ドワンゴは、イタリア・ローマのDigitalVideo社が独自開発したアニメーション制作ソフト「Toonz」を買収し、オープンソースソフトウェア「OpenToonz」を3月26日より公開すると発表しました。 「OpenToonz」は「Toonz」を元にしたオープンソースプラットフォームで、無償かつ誰でも改良できるソフトとして公開。「Toonz」を利用してきたスタジオジブリが独自に開発した機能「Toonz Ghibli Edition」や、ドワンゴの人工知能技術を使ったエフェクト、エフェクト追加プラグインといった機能も搭載されます。 なお、「Toonz Ghibli Edition」とは「Toonz」のソースコードをスタジオジブリ社内でカスタマイズしたもので、「借りぐらしのアリエッティ」以降のほぼすべての作品の仕上、色指定、撮影工程(手描きの絵をスキャンするところから、最終的な画面を組み上げ
くらて学園は、西日本新聞に掲載された記事「旧中学校舎に同人誌図書館 アニメや漫画、2500冊」についての補足説明を公式サイトに掲載しました。 2016年3月2日夜掲載、3月3日深夜更新の西日本新聞の記事「旧中学校舎に同人誌図書館 アニメや漫画、2500冊 [福岡県]」について、くらて学園が「趣旨が上手く伝わらず新聞掲載されました」と、謝罪と補足説明を公式サイトに掲載しています。 「くらて学園」では、福岡県鞍手町の廃校を利用した“オタク文化総合イベント”を運営。今後は、イベント会場・撮影スタジオおよびインキュベーション施設など、アニメ文化全般に関わる情報発信拠点として活動を展開したいとして、幅広いサブカルチャーが一堂に会する“アニメ文化の聖地”を目指しています。 西日本新聞では、以下のように掲載されていますが、くらて学園の“趣旨”とは異なる内容とのこと。 福岡県鞍手町は新年度、閉校した旧中学
Cygamesは、ブラウザゲーム『グランブルーファンタジー』において、ガチャに関する新たな取り組みを発表しています。 『グランブルーファンタジー』は、主人公と謎の少女「ルリア」が、星の島イスタルシアを目指し空の世界を旅するRPGです。今回は、本作のガチャに関しての仕様変更が発表されています。 現在、2015年から2016年の年末年始にかけて本作に登場した「アンチラ」というキャラクターの関連ガチャが問題視されています。このガチャでは、キャラクターを手に入れるために必要なアイテムの排出率が低く、高額な金を使っても入手できなかったユーザーがそのことを問題視。結果、各種報道がそのことを取り上げ、大きな話題となっています。 これを受けCygamesは、ガチャに関連した新たな4つの取り組みを実施すると発表。これにより、ユーザビリティの向上が行われます。なお、アイテム排出率の確率設定に関しては、年末年始
開発チーム「MICA-team」と独占ライセンス契約を締結した中国のゲームメーカーWave-Gamesが、日本に向けて今夏配信を予定している『少女前線』。本作は「自律型少女人形兵器」を収集・育成・編成して敵に立ち向かう、スマートフォン向けの戦略育成シミューレーションゲームです。 2015年7月に新しく設立されたWave-Gamesは、日本のアニメ文化などの影響を受けた面々が主要メンバーを務めているというゲーム会社。そのため、日本のユーザーにとっても親和性の高いデザインや演出が盛り込まれており、プロジェクトが本格始動している『少女前線』に対する関心も国内で徐々に高まりつつあります。 キャラクターボイスには、堀江由衣さんや茅野愛衣さん、戸松遥さんなどの人気声優を起用し、日本人イラストレーターもキャラデザインとして参加。魅力溢れる「自律型少女人形兵器」たちが早くも、公式Twitterを中心に次々
RIKI氏:実は、これまでに歩んだ道のりが、『8BIT MUSIC POWER』に繋がった面というのも少なからずあるんですよ。 ──どういったことですか? RIKI氏:色んな事情で表には出なかったんですが、かつてコンシューマー用のゲームを2本作ったことがあるんですよ。プロデューサーとして関わり、更に絵も描いて、制作を指揮しました。その経験があったからこそ『キラキラスターナイト』が作れて、そして『8BIT MUSIC POWER』にも繋がっていったんです。 ──そんな経歴があったんですね。 RIKI氏:しかも更に遡ると、アップルジャパンという、アップルの系列で働いていたことがあるんですよ。当時から自分一人で、「ピピンアットマーク」のゲームを作っていました。 ──! あの「ピピンアットマーク」のゲームを!? RIKI氏:一番売れなかったハードですよね、おそらく(笑)。当時、大手メーカーさんへの
オンラインゲームの歴史も、その進化と共に着実に積み重ねられており、『ウルティマオンライン』や『ファンタシースターオンライン』、『ドラゴンクエストX』に『ファイナルファンタジーXIV』と、今も昔も多彩なタイトルが多くのユーザーを虜としています。 オンラインゲームをプレイするのが面白いのはもちろんのこと、プレイ中に出会ったプレイヤーとの交流また出来事などを、自身が管理しているサイトやブログなどに書き綴るのも多彩な楽しみ方のひとつ。「一撃確殺SS日記」というブログを運営しているマイディーさんも、そんなオンラインゲーマーの一人です。 マイディーさんはオンラインゲームを楽しんでおり、その日々を綴るのはもちろん、初心者に向けた支援などもブログで公開しており、発想力に富んだ活動を意欲的に行っています。そんなマイディーさんが昨年立ち上げた「光のお父さん計画」が、先日無事に目標を達成しました。 この「光のお
5月2日から6日にかけて、赤坂ACTシアターにて開催される舞台「ぷよぷよ オンステージ」。その初回公演に先駆けて、報道陣・関係者向けにゲネプロ公演が行われました。 本公演は、セガゲームスが誇る国民的パズルゲーム『ぷよぷよ』シリーズの24(ぷよ)周年を記念して上演される舞台。アルル、アミティ、りんごといったシリーズではおなじみの主人公たちに加え、サタンやルルーといった『ぷよぷよ』に欠かせないキャラクターも多数出演。キャストには、伊藤梨沙子さん、加藤里保菜さん、河村唯さん、綾那さん、田上真里奈さんといった面々が名を連ねています。 「ぷよぷよ」シリーズは家庭用ゲーム機を中心に、スマートフォン、アーケードとさまざまなプラットフォームで展開され、24年の間に多くのユーザーから愛されてきたシリーズです。今回の舞台で描かれるのは、これまでどの作品でも描かれなかったオリジナルストーリー。 ある日のこと、ア
Rose氏はまず事例を用いながら実況プレイヤーの強さについて語りました。入国審査官をテーマにしたアクションゲーム『Papers,Please』や超高難度のアクションとして話題になった『Flappy Birds』らは実況プレイヤーに取り上げられてから人気が爆発的に広がったそうです。 さらに『Race The Sun』(NerdCubed)、『Skulls of the Shogun』(Big Russian YouTuber)、『10 Second Ninja』(TotalBiscuit)といった作品が実況プレイヤーに取り上げられる事で売り上げやダウンロードが大きく伸びたそうです(カッコ内は取り上げた実況プレイヤーの名前)。 また、tinyBuildのラン系横スクロールアクション『SpeedRunners』はメディアからのレビューは良かったものの伸び悩んでいたそうですが、実況プレイヤーによっ
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