1両目が脱輪したJR篠ノ井線普通電車と大破した軽トラック(24日午後11時50分頃、千曲市の城山トンネル内で)=JR東日本長野支社提供 長野市と長野県千曲市の境にあるJR篠ノ井線で24日に起きた下り普通電車の脱線事故は、復旧に20時間以上かかった。 輸送密度の高い長野―松本駅間で特急「ワイドビューしなの」24本が運休するなど、週末の行楽客らに大きな影響が出た。脱線した電車が衝突した軽トラックは、踏切から左折して線路に入り、そのままトンネルを走り抜けていた可能性の高いことが分かった。 JR東日本長野支社によると、事故が起きた24日午後7時半から21時間半後の25日午後5時頃に復旧。長野―松本駅間で2日間にわたり、普通・快速の上下32本、特急上下24本が区間運休するなどし、約2900人に影響した。 事故車両の乗客らは24日にタクシーで代替輸送された。ただ、同区間で平日に直通高速バスを走らせてい
STAP細胞の問題で、理化学研究所の調査委員会は、小保方晴子元研究員らが発表した論文の主な結論は否定され、その証拠となった緑に光るマウスなどはいずれも別の万能細胞のES細胞が混入したか、混入で説明できることが科学的な証拠で明らかになったとする報告書をまとめました。 そのうえで、これだけ多くのES細胞の混入があると過失ではなく故意である疑いが拭えないが、誰が混入したのか特定できないと判断したとしています。 理化学研究所は、STAP細胞の論文にねつ造と改ざんの2つの不正があると認定したあと新たな疑義が指摘されたため調査委員会を設置し、小保方元研究員が保管していた細胞や実験のオリジナルデータなどを詳しく調べてきました。 その結果、STAP細胞が出来たとする論文の主な結論は否定され、その証拠として論文に示された緑に光るマウスやテラトーマと呼ばれる細胞組織などは、すべてES細胞が混入したか、混入によ
千葉県富津市の観光施設「マザー牧場」で、来年のえと「未(ひつじ)」にちなみ、ヒツジたちによるカーニバルをテーマにしたイルミネーションが点灯、幻想的な雰囲気が来場者に好評だ。来年二月一日まで。 約三十万個の発光ダイオード(LED)電球を使い、「マザーツリー」と呼ばれる大きな木の下で行進するヒツジたちや、風に揺れる花々を表現した。音楽に合わせて光の色が青や白、ピンクなどに変化する。施設の担当者は「夕暮れ時は美しさが際立つので特にお薦め」と説明している。
小保方さん 1月さっそう登場、3月に疑惑、8月には共著者自殺 STAP細胞証明できず 【STAP問題経過】 ▼1月28日 小保方氏らが報道機関にSTAP論文を事前説明。かっぽう着姿も披露。「(STAP細胞作製は)手技的には簡単」 ▼29日 英科学誌ネイチャーに論文2本掲載 ▼2月13日 画像が不自然との指摘があり、調査開始 ▼3月10日 博士論文の画像の転用疑惑が浮上。共著者の若山照彦氏が論文撤回を呼び掛け ▼4月1日 調査委が最終報告。論文に捏造と改ざんの不正があったと発表 ▼9日 小保方氏会見。「STAP細胞はあります」 ▼6月10日 検証実験参加について、小保方氏が「生き別れた息子を早く捜しに行きたい」と意欲を示していると代理人が公表 ▼7月2日 ネイチャー誌が論文撤回 ▼8月5日 共著者の笹井芳樹氏が自殺 ▼27日 理研が中間報告。論文記載の手法での作製失敗を報
2021/06/29 · これは、玄人もはだしで逃げ出すほどであるという意味で、素人(しとうと)なのに専門家が驚くほどのすぐれた技芸や学問をもっていることをいいます。「 ...
