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  • 相対性を気にする人の末路 -  違う見方

    人間は比べる生き物。 比べるとは比較すること。 自分と他人をだ。 アカデミックな物言いをするなら絶対性よりも相対性を気にして一喜一憂するのが人間だ。 つまり、自分なりの目的や目標を設定しその進捗や実現に一喜一憂するのではなく、他人と比べて一喜一憂するのだ。 一喜一憂の中身は、自分の方が上回っていると思えれば喜び、比較した相手の方が上回っていれば憂うというシンプルなもので、思春期以降だと老いも若きも関係ないし、もちろん男女の違いもない。 心理学の歴史的には、『他人の不幸は蜜の味』に代表されるものだったが、21世紀に入った日では長期に渡るデフレや不景気の影響だろうかむしろ『他人の幸せはメシがまずい』の方が勢いが感じられる。 日では『金持ち喧嘩せず』のように、上回っているという自覚がある人は無益な争いは避けるという処世術があったが、21世紀の上回ってる人たちは好戦的になっている。 自分の方が

    相対性を気にする人の末路 -  違う見方
  • ちょうど良いというすれ違い -  違う見方

    選択肢があるような場合、誰でもベストは何かを探るだろう。 脳内にはベストのイメージを何となく描けるが、細部に目を凝らすとベストという概念は現実には選択肢として成立しないことに気付くことが多い。 だからベストと言いつつ条件が付く。 現状ではとか…。 英語で言うところのトレードオフが分かりやすい。 現実社会で使われるベストの意味合いは、限りなくちょうど良いに落ち着く。 過ごしやすい気温にベストはあるか? 多分一つの意見にまとまることなんてないだろうし、同じ気温でも天気によって印象はまるで違うし、自然の気温と空調で作られた気温でも印象は違うし、気温がテーマでも実際には湿度だって大いに影響するし。 ちょうど良いことがベストだと誰もが思ったとしても、ちょうど良い状態自体が人それぞれで一致しない。 その一致しなささの度合いが大きい人とはコミュニケーションだって上手くいかないはず。 ベストと似たような存

    ちょうど良いというすれ違い -  違う見方
  • 孫子の兵法に感じる『バカとハサミは使いよう』 -  違う見方

    興味深いツイートだった。 うちの母は昔から静香が映った瞬間にテレビを消せという過激派の木村担だったんだけど、還暦が見えてきて突然「敵を知ることも大事なのではないか?」と悟りを開いて今年工藤静香のコンサートに行き、そして静香担になって帰ってきた。 — なずな (@nazpipi) 2023年12月6日 何気ない日常生活にも孫子の兵法が浸透していることが感じられる。 まずは少し復習。 孫子の兵法に関してWikipediaには次のように書いてある。 それは、 道 - 為政者と民とが一致団結するような政治や教化のあり方 天 - 天候などの自然 地 - 地形 将 - 戦争指導者の力量 法 - 軍の制度・軍規 の「五事」である。 より具体的には以下の「七計」によって判断するとある。 1.敵味方、どちらの君主が人心を把握しているか。 2.将軍はどちらが優秀な人材であるか。 3.天の利・地の利はどちらの軍

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  • 全員曲者 -  違う見方

    ウクライナやガザでの戦闘の被害者の映像が流れるたびに、現代の戦争の残忍さが感じられる、特にガザ関連では赤ちゃんや幼児の写真や映像が多いから。 太平洋戦争の被害者の映像、特に原爆被害者も悲惨さは伝えていたはずなのに、ついつい比較してしまう、どっちが悲惨だったのだろうかと。 昔と今ではカメラの数が違いすぎるしその性能も違う。 悲惨さにどっちが上とか下とか無いはずだが、その伝わり方に差が出るのはしょうがないのかもしれない。 また、悲惨な映像が多いことがかえって感覚を麻痺させるということもある。 何が言いたいかというと、共感という感情が曖昧であやふやなものだということ。 戦争に限らず病気や事故での大変さもあるが、現代人は人生の基準が天寿を全うすることだと思い込んでるという前提がある。 情報が多いことがその理由かもしれないが、人間の思考の視野がいかに狭いかということを物語ってもいるだろう。 3年前の

