出生数80万人割れ、物価高・低賃金、増負担時代……人口激減&家計大苦難時代に私たちはどう生き延びることができるのか、日本の企業はどうすべきか? 話題の新刊『増税地獄 増負担時代を生き抜く経済学』(角川新書)の上梓した経済アナリスト・森永卓郎さんと、累計100万部突破シリーズの最新刊『未来の年表 業界大変化』(講談社現代新書)著者のジャーナリスト・河合雅司さんが、日本の大問題と厳しい現実について語り合った。 (撮影:村田克己)
出生数80万人割れ、物価高・低賃金、増負担時代……人口激減&家計大苦難時代に私たちはどう生き延びることができるのか、日本の企業はどうすべきか? 話題の新刊『増税地獄 増負担時代を生き抜く経済学』(角川新書)の上梓した経済アナリスト・森永卓郎さんと、累計100万部突破シリーズの最新刊『未来の年表 業界大変化』(講談社現代新書)著者のジャーナリスト・河合雅司さんの特別対談後編! (撮影:村田克己) 前編はこちら:「資本主義はあと2年でダメになる」「東京を捨てて逃げたほうがいい」…森永卓郎が本気でそう考える理由 3年かけて実現した「自産自消」の生活 河合:人口が急激に減っていく中で都市から「地方」に移住する選択は魅力的である半面、物質的な便利さを享受できなくなりますよね。いざ実行に移すとなると、多くの人はためらってしまうのではないかと思うのですが。地方移住してみたものの理想と現実のギャップの大き
太陽電池搭載のサイボーグ昆虫 無線で制御、災害救助など視野―理研 2022年09月05日18時08分 背中側胸部に電子機器の基板を、腹部に薄膜太陽電池を装着した「サイボーグ昆虫」。無線による指令で電気刺激を与え、進む方向を制御できる=2日、東京都千代田区 理化学研究所と早稲田大などの研究チームは5日、生きた昆虫に軽量で小型の電子機器や薄膜太陽電池を搭載し、無線を通じて制御する「サイボーグ昆虫」を開発したと発表した。光で充電可能で、災害救助や危険地域の調査など長時間の活動への応用が期待できるという。 レーザー光照射で歩く「カニ」 微小ロボット開発の一環―米中チーム サイボーグ昆虫は、人が入れない場所で活動させる手段として研究が進められているが、十分な電力を供給する太陽電池など必要な機器を小型化し、昆虫の運動能力を損なわないよう搭載するのが課題だった。 理研の福田憲二郎専任研究員らは、体長6~
日本を襲ったスーパー台風15号・19号は、各地に甚大な水害被害をもたらした。 マンション選びでは、東日本大震災以降、地盤リスクには注意を払うようになったが、水害リスクにはあまり注意を払っていなかったのではないだろうか。 あなたが検討しているマンション所在地の水害リスクを簡単に調べる方法を紹介しよう。以下に示す3つのステップで、「洪水によって想定される浸水深」を知ることができる。 ※台風15・19号による被害を受けられた皆様に心よりお見舞い申し上げます。 ◇STEP1:「重ねるハザードマップ」にアクセス ◇STEP2:メニューを選択 ◇STEP3:「洪水浸水想定区域」タブを選択 ◇(おまけ)ハザードマップで詳細確認 STEP1:「重ねるハザードマップ」にアクセス 国交省が運営しているサイト「ハザードマップポータルサイト」にアクセスし、「重ねるハザードマップ」にあなたが調べたいマンションの住所
治水地形分類図は、治水対策を進めることを目的に、国・都道府県が管理する河川の流域のうち主に平野部を対象として、扇状地、自然堤防、旧河道、後背湿地などの詳細な地形分類及び堤防などの河川管理施設等を表示している主題図です。 この治水地形分類図から土地の成り立ちを理解でき、そこから起こりうる水害や地震災害などに対する自然災害リスクを推定することが可能です。 治水地形分類図は、1976(昭和51)年の台風17号による長良川の破堤で濃尾平野が大きな被害を受けたのを契機として、河川堤防の立地する地盤条件を包括的に把握し、さらに詳細な地点調査を行うための基礎資料を得ること、氾濫域の土地の性状とその変化の過程や地盤高などを明らかにすることを目的として、1976(昭和51)年度から1978(昭和53)年度にかけて調査を実施し、この成果をまとめて「治水地形分類図(初版)」を作成しました。2007(平成19)年
