タグ

インタビューとSFとマンガに関するdaddyscarのブックマーク (4)

  • INTERVIEW

    第7回「萩尾望都」篇 【表紙へ戻る】【第6回「内藤泰弘」篇】 水玉 今日は、SFまんが家/SF読者としての萩尾さんに、SFとまんがについてお話しいただこうと……って、わあ、頭悪い言い方(笑)。すみません。ものすごい緊張してます。「ポーチで少女が子犬と」(71年)から、ずっとリアルタイムで読ませていただいております。 萩尾 まあ。そうなんですか。 水玉 「トーマの心臓」連載中は、毎週ハガキ出してました。アンケートに貢献して、少しでも長く連載していただこうと。 萩尾 それはそれは。原画当たりました? 水玉 いえ、いちども。ってあのね堺さん、ハガキ出すと扉ページの原画が当たったんだよ、当時は。もーオレ欲しくて欲しくてさあ。でも当たんなかったの。 堺  いきなりただのファンになっちゃってませんか、今回(笑)。 水玉 だってえ。ああすみませんほんとにもう。で、あの、萩尾さんは、現在連載中の「残酷な神

    INTERVIEW
  • INTERVIEW

    第二回「園田健一」篇 【表紙へ戻る】 【第一回「永野のりこ」篇】 【第三回「伊東岳彦」篇】 水玉 いきなりですが、主人公が男の子なんでびっくりしました。「砲神エグザクソン」(以後「エグザクソン」)。 園田 「ガルフォース」も「バブルガム(・クライシス)」も「ガンスミス・キャッツ」も、女性が主人公だったからね。 水玉  初めてですよね、園田さんの作品で、男の子が主人公なのって。 園田 でも、作者が男で少年誌や青年誌に載る以上は、主人公が男である方が、自然でしょう。 水玉  地球の危機を救うために変身して悪と戦うのは、ヒロインじゃなくてヒーローだろう、ってのがあったわけですか、やはり。王道中の王道っていう設定からスタートしましたよね。 園田 だって、みんな今スタンダードなものを忘れてるから。スタンダードといわれているものは、面白かったからそれが王道になったわけで、なんでチキンラーメンがおいしい

  • バンド・デシネとSF 大森望インタビュー[前編] | 本が好き!Bookニュース

    2013.01.16 posted by honzuki / Category: 原正人 / Tags: SF, マンガ, 古典, 映画・アニメ SFの翻訳者としても、また豊崎由美氏との「メッタ斬り!」シリーズでも知られる、評論家の大森望氏に「バンド・デシネとSF」という切り口でインタビューしました。インタビュアーは、バンド・デシネの翻訳者として『闇の国々』をはじめ、多数の作品を手がけてきた原正人さんです。 インタビューは前編・後編でお送りします。前編は、日のSF界の重鎮である大森氏の眼から見たバンド・デシネの受容史。後編は、2012年に主要作品のシリーズ邦訳が決定した大作『闇の国々』についての大森氏の分析です。 原:大森さんには以前、東京堂書店神田店で行われたバンド・デシネのイベントにも出演していただきましたし、邦訳バンド・デシネの書評も多くしていただいています。そもそも海外マンガに

    バンド・デシネとSF 大森望インタビュー[前編] | 本が好き!Bookニュース
    daddyscar
    daddyscar 2013/01/16
    めずらしい大森望のインタビュー。それもバンド・デシネがらみ。
  • 小学館コミック -flowers- 佐藤史生インタビュー

    あこがれの先生に聞きたい・あんなことやこんなこと、 大好きな作品への疑問・質問をまとめてぶつけ、 あまつさえ先生の素顔にせまってしまおう! というこの欲張り企画。 今回のお客様は、佐藤史生先生です! Q1.PF今月号から始まった「20世紀名作招待席」の第1回めを飾ったのが、佐藤史生先生のSF短編『金星樹』です。この作品は、先生のかなり初期の作品で何度か単行化もされていますが、ご自身にとってはどのような作品ですか?

  • 1