猫虐待し死なせた疑い 大阪市の自称大学生を逮捕 大阪府警福島署は19日までに、猫を虐待して死なせたとして、動物愛護法違反の疑いで、大阪市福島区、自称通信制大学生松田慎史容疑者(31)を逮捕した。逮捕は18日。「事実ではない」と容疑を否認している。 福島署によると、松田容疑者の自宅付近の公園で、動物虐待防止を呼び掛ける看板に猫の死骸がぶら下がっているのが見つかった。この公園では9~10月、ほかに猫3匹の死骸が捨てられており、関連を調べる。 逮捕容疑は10月6日ごろ、自宅の浴室で猫に熱湯をかけたり、両耳を切ったりした上、頭を金づちで殴り死なせた疑い。 虐待時の映像が松田容疑者のパソコンに保存されていた。
神戸市中央区の私立「神戸龍谷中学校高等学校」の中学1年を担当する男性講師(56)が、生徒を正座させた画像を自身のフェイスブック(FB)に載せていたことが10日、同校への取材でわかった。同校は「不適切だった」と保護者らに謝罪し、講師を処分する方針。画像はすでに削除されている。 同校によると、講師は生活指導を担当。今年7月、中学1年生(約80人)が兵庫県豊岡市で2泊3日の校外学習を行った際、宿泊先の部屋でペットボトルを蹴ってサッカーをしたとして生徒らを30分間正座させ、その様子を顔の部分にぼかしを入れた状態で自身のフェイスブックのページに載せた。講師は「指導総括です」とし、集団行動を乱すなどした複数の生徒について、「ロビーにあった幼児コーナーで30分遊ばせる」「罰ゲームとして踊らせる」「部屋の外で1時間立たせる」などと書き込んでいた。 同校は閲覧者の指摘で把握し、講師を注意。講師は「教師として
「コンテンツ」という言葉、たしかに日本では最近使われ始めた、という気がします。 ここに秘められたニュアンスや用法をめぐって、安倍首相のスピーチをきっかけに議論が発生しました。 その一部です。表題に挙げたお二人のアカウントと、@つきの反響、そして「コンテンツ」という言葉での検索結果を元に、関係ツイートをまとめました。 「経産省メディア・コンテンツ課」の関係者のかたもいるようです。
発表によると、男は17日午後6時から18日午前2時頃の間、同県野々市市の建設会社の資材置き場からダンプカー1台(時価40万円相当)を盗んだ疑い。男は無施錠だった車内で鍵を発見し、エンジンをかけて走り去った。18日午前2時頃、田んぼに落ちる単独事故を起こし、発覚した。 男は無免許で、調べに対し「車の運転がしたかった」と話しているという。
名古屋市中区の名古屋コミュニケーションアート専門学校で7月、下痢などを引き起こす恐れがあるとして国が食用を禁止している有害な深海魚のバラムツを、学生約50人に試食させていたことがわかった。健康被害は確認されていないが、同校は「行き過ぎがあった」と認め、今月中旬、名古屋市に再発防止に努めることを伝えた。 厚生労働省によると、バラムツには人が消化できない脂質が含まれ、食べると、意識しても止められないほどの下痢になる恐れがある。どれだけ食べると中毒になるかは分かっていない。東京都内の煮付けによる集団食中毒を受け、1970年以降、食品衛生法で販売や多数の人に与えることなどが禁じられている。 食べさせたのは、エコ・コミュニケーション科で海洋環境などを教える30代の男性講師。同校と講師によると、7月2日、学生約60人に深海魚について教える際、煮沸した、親指の先ほどの大きさの切り身を60個用意した。事前
デュフフ拙者、背筋をはいきんと読んでしまったでござるよフォカヌポウツイートする
「日本は英語化している」は本当か?――日本人の1割も英語を必要としていない 寺沢拓敬 言語社会学・応用言語学・外国語教育史 教育 #日本人の9割に英語はいらない#英語教育 爆笑問題の太田光氏が司会をつとめていたテレビ朝日「侃々諤々」という討論番組(2014年3月で終了)をご存知だろうか。その2月27日放送回の議題は、小学校の英語教育だった[*1]。 「小学校の英語教育は意味がない」と主張する大学英語講師・水野稚氏を、「意味がある」派の東進ハイスクール講師・安河内哲也氏と、英語教育学者・卯城祐司氏が迎え撃つという構図である。白熱した議論の一部を書き起こしてみよう。 水野 日本で結局英語を使うようになる人って、大人の1割くらいしかいないわけですよ。日本マイクロソフトの社長(元社長:引用者注)の成毛さんという方が、日本人の9割に英語はいらないと。他にもっと大事なことがあるだろうと。要するに英語が
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