上海を夢見た日本人 2012年の反日デモとその後の円安傾向、中国経済の失速などの要因が重なり、近年は中国に長期滞在する日本人が減少傾向にある。だが、上海は従来、10万人近くもの日本人が暮らす、アジア最大の“日本人都市”であり続けてきた。 市内には日本語の看板が溢れ「中国語がまったく話せなくても、東京と同じ暮らしができる」(現地日系企業駐在員)と言われたほどだ。中国の都市とはいえ、反日感情も比較的薄く、日本人が最も暮らしやすい海外の街のひとつだった。 そんな上海に、一発逆転のサクセスストーリーを夢見て海を渡る若者も少なくかった。もっとも、「日本以上の格差社会」と言われる上海の日本人社会。現地に流れてきた人のなかには、日本社会ではなかなか見られないようなとんでもない人間も数多く混じっていた。 2012年12月、私は『和僑~農民、やくざ、風俗嬢。中国の夕闇に住む日本』という中国で暮らす日本人のル
中国の若者に大人気 北海道から上海に移住、中国語を勉強しながら、ラブドールの“彼女”との生活を描いた動画・ウェブドラマの配信を始め、その後、日本のニュースやトレンドなどを紹介する自分の番組「紳士の一分間」を制作・配信。今では累計再生回数4億3000万回にもなるという山下智博さん(30歳) 最近、中国では「自媒体」という言葉が流行している。「セルフメディア」の訳語で、要するにSNSや動画を駆使し、影響力を持つようになった個人を意味している。「網紅」(ネット有名人)という表記のほうがわかりやすいかもしれない。 日本でもYouTubeを使ってセルフメディア化した「ユーチューバー」が話題になっているが、それと同じだ。ただし、中国の自媒体を取り巻く環境は、日本のそれとは比べものにならないほどで、すでに巨大な生態系を構成している。 *検閲により中国からYouTubeにはアクセスできないため、中国では優
百度で「niconico」検索した結果。官网って公式って意味だよね? niconicoがOKになったってこと? それともエイプリルフールネタなの? 日本から検索したからこうなるの? pic.twitter.com/vE1qRzI8oe — 大王岡(DAIOUOKA (@DAIOUOKA) 2016年4月1日 どうも、(@daiouoka)です。今回も中国ネタです。前回エントリー。ニコニコ動画が金盾(GFW)に弾かれることなく繋がるということでちょっとした事件になっているようです。 ニコニコ動画が中国でも視聴できるようになるという噂が出る→本当に視聴できるようになった→海外からニコニコに繋がらなくなる。(日時不明だけど百度がニコニコを認める)という流れ。 百度(中国版グーグル)がニコニコ動画を優良認証!? ニコニコが海外から繋がらなくなる 急接近したニコニコの大勝利? 百度(中国版グーグル)
どうも、(@daiouoka)です。最近またビリビリ生放送を観るようになりました。さて、今回は「今すぐ中国人と友達にならず、恋人にならず、中国で人生を変えれるかもしれない方法」を紹介します。 タイトルは『中国嫁日記』作者井上純一氏の『今すぐ中国人と友達になり、恋人になり、中国で人生を変える本 』をもじったものです。 歌い手になる 中国歌い手大ブーム やっぱり友達になることは大事 歌い手にならなくてもおk 歌い手になる 結論を書くと今スグ「歌い手」になりましょう。で、微博アカウント作ってビリビリ動画に歌ってみたを投稿しましょう。 もちろん必ずしも成功するとは言い切れません。が、「歌い手やってるけど伸びない…」って人は案外いけるかもしれません。察しの良い方は気づいたでしょうが、今回ここで紹介するのは「歌ってみた活動をしているものの伸びない、これから歌ってみた活動をする人向けです。」 中国歌い手
なかじま・けい/山梨県生まれ。中国、香港、台湾、韓国など東アジアのビジネス事情、社会事情などを新聞・雑誌などに執筆。著書に『中国人の誤解 日本人の誤解』、『中国人エリートは日本人をこう見る』、『なぜ中国人は財布を持たないのか』『日本の「中国人」社会』、『中国人は見ている。』(いずれも日本経済新聞出版社)『なぜ中国人は日本のトイレの虜になるのか?』『中国人エリートは日本をめざす』(ともに中央公論新社)『爆買い後、彼らはどこに向かうのか?』『中国人富裕層はなぜ「日本の老舗」が好きなのか』(ともにプレジデント社)、『中国人のお金の使い道』(PHP研究所)、『いま中国人は中国をこう見る』(日経プレミアシリーズ)、『中国人が日本を買う理由』(日経プレミアシリーズ)などがある。 著者サイト http://www.keinaka.com/index.html DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く