タグ

あとでとバケモノの子に関するdaddyscarのブックマーク (2)

  • 「バケモノの子」にはアレがない(小原篤のアニマゲ丼):朝日新聞デジタル

    細田守監督の最新作「バケモノの子」(公開中)を見てきましたが、うーん……いまいち感情移入できませんでした。子どもの成長も修行も青春も恋愛もアクションもファンタジーもありサービスてんこ盛り、映像はリッチ、メッセージは健全明朗、青い空には入道雲。――と構えは盤石なのですが、悪いところは、手垢(てあか)のついた常套(じょうとう)表現を使いすぎ、出来事を詰め込みすぎ、心情を言葉で語りすぎ。 でも、これらのキズは心をワシづかみにするようなドラマの芯さえあればかき消せるもの。今回はその、ワシのツメのい込みが足らなかったと言うべきでしょうか。細田監督の「サマーウォーズ」も「おおかみこどもの雨と雪」も、キズは気になりながらも私の中では愛がまさったのですが……。あ、以下ネタバレですのでお気をつけ下さい。 両親の離婚後、一緒に暮らしていた母を交通事故で失った9歳の蓮は、渋谷の街で声をかけてきたバケモノの熊徹

    「バケモノの子」にはアレがない(小原篤のアニマゲ丼):朝日新聞デジタル
  • 「バケモノの子」細田守監督は、そんなに観客の理解力が信用できないんでしょうか - エキサイトニュース

    ファンタジーもボーイミーツガールも全部入り さあさあ、よってらっしゃい見てらっしゃい。明るく楽しい冒険活劇だよー! そう劇場の入り口で呼び込みしたくなるぐらい、細田守監督の劇場アニメ最新作『バケモノの子』は、堂々とした冒険活劇です。エンタメ度や作画のリッチさを数値化できるなら『天空の城ラピュタ』にも肩を並べるはず。 チケットのお値段以上の満腹感を持ち帰れることは保証付き。 両親が離婚して母とも死別した9歳の少年。無神経な親戚の手を逃れ、渋谷でバケモノの格闘家・熊徹と出会い、その背中を追ってバケモノ界に迷い込む。そこで熊徹に九太と名付けられ、奇妙な共同生活と親子のような関係が始まり……。ひとりぼっちの少年が「バケモノの子」になるあらすじには、理解につまずくところが一つもなし。 様々なお店や通行人、坂道だらけで起伏ある地形も、日をギュッと詰め込んだような渋谷の街。 そんなディテールまで描かれ

    「バケモノの子」細田守監督は、そんなに観客の理解力が信用できないんでしょうか - エキサイトニュース
  • 1