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ブックマーク / www.sankei.com (5)

  • 丸山議員発言、ロシア上院委員長が批判 - 産経ニュース

    ロシア上院のコサチョフ国際問題委員長は13日、北方領土へのビザなし交流に参加した日維新の会の丸山穂高衆院議員が「戦争でこの島を取り返すのは賛成ですか、反対ですか」と元島民に発言したことは「日ロ関係の流れの中で最もひどい(発言だ)」と述べ、批判した。モスクワで開催された日ロ知事会議の会場で記者団に述べた。 コサチョフ氏は「そのような挑発的な発言ができるのは、存在する問題の解決を望まない人々だ」と語った。(共同)

    丸山議員発言、ロシア上院委員長が批判 - 産経ニュース
  • 「大麻のような臭いがする」と通報 マンションで大麻草栽培、容疑で男2人を現行犯逮捕 奈良県警(1/2ページ)

    営利目的で大麻を所持したとして奈良県警組織犯罪対策課などは7日、大麻取締法違反(営利目的所持)の疑いで、奈良県桜井市谷、会社員、森脇豊容疑者(36)と同県橿原市大久保町、会社員、泉谷育緒容疑者(37)を現行犯逮捕した。森脇容疑者は容疑を認め、泉谷容疑者は「利益をあげるためではない」などと一部否認している。 ■大麻の臭い、隣人は知っていた… 森脇容疑者の逮捕容疑は7日午後6時50分ごろ、橿原市内のマンション一室で営利目的で大麻草を所持。泉谷容疑者は同日午後8時15分ごろ、自宅で同じ目的で大麻草を所持したとしている。 県警組織犯罪対策課によると昨年11月、近隣住民から「大麻のような臭いがする」という情報を得て、7日に家宅捜索を実施。両容疑者が出入りしていた橿原市内のマンションと、泉谷容疑者の自宅から計約2・8グラムの乾燥大麻が発見されたほか、マンションからは大麻草5株や栽培用の照明器具なども見

    「大麻のような臭いがする」と通報 マンションで大麻草栽培、容疑で男2人を現行犯逮捕 奈良県警(1/2ページ)
  • 「愛称だけで岡山空港とわかる」が条件 岡山県が空港の愛称募集 来年3月開港30周年(1/2ページ)

    外国人旅行者の利用などが順調に伸びている岡山空港(岡山市北区)について、岡山県などは、来年3月に開港30周年を迎えるのに合わせ、より親しみが感じられる愛称を募集している。12月22日まで。 愛称のみで岡山空港だとわかることが条件。県内外問わず、だれでも応募できるが、1人1回のみ。自作で未発表に限られる。 同空港は、昭和63(1988)年3月11日に開港。現在国内3路線(東京、沖縄、札幌線)と国際4路線(ソウル、上海、香港、台北線)が就航。利用者数は平成18年の約160万人がピークで、以降、減少傾向に。 昨年度は、香港と台北線が就航したことなどから、8年ぶりに140万人を超え、前年度より約6万人多い144万人だった。 県航空企画推進課は「30周年を機に、国内外に改めて認知してもらい、さらに親しんでもらえるような愛称をつけてほしい」と呼びかけている。 応募は、岡山空港30周年ホームページか県庁

    「愛称だけで岡山空港とわかる」が条件 岡山県が空港の愛称募集 来年3月開港30周年(1/2ページ)
  • 【チバニアン】地球史に「千葉時代」誕生へ 日本初の地質年代名、国際審査でイタリア破る(1/2ページ)

    地球の歴史で約77万〜12万6千年前の年代が「チバニアン」(千葉時代)と命名される見通しになったことが13日、関係者への取材で分かった。この年代の基準地として千葉県の地層を国際学会に申請し、命名を目指す日の研究チームが、競合するイタリアを一次審査で破った。週内にも発表する。正式決定すれば地質年代に初めて日の名前が付く快挙となる。 日チームとイタリアの2チームは6月、この年代の国際標準となる基準地の地層を国際地質科学連合にそれぞれ申請。各国の専門家で構成する作業部会が審査し、今月10日を期限に投票を行った結果、日が全体の6割以上の支持を得て候補地に選ばれた。 来年にも見込まれる正式承認までさらに3段階の審査があるが、過去に作業部会の結論が覆ったのは例外的なケースだけで、事実上の決着となった。 日は国立極地研究所や茨城大などのチームが千葉県市原市の地層を基準地として申請。ラテン語で千

    【チバニアン】地球史に「千葉時代」誕生へ 日本初の地質年代名、国際審査でイタリア破る(1/2ページ)
  • 【クローズアップ科学】日本は失速、「地位危うい」と英誌警告 減少する科学研究論文(1/3ページ)

    ノーベル賞を3年連続で受賞するなど輝かしい成果を誇る日の科学研究。だが高水準の論文は減少しており、英科学誌ネイチャーは「日は失速し、エリートの地位が脅かされている」と警告する調査結果を公表した。背景には予算の伸び悩みや若手研究者の不安定な雇用などの問題があると専門家は指摘している。 4年間で8%減先月発表されたネイチャー誌の特集「ネイチャー・インデックス2017 ジャパン」は日の科学界に厳しい現実を突き付けた。 同誌や米サイエンスなど世界の主要な68の科学誌に掲載された2016年の論文数を分析した結果、日は4年間で8・3%減少。中国が47・7%、英国が17・3%それぞれ増加したのに対し、大きく後退した。 より広範囲の科学誌に掲載された15年の論文数では、世界全体は10年間で約80%増加し、中国や米国が高い伸びを示した。日は14%増にとどまり、全体に占める割合は7・4%から4・7%

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