いよいよ来週23日に第3話までのイベント上映が迫っているGのレコンギスタですが。 先週9日に第1話の冒頭10分間が公開され、ガンダム展やインターネット、各種アニメ雑誌の富野監督インタビューなどで設定資料などが先行開示されております。 なので、本稿ではガンダムエース2010年12月号、およびニュータイプ エース Vol.1 2011年 10月号に掲載された富野監督による未完の小説で「ガンダム Gのレコンギスタ」の原案小説となった「はじめたいキャピタルGの物語」(全8p)を読み返し、4年でどのような変化があったのか考えてみた。 「はじめたいキャピタルGの物語」では謎のモビルスーツGを鹵獲して、Gから出てきたアイーダと主人公が対面するまでを描いている。なので、1話のBパートの途中くらいまでであろう。 用意したもの ・ガンダムエース2010年12月号 ・ガンダムエース2014年8、9月号 GUND