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コメ欄に関するcalibabyのブックマーク (3)

  • お前は去れるじゃん - C plus M

    クィア「ヘテロなんてウザい」とか「バカノンケはキモい」とか「ヘテロなんてやめてビアンになればいいのに」とか、様々な中傷的発言がLGBのコミュニティではたまに発せられる。これはミクロな目で見れば確かにLGBに対する中傷的発言と同等に個人に不快感を与えるものかもしれないけれど、 id:miyakichi さんのレズビアンのミュージシャン、性的指向を理由に絡まれ殴られる - あるいは、「このヘテロ男性!」という発話と「このレズ!」という発話の持つ暴力性の違いについて(2009年6月10日再掲) - みやきち日記にもある通り、社会構造に支えられ、保護され、更にそれを強化しもする発言と、一切社会構造に支えられず、保護どころか検閲とか攻撃されかねないような発言とは、やはり区別されるべきだ。どちらも個人攻撃になりうるけれど、背景にある権力のあり方があまりにも違っているのだから。それでもどうしても異性愛を

  • ・何気ないトークなら許される? セクハラ朝日新聞の相談 - 杉浦 ひとみの瞳

    イダヒロユキさんからの話題提供で、8月11日朝日新聞の「相談室」の記事が問題だということです。 新聞から引用します~~~~~~~~~~~~~~~~~ 「28歳女性の相談 : 女の子でくくられるのイヤ」 学生のころから「女の子はこういうもんだ」という固定観念をもつ男性と接するのが苦痛でたまりません。会社の飲み会で「料理はするの?」「女の子だから買い物好きだよね?」といわれると、ムキになって「別に料理しません」等と答えてしまいます。これはセクハラです。こんな日から脱出したいとも考えます。腹を立てない考え方はないでしょうか。 ★ ★ 「それにたいする回答:玉袋さん(漫才師):気持ちに余裕もって会話を」 あなたのような女性が側にいたとしたら、逆に私、男性の立場からしてセクハラだと思います。こっちの何気ないトークを誇大に受け、ヒステリックに反応! これでは「悪気なしに会話したいのに、なんでオレが加

    ・何気ないトークなら許される? セクハラ朝日新聞の相談 - 杉浦 ひとみの瞳
    calibaby
    calibaby 2009/06/06
    セクハラ。
  • シカゴから帰って、なにをさておいても「おくりびと」・・・ - ジェンダーとメディア・ブログ

    と今週まで延長して”凱旋上映”している地元の映画館へ走った。しかし、結論からいうと、娯楽としては涙腺うるうるできるよい映画だったが、青木新門さんの『納棺夫日記』を読んだ時のような心へのい込みは生まれなかった。それに、id:cmasakさんがおくりびと、ジェンダー逆バージョン希望で、次のように書いておられるように、男中心の社会を描いている映画ってのもあまりわくわくしなかった要因かもしれない。 銭湯のおばちゃん(吉行和子)にしても主人公の(広末涼子)にしても、ことごとく脇役で、一方主人公(木雅弘)とかその友達、あと銭湯のおばちゃんと仲が良かったおじちゃんなどが雄弁に哲学的なことや内面感情の吐露を語ったりしている。ってかむしろ、そういう男たちの語りが可能になるような仕掛けとして、女たちが配置されているのだもの。ムカつかないわけないよね。 全部逆でもよかったじゃないか、と思う。いや、性別二元

    シカゴから帰って、なにをさておいても「おくりびと」・・・ - ジェンダーとメディア・ブログ
    calibaby
    calibaby 2009/06/04
    フェミニストというのがある種のスティグマとして働く例。レズ、とか女性、とかもそうやって悪用されること多いよな。あとトランスとかも。実存と言葉は密接につながっているが、議論の場でそれを混同するのは悪質
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