タグ

ブックマーク / synodos.livedoor.biz (5)

  • SYNODOS JOURNAL : 世界は経済で決まる!? ―― 経済学者・飯田泰之氏に聞く

    2013/1/79:0 世界は経済で決まる!? ―― 経済学者・飯田泰之氏に聞く 大学受験で高校生は、数多くの大学・学部の選択を迫られます。しかし高校までの教育では、それぞれの学問について、ほとんど知識が得られない状況にあるのではないでしょうか? 何の情報も持たない高校生に、将来の大きな岐路となる大学・学部の選択を迫ることは、高校生だけでなく大学にとっても望ましくないと思います。 そこでシノドス・ジャーナルは今年から、悩める高校生のために『高校生のための教養入門』と銘打っての連載を開始いたします!「大学ってどんなところ?」「○○学って何をやるの?」などなど。そんな素朴な質問を、大学の先生にぶつけていきます。ときには大学の先生ではなく、社会で働く方々にお話をうかがうことも……? 記念すべき第一回は、経済学者・飯田泰之氏にお話をうかがいました。経済学はどんな学問なのか。経済学を勉強してなんの役

    dadapon
    dadapon 2013/01/07
    「少し具合が悪くて体育の授業を休みたいときに、『体を鍛えないのが悪い!』と先生に言われたら困りますよね。」
  • SYNODOS JOURNAL : 「社会を変える」ということ 駒崎弘樹×湯浅誠

    2012/11/169:0 「社会を変える」ということ 駒崎弘樹×湯浅誠 湯浅誠氏         駒崎弘樹氏 社会起業家として病児保育の問題解決に取り組む、NPO法人フローレンス代表理事の駒崎弘樹氏。一方、社会活動家として貧困問題をはじめ、2012年7月に大阪で立ち上げた「AIBO(あいぼう)」等で市民活動の仕掛人として活躍する湯浅誠氏。それぞれの立場から見た「社会を変えるための方法」とは何か。 (司会:荻上チキ)■オルタナティブを提示する 荻上 最近若手世代を中心にして、民間の力で世の中を変えていこうという動きが広まってきています。それはもちろん、「民間の力だけで変える」という意味ではありません。自分たちでできることをまずはやり、必要に応じて自治体や国に要望する、そうしたアプローチの活動が重視されているということですね。 しかし、実際に国を動かそうとすると、具体的に様々な壁が現れたりす

    dadapon
    dadapon 2013/01/03
    社会を動かす「ツボ」は何か、ということを考える上で有益。
  • SYNODOS JOURNAL : 『ブラック企業』著者、今野晴貴氏に聞く ―― ブラック企業 〜 この、とんでもない妖怪に立ち向かうために

    2012/12/259:0 『ブラック企業』著者、今野晴貴氏に聞く ―― ブラック企業 〜 この、とんでもない妖怪に立ち向かうために 超大手衣料品メーカX社。「グローバル展開」を売りにし、就活生からも人気が高い。内定者にも有名大学出身者が集まる。そんな優良企業に内定を決め、就活エリートとなったAさん。希望に胸を躍らせ入社してみると、そこに待っていたのは不条理な研修と過酷な労働環境であった。残業続きで寝不足の彼女は、遅刻することを避けるために床で寝る日々。とうとう精神疾患に陥り退社することになる……。 若者の心身が擦り切れるまで労働させ、働けなくなると使い捨てる「ブラック企業」。就活難を乗り越えても、さらなる困難が若者を待ち受けている。そんなブラック企業が蔓延る日社会に、警鐘をならす人物がいる。 NPO法人POSSEを立ち上げ、1000件以上の労働相談に関わる今野晴貴氏。今年11月に「ブラ

    dadapon
    dadapon 2012/12/25
    全くもってもっともだとは思うのだが、それでもブラック企業がなくならないのは「辞めても替わりはいくらでもいる」と企業側に思われているからだろう。
  • SYNODOS JOURNAL : 地に足のついた復興を ―― 当事者として、国会議員として復興を考える 黄川田徹×飯田泰之

    2012/10/199:0 地に足のついた復興を ―― 当事者として、国会議員として復興を考える 黄川田徹×飯田泰之 飯田 被災地の住民、ジャーナリスト、NPO団体などの体験、または専門家や研究者の知見を記録することで、被災の経験を悲劇で終わらせず、今後起こる大規模な災害に備えたいと思い、復興アリーナというプロジェクトを立ち上げました。 これは震災だけに限った話ではないですが、「評論家」は現地・当事者の状況と乖離しないでいることは非情に難しい。そうした「評論家」ではなく、実際に現地と繋がりのある方のお話を伺いたい。そこで、岩手県陸前高田市がご出身である衆議院議員の黄川田徹さんにインタビューのお願いをさせていただきました。 ■地に足のついた復興を 飯田 復興について考えるとき、大枠のシステムを決めるのは国会議員です。国会議員の中で黄川田先生が一番、今回の震災に関して当事者性が高いのは間違いな

    dadapon
    dadapon 2012/12/23
    良記事。こういう視点はもっと伝えられるべき。
  • SYNODOS JOURNAL : 安楽死や自殺幇助が合法化された国々で起こっていること 児玉真美

    2012/9/2811:0 安楽死や自殺幇助が合法化された国々で起こっていること 児玉真美 アシュリー事件―メディカル・コントロールと新・優生思想の時代 著者:児玉 真美 販売元:生活書院 (2011-10) 販売元:Amazon.co.jp クチコミを見る 尊厳死法制化をめぐる議論で、尊厳死を推進しようとする人たちの中から「既に安楽死や自殺幇助を合法化した国では、なんらおぞましいことは起こっていない」という発言が出ることがある。私はそうした発言に遭遇するたびに、そこでつまづき、フリーズしたまま、その先の議論についていくことができなくなってしまう。 「おぞましいこと」は当に起こっていないか? それとも現実に何が起こっているかを、この人は知らないのか? しかし、これだけ尊厳死法制化に積極的に関わってきたこの人が、当に知らないということがあるだろうか? それとも現実に起こっていることを十分

    dadapon
    dadapon 2012/10/01
    「死の自己決定権」というのは幻想にすぎないと思う。それは結局、「生きるに値する生とそうではない生」を正しく判定できるというあり得ない前提に基づいているから。
  • 1