和食がユネスコ無形文化遺産に登録されたのは、2013年12月4日。世界に知られるようになった和食、ことに寿司や刺身には、わさびの存在が欠かせない。しかし、日本人はどれほどわさびのことを知っているのだろうか。 唐辛子であれば、かつて椎名誠さんも高く評価した『トウガラシの文化誌 』(アマール ナージ/晶文社)が思い浮かぶし、他にも唐辛子の文化史を巡る本は何冊かある。しかし、わさびに関してはどうだろうか? 学術的にまとまった本はあるのだが、一般的な読み物としては思いのほか見当たらない。 もちろん寿司となれば、あまたの名著があるのだが、ここでは、わさびに視点を絞ることによって、違った角度から何が見えてくるかを考えてみたい。特に、「刺身の薬味といえばわさび」という認識が日本全国、津々浦々まで広がったのはいつか、という点に焦点をあてて脇道に逸れそうな壮大な旅の灯台としようと思う。 私自身は食文化の専門
スーパーマリオブラザーズをフィーチャーした曲『B-DASH』でスマッシュヒットを飛ばしたトンガリキッズのニポポさん。 潜入ライターとしても活躍するニポポさんが「生きている間に共産主義の感覚を味わいたい!」と思い立ち北朝鮮旅行を敢行! その様子を詳細に語ったリポート番組『ガチ潜入してみた 北朝鮮の真実』がニコニコ生放送で放送されました。 今回は、“第一章”である入国の手続きから宿泊施設の紹介、北朝鮮の食事情まで、謎に包まれた北朝鮮の現地の様子をたっぷり語りました。 シリーズ第一章 盗聴・監視は当たり前、旅客1人にお付3人の安心安全(?)な北朝鮮の旅に行ったらやっぱり色々ぶっ飛んでた シリーズ第二章 北朝鮮へ実際に行ってみたら日本で報道されてる以上に生活水準が高かった件 シリーズ第三章 北朝鮮に行ったら「喜び組」と遊べたが「ハニートラップ」にかかりそうになった話 シリーズ第四章 「北朝鮮の若い
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