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  • クリエイティブとは暇つぶし -  違う見方

    完全なるAIの時代になったら、人間には人間にしかできない事しか残らない。 そのために人が備えるべき能力は何だろうか? ざっくりというとコミュニケーション能力だろうが、これだとざっくりし過ぎ。 コミュニケーションには前提がある。 人間の相手は人間で、知識や経験や表現力が噛み合わなければコミュニケーションは成立しない、テレビのお笑い芸人が織り成すコミュニケーション芸をイメージしてると中心軸からは離れる一方だろう。 余談だが人間相手より他の生き物の方が良いと感じる人の方が多くなるかもとも感じる。 使う言語が日語に限られてる場合は、コミュニケーションも限定的になる、しかしだからと言って今更外国語といってもピンとこない、英語くらいは読めるレベルは高めたいが。 と思いながら、どうせ英語にフォーカスするならプログラム言語だって中心は英語だと思い出した。 こんなことを思うのは何度目だろうか? 7〜8年前

    クリエイティブとは暇つぶし -  違う見方
  • フリーの壁とコンテンツの壁 -  違う見方

    スマホの登場前の時代でもすでに無料というジャンルは広まっていた。 ネットニュースがあるから新聞は必要ないと言われるようになっていたし、PCのソフトも気の利いたフリーソフトを使っている人の方が賢く見えていた。 2009年には『フリー(無料からお金を生み出す新戦略)』というが話題になっていた。 フリーからお金を生み出す代表格でもてはやされたのがYouTubeだろう。 YouTuberは今でも小学生にとってはなりたい職業のトップらしい。 https://benesse.jp/juken/202212/20221201-1.html しかし、儲かってたYouTuberの「もはや儲からない」という嘆きの声は増えている。 YouTubeのコンテンツ作成にはコストが掛かったとしても、YouTube自体は無料で使えるもので、無料だからこそ視聴者は見ているはず。 いわゆる一般のテレビと同じ構造だ。 小さな

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  • 儲からない話に付き合う義理はない -  違う見方

    興味深い記事だった。 経営のプロ「コンサル会社」の倒産が急増  ~ コロナ禍での政策支援と「物を求めるニーズ」のはざまで ~ 興味深いのは記事というよりも、寄せられてるコメントの方で、実際にコンサルに依頼した体験を持つ方(おそらく経営者かコンサルと直接接点を持ったであろう現場の方)のもの。 コンサルが倒産するのは当然であり必然だと感じるコメントの中から象徴的な言葉を拾ってみた。 まずはそもそもコンサルに任せる意味や意義とは何かについて。 基的にコンサルタントの仕事は問題解決である。問題とは「あるべき姿」と「現状」とのギャップ。「あるべき姿」は原則固定だが、環境変化によって「現状」は変動する。だから当然に「問題」も変動するのだ。つまりその「解決策」も変動するということである。 この意味や意義を意識した場合に外注する必要性はどこにあるのか? 事業計画などは、その業界、産業に精通していなけれ

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  • あと1ヶ月 -  違う見方

    Twitterで『あと1ヶ月』がトレンド入りしていた。 あと1ヶ月という表現から楽しいことをカウントダウンするような「もういくつ寝るとお正月」の雰囲気は感じられない、常に締め日に追われるような雰囲気がひしひしと伝わってくる。 約束事を守るのは当たり前のことだが、期限が明確に設定されると途端に理不尽さが漂う。 目標には達成のための期限を設けることは重要で、受験の場合だと試験日を過ぎたら意味がない。 社会に出ると、売上金の回収や挙績や成果に関しての締め日に常に追いまくられる、毎月給料をもらうためのトレードオフとして。 当然、会社が給料の支払い期限を守らなければ怒るだろう。 軽い気持ちで話したことを、相手が約束に近いと感じれば、相手は何となくの期限をイメージとして持つだろう。 「また行こうね」「また会おうね」と言われたら、どのくらいの間隔を空けるのが適当だろうかと思ったり、どうせなら天気が良い日

