タグ

scienceと統計に関するcartman0のブックマーク (5)

  • 「喫煙率が下がると肺がん死が増える」のはなぜか? - NATROMのブログ

    武田邦彦氏が、「どうも何かを間違っているような気がします」という保留付きながら、「タバコを吸わない人に対して、タバコを吸うと肺がんの死亡率は10倍以上減る」という推論をしていました。 ■武田邦彦 (中部大学): 奇っ怪な結果?? タバコを吸うと肺がんが減る?! でも、なにか釈然としなかったので、1955年頃から1985年頃までの統計的データから、「タバコを吸うと何倍ぐらい肺がん(気管、気管支を含む)になりやすいのか?」という計算をしてみました。基礎となるデータは厚労省やがんセンターなどから出ている男性のものを使い(下の図。データ自体は誰も異議がないと思います)、次の前提を起きました。 1) タバコの害は継続的に20年ぐらい吸った人が、さらに20年ぐらい後に肺がんになる(そのために1985年以後の喫煙率のデータは使えません。1985年の20年後は2005年になり、それ以後はデータがまだ無いか

    「喫煙率が下がると肺がん死が増える」のはなぜか? - NATROMのブログ
  • 岩波データサイエンス

    岩波データサイエンス サポートページ 各巻に対応する内容は,上のバーの3線「三」をクリックして左に表示されるメニューからご覧ください (トップページの内容が空白の場合も,メニューで下位の階層をクリックして頂くと内容が表示される場合があります) 新グーグル・サイトに移行しました.自動変換のため,見難くなっている部分,表示されない部分がありますが,ご容赦ください シリーズ「岩波データサイエンス」では、統計科学や機械学習など、データを扱うさまざまな分野について、多様な視点からの情報を提供することをめざします。まったくの初歩からやや高度な話までのいろいろな手法の解説、実務に役立つソフトの使い方、さらには各領域のサイエンスや応用に踏み込んだ内容まで、多彩な記事を掲載します。 装丁には蛯名優子さんの作品を使わせて頂いています。蛯名さんのホームページはこちらです。 【公式ツイッターアカウント】ツイッタ

    岩波データサイエンス
  • Brunner-Munzel検定

    [2019-02-16追記] @TA25140989 さんが brunnermunzel パッケージを作られました。これは,内部を Fortran で高速化し,並べ替え Brunner-Munzel 検定もできる優れものです。 [2019-03-10追記] 上記パッケージがCRANに入りました: brunnermunzel: (Permuted) Brunner-Munzel Test。「lawstatパッケージに由来する不具合は次回更新時に修正します(GitHubでは対応済)」とのことです。 [2019-04-10追記] 上記パッケージに計算のおかしいところがあったようで,これから修正が入るようです修正版が出ました。 はじめに 二つの確率変数 $X_1$,$X_2$ が同じ分布に従うという帰無仮説を検定するには,有名なWMW検定(Wilcoxon-Mann-Whitney test)が使

  • 生態学データ解析 - 統計学授業 2008

    教科書化のお知らせ: この「講義のーと」が 教科書 として出版されました!! (2012-05-18) 講義のーと PDF ファイルは北大図書館 HUSCAP からダウンロードできます (2012-07-13) 統計学の授業やります (2008 年度後期, 2008 年 10 月 27 日より) 教室: 北大・地環研 A 棟 8F A803A 教室 講釈: 久保拓弥 2008 年 10/27-11/13 の講義 (+ 補講 2 回) (第 1 回) 10/27 (月) 生態学データ解析の統計モデリングとは? (第 2 回) 10/30 (木) さまざまな確率分布と最尤推定 (第 3 回) 11/06 (木) 一般化線形モデル (GLM) 1 -- ポアソン回帰 (第 4 回) 11/10 (月) 一般化線形モデル (GLM) 2 -- ロジスティック回帰 (第 5 回) 11/13 (木)

  • 相関係数の大きさに対する目安の歴史的変遷 - Tarotanのブログ

    2022年3月15日 Googleドライブの権限変更のため,ファイルが共有されていませんでした.リンクを変更しました. 「相関係数が0.7あれば、相関が高いと言える」 などの目安を、教科書や入門書で見かけたことは ありませんか? 私は、ちょくちょく目にするのですが、 どこの 誰が いつ 言い出したのか、ずっと不思議に思っています。 下記のリンクにあるPDFファイルで、その歴史的 変遷を追ってみました。 相関係数の大きさに対する目安の歴史的変遷.pdf 相関係数の大きさに対する目安の歴史的変遷.pdf - Google ドライブ 長くてすみません。 上手にまとめることができませんでした。 今回調べたところでは、20世紀初頭のアメリカに おける統計学や教育統計学の入門書において、 いくつかの目安が誕生したようです。 イギリスのGalton, K. Pearson, Spearmanなども 相関

    相関係数の大きさに対する目安の歴史的変遷 - Tarotanのブログ
  • 1