最悪のリベンジポルノ「三鷹ストーカー殺人」とは? NEW 2024.05.11 21:00 事件 深笛義也 1300年代に描かれたUFOと同じものを目撃? NEW 2024.05.11 16:00 UFO・宇宙人 ZENMAI(ミステリーニュースステーションATLAS編集部)
現代において、人間がさまざまな性的指向を持つ存在であることは、生理学的にも自明の理となっている。宗教や文化、そして歴史的背景から、「同性愛」をはじめとする一部の性的指向が容認されない場面もまだまだ残ってはいるものの、世界の流れとして、各自のありのままの姿を認める動きは今後も一層広がっていくことだろう。そのようななか、 「女性はみんなバイかレズ。ストレートなんていない!」 女性の性的指向に関して、このような研究結果が発表され、欧米のメディアが沸き立っている。これまでの常識を大きく揺り動かす、驚くべき主張の詳細についてお伝えしよう。 ■あなたの体は正直に性的指向を物語る 英紙「Telegraph」によると、今回の最新研究を指揮したのは、英・エセックス大学心理学部のゲルルフ・リーガー博士だ。研究チームは、被験者である女性345人に、魅力的な男性と女性の裸体映像を見せ、彼女たちがどのような反応を示
先月、アメリカ東部ボルティモアで人種暴動が発生した。これは、黒人青年が警官の過度な暴行により死亡した事件がきっかけだった。アメリカ史上初の黒人大統領バラク・オバマ氏が誕生してから早くも6年経つが、暴動のきっかけとなった事件で露見したあからさまなヘイトクライムや人種差別思想「レイシズム」などが表だって見えない形で広がっているという――。 ■「レイシストマップ」が公開される 先月28日「Washington Post」が報じた、Googleの検索結果から作成された、アメリカのレイシズムの広がりを可視化した「レイシストマップ」が話題を呼んでいる。 地図上の赤く示された地域はレイシスト指数が高く、そして青くなるに連れレイシスト傾向が低くなっている。地図を見るとアメリカで最も人種差別意識が高いと表示されている都市は北東部に集中しており、西部地方にかけてレイシズム傾向が低いことがわかる。特にアメリカ北
私は、ルドルフ・グライナーです。日本と世界を研究するドイツ人です。私は、日本と世界の違いやドイツと日本の違いを研究しています。 ドイツ人は、ドイツの文化や民族の誇りを重視するのに対して、フランス人は、他国の文化を取り入れて、自国の文化として発展させることに誇りを持つ「文化の国」です。 フランスの人々は、「ほかの国の文化を取り入れて発展させたのだから、フランスの方が文化的に高い位置にある」という自負を持っています。立場的には、日本とまったく変わりません。日本も中国から多くの文化を取り入れ、真似し、そして、自分の文化として独自に発展させました。明治以降は、欧米各国の文化も取り入れつつ、それらを消化して、日本流の文化にしてしまいました。 今の日本は、文化大革命で文化を捨ててしまった中国よりも、はるかに古い中国や古いインドの文化を持っています。フランスも同じです。日本より歴史は古くありませんが、文
みなさんはお気付きだろうか。テレビ番組の中に当たり前に存在していたコーナーが、いつの間にか消えていることを。 これも規制が進んだ結果だろうか。テレビの制作会社プロデューサーが、その事実を教えてくれた。 「消えていく企画があるのは仕方ありませんが、やはり寂しさもありますね。それは、血液型占いですよ。以前はフジテレビの『とくダネ!』でも『血液型選手権』と題して行っていました。ですが、今は血液型の性格分析などの企画もできません」(テレビ制作会社プロデューサー) 確かにこのような企画は見なくなった。このような血液型に関する企画は、“やらない”のではなく“やれない”のが実情だという。 「全ては視聴者からのクレームがきっかけです。以前、『B型 自分の説明書』(文芸社)という本がベストセラーになり、テレビでも血液型にまつわる特番がいくつか放送されました。しかし、血液型と性格の関係は科学的な根拠はなく、た
11月4日、京都大学構内で公安捜査を担当する京都府警の30代の私服警官が、学生に拘束される事態が発生した。警察官は挙動が不審であったことから学生たちに問いただされ、そのまま監禁状態に置かれた。大学構内で行われていた政治集会を監視していたと見られている。数時間後に、大学当局、京都府警、学生らの話し合いが決着し、警察官の拘束は解かれた。 大学の周囲には、警察車両や警察官が駆けつけ、一時辺りは騒然となった。京都大学と京都府警の間には、日本国憲法23条で保障された大学の自治の観点から、警察官の学内侵入には事前通告を求める申し合わせがなされていた。 さらに6日発売の『週刊文春 11月13日号』(文藝春秋)では、イスラム国への参加未遂騒動を起こし、話題となった北大生に関する記事が掲載された。騒動以降、北大生には公安の尾行がついているが、「バレバレで面白い」と茶化す内容となっている。 公安警察といえば、
連日ニュースを賑わせる「STAP細胞」問題。理化学研究所の小保方晴子研究ユニットリーダーらが発表し、当初は「生物学の歴史を覆す」とまで言われた研究結果が一転、現在は剽窃や捏造疑惑の渦中にある。しかも現在その疑惑は、小保方晴子氏が過去に提出した博士論文へと広がりを見せており、研究に関係した人物たちはもはや四面楚歌の状態だ。 今年1月末、世界的学術誌「Nature」上で発表された小保方氏らの研究結果であるが、その後2月に入ってから、個人のツイッターやブログ上で、画像の転用や文言の剽窃を指摘する声が上がり始める。さらには世界の研究者から追試の失敗が相次いで報告されるようになった。現状、研究の信ぴょう性はまさに風前の灯火のように思えるが、果たしてこのような問題が発生してしまう背景には、一体何があるというのだろう。 文言の剽窃や画像の転用、実験結果の捏造などが発覚した場合、まずはその行為に及んだ側に
大阪在住で全国に食品をタンクローリーで運んでいるトラック運転手、藤本敏文(ふじもと・としふみ)、46歳。彼の日常は、朝から晩までひたすらアクセルを踏み続け、時間内に荷物を届けるために必死に働く一般的なサラリーマンだ。趣味は、狩猟。仕事の無い休日には、兵庫県の山奥を目指し、仲間と共に山の中で狩猟に励む。腕前は一流。仲間からのも評価も高く、彼は山のことを知り尽くしている。 私も狩りに同行した。かなり細い道を、四駆で登り、着いたのは山の頂上付近。さらに、そこから急斜面を登る。藤本氏の足取りは速く、不安定な足場にもビクともしない。狩りが始まり、数分。2匹の鹿が走ってきた。藤本氏は、引き金を引くものの、素早く逃げる鹿を捕らえることはできなかった。では、そんな藤本氏がなぜ世界で注目をされているのか。その理由は、彼のもうひとつの趣味にあった。 その趣味は、 戦場に行くこと …だった――
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