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  • メンタルの振幅 -  違う見方

    イベント事で盛り上がった翌日にメンタルが落ち込むという人は多い。 二日酔いに似た症状とでも言えそうだ。 前日に仲間で盛り上がりモチベーションを高めたはずなのに、翌日になると昨日のあの自信はどこに行ったのだろうかと不安を感じたりすることは少なくない。 このような実体験や他人の体験談を知るにつれ、急激に盛り上がる感情を信じない、というかその盛り上がりが持続するかどうかこそが大事だと気付くようになった。 そういうことを意識するようになると、自分だけでなく他人のメンタルの振幅にも意識が行くようになる。 一般的には夜盛り上がった内容が、朝陽の元ではとても成り立たない内容だと思い知らされることが多いかもしれない。 通じ合ったと感じた思いが、そうでもなかったと思い知らされるのも太陽の力の為せるわざかもしれない。 メンタルの振幅のマイナス方向への振れが過剰に気になるようになると心を病みやすくなるだろう。

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  • こんなふうにはなりたくない -  違う見方

    図書館に行ってを物色してると、少し離れたカウンターの方から何やら迫力のない大声が聞こえてきた。 おじいさんと思しきその声の主はしきりに何かを訴えているようだが、声は大きいがよく聞き取れない。 図書館の係員が最初は一人だったようだが、見かねた他の係員も対応に加わったようだ。 この時点までは間に棚がいくつもあるのでカウンターの様子は見えない。 おじいさんの『なんでこんなに大勢に囲まれなければいけないんだ』という声が聞こえて、わたしのゲス心は抑えが効かなくなりカウンターが見える位置に行った。 直接見える位置まで行くとおじいさんの声はモゴモゴしてるが結構大きいことが分かった。 あくまでもカウンター越しの話し合いでおじいさんが囲まれていたわけではいないが、係員は男性1名女性2名で最初は女性1名で対応していたはず。 係員の対応は穏やかで威圧的な様子は皆無なのだが、おじいさんは激昂している。 話の内

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  • 誰でもお宝を持っている -  違う見方

    病気やケガの治療や回復を目的とした場合の医学には、万人に等しく結果が出ることを期待するし、それは難しい要求ではないように感じるが、残念なことに治らない人はいる。 同じ医学を駆使する場合でも、トッププロのパフォーマンスをさらに向上させるという目的の場合は果たして上手く行くかと懐疑的になる、アマチュアをプロにする程度ならば有効でも。 海外のオリンピック選手の中には医学の産物と言われる選手がかつてはいたが最近は聞かない。 人間という抽象化した存在には有効性が期待できても、ひとりひとりに対して有効かといえばそうではないケースは少なくない。 これは医学に限ったことではない、多くの人が経験を通じて実感してるはず。 その違いはなぜ生じるのか? 考える葦である人間は、才能や努力や運の違い故だと考え納得しようとしてきた。 そして現代では、才能や努力や運以上にお金の違いが大きいと感じるようになっているようだ。

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  • マウント合戦から下りるという選択 -  違う見方

    人間は比較する生き物。 絶対性よりも相対性を気にしてばかり。 比較して相対的に上に位置してると分かれば優越感を感じ、下だと分かれば劣等感を感じる、という人が多い。 それがモチベーションになるという場合もあるが、結局達観できないと同じことばかりを繰り返す。 自分が持ってる良い部分には目を向けず、他人より上回ってることを求めたがる。 だからマウント合戦に夢中になる。 マウント合戦に夢中になると、勝っても負けても『楽しい』が遠ざかる。 他人からは分かりづらいかもしれないが、勝った負けたに夢中な人の心は結構虚しいものだ。 しかし、これは達観できないと卒業できない。 あの大谷翔平ですら自身の成績やパフォーマンスよりも優勝を求めていると言われるくらいだ。 楽しめてる場合の競争相手は自分自身。 自分が属する環境や人間関係に対する処世術としてマウント合戦に参加せざるを得ない場合もあるだろうが、だからこそ心

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  • 何に快楽を感じるかは自分には嘘は吐けない -  違う見方

