コロナ禍でとん挫してしまいましたが、2019年の訪日外国人観光客数は3,000万人を突破。最初は国でさえ、2000万人超えればいいんじゃないと考えていたのですが、予想以上の増加ぶりに対策が追いついていないほどでした。 故郷の沿線が関空の近くだったので、JRの関空快速や南海の空港急行に乗る機会がよくありました。その時の車内は無国籍料理の寄せ鍋状態。日本語が全く聞こえないことも多々ありました。 それによる軋轢もあるにはありますが、外国人観光客の増加は個人的には良い傾向だと思います。 マイナス要素ばかりのコロナ禍ですが、実は日本にとってプラスに働いていることも。 コロナによるロックダウンはまだ記憶に新しいですが、それによってブームが再燃したのが漫画やアニメ。 『週刊少年ジャンプ』などを発行している集英社は、海外での日本サブカル人気を受け2019年から外国人向け漫画アプリを展開しています1。『少年
避難訓練といえば、小中学校で定番の行事(?)でしたよね。授業中、地震とか火事とかが起きたという想定で、安全に教室から逃げる練習をするあれです。最近の学校では不審者が校内に侵入してきた場合の訓練もするみたいですね。 ただ、中国の避難訓練はそれらとは全然違うみたいです。話を聞いてみると避難訓練といっていいのかどうか。いや、避難訓練の一形態なのかも知れないけど、同じ単語で括るには雰囲気違い過ぎるので。退避行動練習という方が近いのかな。 今回は、安倍元首相の銃撃事件を受けて、浮き彫りになった日中の避難訓練の違いについてのお話。 日中要人警護 安倍元首相の訃報は中国人にもインパクトを与えているようですね。基本的に安倍さんは中国人の心象が良いので、悲報として伝わっているようです。 それはそれとして、中国人に驚きを与えているのは、日本の要人警護の緩さです。中国では良くも悪くも未だ影響力を持つ首相経験者が
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています BLドラマが世界的に人気を集めるなど、昨今にわかに注目されているタイ製コンテンツ。実はそんなタイでも、日本のオタクコンテンツは長らく人気があり、現地のオタクたちは日本の最新事情にも精通。ネットのおかげで、今やアニメの視聴タイミングも日本とほぼ変わらないほどだとか。 そんなタイの状況に注目したのが、日本産オタクコンテンツの一大供給源であるKADOKAWAグループ。2016年にはタイの出版社との間で合弁企業「KADOKAWA AMARIN COMPANY LIMITED」をバンコクに設立し、現地での出版活動を本格的に展開しています。しかし、タイで日本のオタクコンテンツを展開するって、そんなにうまくいくものなの……? 「KADOKAWA AMARIN」公式サイト というわけで、今回はKADOKAWA AMARINの代表を務める岩崎太郎代表
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