からくり玩具程度のものと思われていたが、腐し石化の進んだ81の部品の謎がようやく解明されたのは2006年11月のこと。実際にはかなり複雑で精巧にできており、天体運行を計算するために作られた古代ギリシアの歯車式機械であることが判明したという。

    世界最古、2100年前のコンピューター『アンティキティラ島の機械』 : カラパイア
    boxmanx99
    boxmanx99 2011/11/15
    アンティキティラ島の機械
  • 現代を作った9の研究所

    全てはここで生まれたのです。 現在の生活に欠かせない多くのものは、科学者達の果てしない探究心と研究からうまれました。今の世界を作ったと言っても過言ではない世界の研究所9つ。 トップ画の研究所から。 ニコラ・テスラの研究所(コロラド)蛍光灯やテスラコイル等を発明した電気技師であり発明家のニコラ・テスラ。この写真はダブルエクスポージャー、2回シャッターを押して撮影されたもの。1枚はテスラさん、もう1枚はスパークを撮影。 アルバート・ホフマンの研究所LSDの発明です。 ジェームス・ワットの屋根裏の作業場産業革命になくてはならない人。彼は左遷された時、イギリスのバーミンガム付近の家の屋根裏でアレやコレやと作業していました。そこで作ったのは彫刻等をコピーするマシン。 グリエルモ・マルコーニの研究所1895年の春、彼が初めて無線電信を送った時の研究が再現されたもの。 マリ・キュリー(パリ)Latin

    現代を作った9の研究所
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