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インタビューとSFと水玉螢之丞に関するdaddyscarのブックマーク (2)

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    第7回「萩尾望都」篇 【表紙へ戻る】【第6回「内藤泰弘」篇】 水玉 今日は、SFまんが家/SF読者としての萩尾さんに、SFとまんがについてお話しいただこうと……って、わあ、頭悪い言い方(笑)。すみません。ものすごい緊張してます。「ポーチで少女が子犬と」(71年)から、ずっとリアルタイムで読ませていただいております。 萩尾 まあ。そうなんですか。 水玉 「トーマの心臓」連載中は、毎週ハガキ出してました。アンケートに貢献して、少しでも長く連載していただこうと。 萩尾 それはそれは。原画当たりました? 水玉 いえ、いちども。ってあのね堺さん、ハガキ出すと扉ページの原画が当たったんだよ、当時は。もーオレ欲しくて欲しくてさあ。でも当たんなかったの。 堺  いきなりただのファンになっちゃってませんか、今回(笑)。 水玉 だってえ。ああすみませんほんとにもう。で、あの、萩尾さんは、現在連載中の「残酷な神

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    第二回「園田健一」篇 【表紙へ戻る】 【第一回「永野のりこ」篇】 【第三回「伊東岳彦」篇】 水玉 いきなりですが、主人公が男の子なんでびっくりしました。「砲神エグザクソン」(以後「エグザクソン」)。 園田 「ガルフォース」も「バブルガム(・クライシス)」も「ガンスミス・キャッツ」も、女性が主人公だったからね。 水玉  初めてですよね、園田さんの作品で、男の子が主人公なのって。 園田 でも、作者が男で少年誌や青年誌に載る以上は、主人公が男である方が、自然でしょう。 水玉  地球の危機を救うために変身して悪と戦うのは、ヒロインじゃなくてヒーローだろう、ってのがあったわけですか、やはり。王道中の王道っていう設定からスタートしましたよね。 園田 だって、みんな今スタンダードなものを忘れてるから。スタンダードといわれているものは、面白かったからそれが王道になったわけで、なんでチキンラーメンがおいしい

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