★マンション購入で後悔したくない方へ★このブログは、マンション購入に関する疑問や諸問題を解き明かし、マンション業界OBが業界の裏側を知り尽くした目線でハウツ―をご紹介するものです★★特に資産価値を気にする方は是非ご高覧ください☆★・・・・原則として、毎月5と10の日に投稿しています。 東京23区の古い同じマンション内で、1200万円で成約した住戸と3200万円の住戸に遭遇した最近の経験をお話しします。 いわゆるファミリータイプのマンションで築40年近い古いマンションですが、これほどの差が付く例は珍しいと思ったのです。 具体の物件名は控えます。どうして大差がついたのか、そこから私たちは何を学ぶべきなのかということについてお話しして行きます。 ●リノベ済み物件と非リノベマンション 同じマンションの同じ大きさの住戸なのに、2000万円もの差がある理由は、リノベーション工事をしたか、しないかの差で
修学旅行や温泉旅行で、誰もが一度は目にするこれ。青い固形燃料。 見覚えあるでしょう? ひとり用鍋を音もなく温め、人間が飲んでしゃべっているうちに静かにその仕事を完遂、気がつけばぐつぐつアツアツの鍋が完成するという、あれです。今では旅館だけなく、居酒屋さんなどの飲食店でも普通に見られるようになりました。 この固形燃料、いつの間にか「そこにあるのが当たり前」的な存在になっていましたが、じっくり観察したことありますか? ろうそくじゃないですよ、芯ないし。サイズによって燃焼時間が変わりますよ、アルミ箔(はく)が巻かれていないものもありますよ。 ……知らないですよね。見たことあるのに、固形燃料のこと、「自然に消える青いの」程度しか知らないですよね。 そこで行ってきました。固形燃料でトップクラスのシェアを誇る株式会社ニチネンを訪れ、固形燃料にまつわるお話をたっぷり聞かせていただきました! いざひも解こ
2011年の東日本大震災と、それに伴う原発事故により、節電を意識するようになった人は多いはず。さらには、電力会社との契約を解除し、すべての電力を自力で賄っている人たちも存在する。… 続きを読む
「東京防災」の作成について ※電子書店での取扱いも開始しました。無料でダウンロードすることができますので、予めタブレット端末等にダウンロードしておけば、災害時にもインターネットに接続せずに読むことが可能となります。詳細はこちらをご参照ください。 ※11月16日より販売開始した「東京防災」は、購入希望が殺到し、在庫に不足が生じているため、やむなく販売を一時休止しておりましたが、このたび販売を再開いたしました。詳細はこちらをご参照ください。 平成27年9月1日更新 平成27年8月21日 総務局 東京都は、各家庭において、首都直下地震等の様々な災害に対する備えが万全となるよう、防災ブック「東京防災」を作成しましたので、下記のとおりお知らせいたします。 記 1 「東京防災」とは 東京の地域特性や都市構造、都民のライフスタイルなどを考慮し、災害に対する事前の備えや発災時の対処法など、今すぐ活用でき、
新着情報 資料 2013年 「行き場のない低所得高齢者 受け皿いまだ整わず」(1月19日) 「サービス付き高齢者住宅 自治体の保険財政圧迫」(1月12日) 「[ニュース最前線]高齢者による介護支援好調 秋田市」(1月9日) 2012年 「ケアマネの実務受験要件、法定資格に限定へ- あり方検討会、議論の整理案を了承」(12月27日) 「外国人看護師・介護福祉士」(12月24日) 「「老いてさまよう:鳥かごの家から/1(その1)高齢者囲い込み(その2止)「自宅」扱い、責任不在 2ビリもできず 3話し相手もなく 4介護選択肢なく 5誰とも交わらず(12月24―28日) 「障害者65歳で要介護者 関係者に戸惑い」(12月23日) 「入所待機者が大幅に減少 田辺市の介護保険施設」(12月19日) 「【社説】介護労働 違法を野放しにせずに」(12月15日) 「在宅介護費用
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