ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com 取材・リポート PCゲーム Steam 【メタバース】百貨店で『VRChat』アバターを買う時代が来た! 大丸松坂屋がユーザーと協力したハイブランド路線から見える未来
ゲームが売れなかった理由を考える 本ステージは、ディースリー・パブリッシャーから2023年7月13日に発売されたローグライクアクションゲーム『Ed-0: Zombie Uprising(エドゼロ ゾンビ アップライジング)』にまつわるもの。 このゲームがびっくりするほど売れていないのだという。 あまりに売上予想を下回る販売本数となってしまったがために、「どうしてこんなに売れないのか?」ということをみんなで考える企画だ。なかなかすごいコンセプトである。 またその内容がものすごい。“歯に衣着せぬ”という言葉があるけれども、いくらなんでもこんなに率直に、赤裸々に語るステージはほかにない。 発言者は全員D3P社員ではないから遠慮なく本作への感想をぶつけまくる。発言はきびしいものにならざるをえないし、同作のファンにとっては「俺は楽しいと思っていたけどそんなに評価が低かったのか……」とショックを受ける
2022年度はデジタル版およびエクスパンションタイトルが好調 ――カプコンは2023年6月11日で創業40周年を迎えます。節目の年になりますが、いまの率直なお気持ちを聞かせてください。 辻本ひと言で表現するなら、まさに激動の時代でした。40 年前、大学1回生のときに、現会長と社員がわずか5名で創業して。アーケードゲームからはじまり、さまざまな家庭用ゲーム機での展開を経て今日にいたるわけですが、本当にさまざまなことがあった40年間でした。 ――ゲーム業界は移り変わりがはやく、そこに対応していくだけでも大変な中、御社は方向性がぶれることなく、ゲーム開発に取り組んでこられた印象を受けます。 辻本創業当初から、「いかにしてグローバルにゲーム事業を展開していくか?」という考えはつねにありました。ワールドワイドで受け入れられるゲームとはどういったものか? そこを突き詰めていくと、原点となるのはやはり『
今年は長くて11連休と、日々忙しく過ごす人にとって、さまざまな意味で影響の大きい期間になりました。大型連休をエンジョイしている人がいれば、僕のようにGW真っ最中にこの原稿をしたためているような、休みだからこそ仕事が多いみなさんもいたりするでしょう。 そんな、GWの代表的な使い方といえば旅行ですよね。 せっかくの長期休みですから、山や海、さらには海外……は、ご時世的に難しいかもしれないですが、ふだんは行くことのできない場所へ足を運ぶいい機会。なかなか会うことのできない友人や家族に会いに行くといった過ごし方もいいでしょう。 一方で、誰かと会ったり旅行をしたりするのはどうしてもリスクがつきまとうご時世でもあります。 「あぁ……自宅で手軽にお出かけ気分を味わえたり、いろいろな人と飲んで騒いで、みんなと遊べるような、夢みたいな話あるわけないよなぁ」 と、思ったそこの貴方!! よくぞこの記事に辿りつい
『VALORANT』は、ラウンドごとに付与されたマネーで武器を購入しつつ、キャラクター固有のアビリティを併用して戦うタイトルだ。武器の購入システムは『CS: GO』にも採用されている。開発会社は異なるが、同系譜のタクティカルFPSとしてとらえられており、『Counter-Strike』シリーズからタイトル移行するプロゲーマーも少なくない。 “タクティカルFPS”というジャンルにおいて、日本代表チームは世界大会のグループステージ突破はおろか、1勝を上げることすらも難しい状態が続いてきた。歴代の日本代表チームは、心ない人たちから「日本の恥」、「スポンサーのお金で海外旅行とはいい身分」、「引退しろ」などという罵詈雑言を浴びせられ続けてきている。 そんな状況を一変させ、世界中を日本チーム応援ムード一色に塗り替えるほどの一大事が発生した。それこそがZETA DIVISIONの躍動である。 世界中のF
2020年7月11日、『アイドルマスター』シリーズの、765プロダクションのアイドル、星井美希によるキャラクター生配信が、SHOWROOMにて配信された。キャラクターの生配信は『アイドルマスター』シリーズで初めてのものとなる。 これは、“THE IDOLM@STER MR ST@GE!! MUSIC♪GROOVE☆”のアンコール公演が、新型コロナウイルスの影響で開催中止となったことを受けて行った特別なもの。当初の予定では、アーカイブ化は予定されていなかったが、約10万人を集めるという好評さから、アーカイブ化も検討し、詳細は後日発表するとのこと。 “THE IDOLM@STER MR ST@GE!!”リポート記事
ときに『スマブラSP』は別の一面を見せる。対戦競技としての顔だ。国際大会が開催されるほどの熱を持ち、ストイックに頂点を狙うプレイヤーは世界に数多いる。 人気ゲームだけに強くなりたい(勝ちたい)と考えるプレイヤーは多く、強ければ注目される。加えて人間性も魅力的なら、もはやヒーローと言ってもいい。 そういったヒーローのひとりが、配信番組“ケプトの定時退社”を切り盛りするkeptさんだ。番組では『スマブラSP』実力者とトークや対戦をくり広げるのが通例。 2020年6月22日配信の第40回は、同時視聴数が2万7000人に迫るほどの盛り上がりを見せた。