    Twitterで「ドイツ人は『』に快楽を求めない」という話題が盛り上がっていた。 そのリプライの中に国によって何に快楽を感じるかの調査を引用してるものがあった。 出典を検索すると発表されたのは2020年の年明けすぐで、コロナで騒動が起きる直前だった。 つまり、どの国でも人の行動が活発な時期の調査。 「最も快いと感じるのはどれ?」各国の1位は「SEX」、日だけ「美味しいものをべる」 この記事でわたしが注目したのは次の結果の、 何に快楽を感じるかの上位に位置してる事柄ではなく、調査対象の国のほぼ全てでスポーツやエクササイズをすることが最下位だという点。 フランス、中国韓国で最下位の『動物と遊ぶ』もエクササイズ要素が含まれるはず。 筋トレを始めとして広い意味での健康ブームがあると思っていたが、どうやらそうでもないのだろうか。 これに加えてコロナ禍でスポーツやエクササイズがもともと好き

    何に快楽を感じるかは自分には嘘は吐けない -  違う見方
  • 主導権はどっち? -  違う見方

    インプットとアウトプットの中間に存在するのがブラックボックス。 人間の場合ならばブラックボックスは人それぞれの脳やセンスや感受性などが当たるだろう。 モノづくりにおける手作りもブラックボックスは人間の内側にあるものになるだろう。 つまり、商売として儲かるというような尺度ではなく、モノを完成させるという尺度では主導権は作り手のブラックボックスにある。 しかし、これが現代の工業製品となると、この場合の現代とはアナログではないデジタルなものとして、多種多様な分業や外注は主導権が発注関係の上位にいる側にあるとは限らなくなる。 だからだろうが、 「ハードだけ売ってほしい」、自動車部品メーカーに突き付けられた異変 記事の要点を引用すると、 〜〜〜以下引用 「ハードウエアだけを売ってほしい」。最近増えているのが、自動車部品メーカー(サプライヤー)に対する自動車メーカーからのこうした要求だ。フランスVal

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  • GHQの呪い -  違う見方

    今朝ラジオで聞いた話。 今日勤労感謝の日は元々は新嘗祭。 新嘗祭とは収穫した農作物を皇祖や神々にお供えするという宮中行事。 そんな新嘗祭を勤労感謝の日という言語明瞭意味不明に変えたのは終戦後のGHQ。 その真意は、日人の心が一つにまとまることをアメリカが恐れたから。 ラジオでそんな話を始めたのは、60代の大学教授で教授になる前は自治体の長でその前は中央官僚で東大出身という方。 話はその方が大学時代に遡る。 大学の授業で教授が『日人は時間を掛けて壊れるよ』と言い、そのきっかけの一つとして新嘗祭を勤労感謝の日にGHQが変えたことなどを上げたという話をしながら、『今になってあの時教授が言ってたことの意味が分かるようになりました』と伝えていた。 以下はわたしの解釈も加えるが、日人の美徳とされる恥の文化は万物に八百万の神(やおよろずのかみ)が宿るため、常に神様に見られてるよという意識があり、有

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  • ブルーオーシャンvsレッドオーシャン -  違う見方

    ビジネスの世界では競合が多い分野をレッドオーシャンと呼び、競合が少ないことをブルーオーシャンと呼ぶ。 このように表現されると、ブルーオーシャンはまさに水が綺麗な海を連想してしまうし、レッドオーシャンは赤潮の死の海を連想する。 レッドオーシャンでは餌に有り付けずに、あるいは呼吸もままならないあっぷあっぷしてる魚のイメージが漂う。 しかし見方を変えて釣り人目線で見ると、ブルーオーシャンは魚影が少ない海で、レッドオーシャンは魚影が濃いとも言える。 釣り人目線ではどちらが魅力的だろうか? レッドオーシャンは競合が多いから餌に有り付けないと感じることも正解だが、競合が多いから餌を撒けばすぐにい付いてくれるというのも正解だ。 ブルーオーシャンとかレッドオーシャンと表現される舞台は登場人物は人間のみと限定すると、人々が混み合ってる場所でビジネスをするのと人が少ない場所でビジネス展開するのはどちらが良い

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  • 自己嫌悪の陰にある大声や怒鳴り声 -  違う見方

    Twitterを見てると、子育て中の人が子供を些細なことが原因で怒鳴ることが少なくないようで、そしてほぼすべての方が怒鳴った後で自己嫌悪も感じている。 怒鳴った理由は、イライラしたからというものが多い。 子育てでイライラしても怒鳴らないでいられるためには心の余裕が必要だろうし、心の余裕は許容範囲を広く持てるかどうかだろうと感じる。 さて、今日些細なことで大きな怒鳴り声を上げた。 相手は宅配便の運転手でこちらは自転車。 細かい経緯は省略するが、宅配便の運転手の動作をわたしは『こいつ俺のこと舐めてんな』と感じた、それだけなら素通りできたのだがすれ違いざまに明らかに運転手が『バ〜カ』とでもいう口ぶりを取った。 そこで怒鳴り合いが始まった。 久々にこんな大声出せるんだと思えるほど怒鳴り散らかした。 近所の方に不快な思いをさせただろう。 暴力を振るうわけにはいかない、さて落とし所をどうするか、余計な

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  • 良い知恵やアイデアと出会うためには… -  違う見方

    標題通りのことを考えていた。 人から得ても構わないし、などから得ても構わない。 探そうと思ったら自ら動くしかないが、できることはそう多くはない。 検索したり、大きな屋ですべての棚のタイトルを見るくらいかもしれない、人に聞くにも聞くに値する人が身近にいれば良いが…。 一つだけ思い当たる方法がある。 発想が変われば検索や調べ方が変化する、それに期待するのだ。 趣味のレベルだが、3Dプリンターに興味を持ちあれこれ考えてると、モノづくりに大事なのは寸法だと再認識し始めた。 とりあえず安物のノギスを買ってみた。 ただ買っただけ。 下はLEDのリングライトの外径を測っているところで、寸法は38.4mmと38.5mmの間の38.4mm寄りだと分かる。 定規すら日常ではあまり使用しないわたしには驚異的な精度なのだが、これはノギスとしてはお遊び用途なのだ。 100mm計測用で小さいので、バッグの中に常時

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  • 羽生結弦と小室圭と貴乃花 -  違う見方

    羽生結弦さんのスピード離婚の話を聞いて、似てるなと思ったのが30年前の貴乃花さんと宮沢りえさんの破局だった。 公表された理由を聞いても『当はそれだけじゃないんだろうな』としか思えないから。 こういう時はゲスが色めき立つ。 わたしもそんな一人だがトーンは控えめに。 そして、やっぱりなという記事が出てきた。 「羽生結弦」電撃離婚が大波紋…「バイオリニスト」の地元が抱く「違和感」の正体 詳しくは記事を読んで欲しい。 最近のスケートでは名前を聞かなくなったので改めてWikipediaを見ると昨年の7月からプロに転向し競技はやめていた。 きっとこの頃には公の場が嫌になっていたのだろう。 わたしは貴乃花さんと宮沢りえさんの件を連想したが、世間の多くは小室圭さんを連想したようだが、その連想はメンタルの強靭さのあまりの格差に関してのようだった。 真相が明らかになることはきっとないだろうからゲスを喜ばせ

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  • 立体をイメージする能力 -  違う見方

    では主要科目のテストの点数が高いことが評価されてきた。 主要科目から外された分野の能力は『それができて何の役に立つ?』という扱いを受けてきた。 不遇の扱いを受ける分野は十把一絡げにアートと括られるジャンルの能力。 アート系の能力を活かして高い評価を受ける人は憧れの対象でもあるが、確率的にはプロスポーツのトッププレイヤーに匹敵するぐらいのレア度があるはず。 分かってはいたことだが最近再認識させられているのが、私には立体をイメージする能力が乏しいというか鍛えられてないということだ。 遊びとして安い3Dプリンターでも買ってみようかとあれこれ検索していて、3Dプリンターを探す前に印刷するための元データを作れることが重要なことに気づいた。 3Dのモデリングをするソフトはピンからキリまで多数あるが、評判がいいソフトはそれなりの価格でしかもサブスクリプションが多い。 もちろん私の場合選択肢はフリーソ

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