2019年12月、アニプレックスがノベルゲームの新ブランド“ANIPLEX.EXE(アニプレックスエグゼ)”を発足した。「美少女ゲームは売れなくなった」とも囁かれる現在に、“ノベルゲームだから、おもしろい”をテーマに掲げ、美少女ゲームを手掛けてきたスタッフと共に魅力ある作品を贈りだすという。 『同級生』や『To Heart』、『鬼畜王ランス』、『ONE 〜輝く季節へ〜』などが発表された90年代、 『君が望む永遠』や『CROSS†CHANNEL』、『Fate/stay night』などが世に出た00年代を美少女ゲームとともに過ごしたユーザーなら、今回発表されたブランドやクリエイターを見て「あのころの青春が帰ってくるのか」と期待しているかもしれない。 しかし一方で、なぜアニメでおなじみのアニプレックスがこのタイミングで美少女ゲームのブランドを立ち上げるのか疑問に思っている人も多いだろう。 はた
圧巻の134曲収録!全10枚組の豪華CD BOX KOTOKO’s GAME SONG COMPLETE BOX 「The Bible」収録曲公開! 4月21日に発売となるKOTOKOが歌ったゲームソングを収録したCD10枚組のコンプリートBOX、KOTOKO’s GAME SONG COMPLETE BOX 「The Bible」の全収録曲が発表となった。今回収録される楽曲は2000年12月より2020年までの期間にKOTOKOが歌ってきたゲームソング134曲。 今回のリリースに際してKOTOKOは 2000年にゲームソングをお仕事として初めて歌わせて頂いてから早20年!! そんな時の流れにも驚きますが、ソロ曲だけでもこんなに多くの楽曲を歌わせて貰ってきたのかと、自分でも本当にビックリです! KOTOKOの音楽性を無限に広げてくれた多種多様のゲーム達。それとともに歩み成長してきた私自身の
データセンターごとに行われたセミファイナルの結果は以下の通りだ。 ◆Elemental Regicide 2-1 Black Thunder Arc'iris 2-0 Black Thunder Arc'iris 2-0 Regicide 勝利チーム:Arc'iris 予選ラウンドを89.5%という圧倒的な勝率で予選を勝ち上がったArc'irisが、PvPではあまり見られない召喚士を投入。予選2位のRegicide、予選3位のBlack Thunderを2-0のスコアで下し、見事にファイナルへの切符をつかんだ。 配信アーカイブはこちら ◆Gaia Team-ODAMARI 0-2 Dark-Knight Dark-Knight 2-1 Waffle Waffle Waffle Waffle 2-1 Team-ODAMARI 勝利チーム:Dark-Knight 予選ラウンドでは3位だったDa
『FFXIV』の新生から5年、長きにわたって運営を支えてきたスタッフたちがいる。今回は、公式放送などでもおなじみの“モルボル”こと室内俊夫氏、“アニー先輩”の愛称で知られる白杉浩嗣氏、そしてメディア初登場となる不思議キャラクター(?)のMちゃんに取材を敢行。運営に関わる話からパーソナルな話題まで、赤裸々に語ってもらった。 それぞれまったく別の道から『FFXIV』チームへ ──まずは、お三方の現在の肩書きと、業務内容を教えてください。 MプロジェクトマネージャーのMと申します。プロジェクトマネージャーチームは、開発の進行管理や運営などを担当しています。私は、どちらかというとディレクターの吉田側ではなく、プロデューサーの吉田側にいるプロジェクトマネージャーですね。 ──なるほど。では、続いて室内さん。 室内『FFXIV』としての肩書きは、グローバルコミュニティプロデューサーです。会社的には、コ
今回は他メディアとの合同取材。メディア陣が訪れたときは“戦死者の墓”というダンジョンのプレイ動画を撮影するターンだった。 使用キャラクターは運営チームが用意したドラム。ヒーラーが好きな最上もがさんに合わせ、スキル系統は“エビ三昧”や“大トロ”といった回復スキルを使う支援型だ。 ちなみに、戦死者の墓の難度はゲーム中でも最高クラスである。にぎやかし要員のタレントが「きゃー、たのしーい」なんて言いながら挑むマップではない。気を抜いたらすぐ死ぬ。 以下は運営スタッフ、最上もがさん(文中では“もが”と表記)、取材陣によるプレイ中の会話だ。 スタッフドラムの支援とか回復の使い勝手はどうですか? もがABより回復量が多くてうらやましいです。ハイネスでも20kくらいなので。 (訳:ぼくのメイン職のアークビショップより回復量が多くてうらやましいです。強力な回復スキルであるハイネスヒールでも回復量は20000
eスポーツの識者たちが示す日本の現状と課題 2017年9月7日、一般社団法人デジタルメディア協会(通称AMD)がeスポーツに関するシンポジウムを開催。識者たちがプレゼンテーションとパネルディスカッションを行い、世界と日本のeスポーツの現状と展望について語った。 今回のシンポジウムのテーマは、“世界を席巻するe-Sports ~取り残された日本の挑戦~”。AMD理事長を務める、コーエーテクモホールディングス 代表取締役会長 襟川恵子氏は、これは「取り残された私の挑戦でもあります」と語る。 襟川氏がeスポーツに対する取り組みを始めたのは、今年の3月。外国におけるeスポーツの状況を調べ、日本が他国と比べてあまりに遅れていることに愕然とした襟川氏は、eスポーツの地位向上のため、総務省を始めとする行政機関や経団連のもとを回ったという(その甲斐あって、来年の春に賞金付きeスポーツ大会が開催できる運びと
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