小泉進次郎衆議院議員と滝川クリステルさん(写真:毎日新聞社/アフロ) 7日に首相官邸エントランスで結婚発表会見を行い、8日に入籍した小泉進次郎衆議院議員(38)と、フリーアナウンサー・滝川クリステルさん(41)の結婚に関する報道が止まらない。妊娠している滝川さんを母体も慮って、安定期に入ったタイミングで発表したのも、小泉さんが女性に支持される理由のひとつだと感じられるし、結婚生活も新しい夫婦のスタイルになるのではないかと、期待と賛辞の声が集まっている。 今、結婚相手に年上女性を選ぶ男性が増えている理由について、本連載記事『なぜ年上女性は年下男性にモテるのか?「年上妻」夫婦が最高に素敵&幸せである理由』でも書かせていただいたが、本稿では、そこから進めて、滝川さんが“アラフォー・オトナ女子”たちの希望の星となったという視点から考察してみたいと思う。 アラフォー独身女子たちの深い悩み いうまでも
原付きバイクより環境に優しく、通勤の足にも使われることが増えてきた電動アシスト自転車。GfKジャパンの調査によると、2018年の全国の総合スーパーやホームセンターなどでの販売台数は前年比20%増で、その販売数は年々拡大しているという。 自転車の購入場所としては専門ショップやホームセンターなどが挙げられるが、近年は家電量販店も選択肢に入ることが多い。なかでも、ヨドバシカメラは新宿店に250台以上の展示数を誇る専門フロアをオープンし、自転車安全整備士・自転車技士の資格保有者による整備を行うなど、力を入れている。もちろん購入でポイントもたまるので、もはや電動アシスト自転車は「家電」のジャンルに入っているといってもいいのかもしれない。 春から新生活が始まり、子どもの送り迎えや通勤用に電動アシスト自転車の購入を考えている人も多いだろう。そこで今回は、通勤や送迎に適しているだけでなく、普段使いで街乗り
2.要注意の女子 (1)革新政党支持。その理由を質問し、その答え方の口調に注意。 (2)政治・宗教団体に関係。頭のきりかえのきかないのが多い。 (3)本籍が日本国籍でないもの。特に家が飲食店の場合は不可。 (4)職を二つ以上変っているもの。流れ者であり即戦力になるように思えても長つゞきしない。 (5)四年制大学中退者。 (6)家庭事情の複雑なもの。 (7)父が大学教授。 (8)尊敬する人物が情熱的芸術家の場合。(例)ゴッホ、林芙美子、石川啄木 (9)尊敬する人物が学校の先生の場合、どういう点を尊敬するか質問すること。 (第98回国会/衆議院予算委員会第四分科会/第2号/1983年3月5日/土井たか子議員の国会質問から抜粋 ・整理) バカはダメ。利口者もダメ。会社のいうことを黙って聞き、そつなく仕事がこなせればいいということだろうか。さらに、容姿にこだわり、思想・信条に踏み込み、地方を蔑み、
ユーミンこと松任谷(旧姓:荒井)由実の楽曲をモチーフにしたテレビドラマ『“青の時代”名曲ドラマシリーズ 荒井由実「ひこうき雲」』(NHK BSプレミアム)が3月24日に放映された。 時は1980年代後半。バブルを前に、世の中は見せかけともいえる華やいだ雰囲気が漂っていた。男女雇用機会均等法の施行によって、女も男並みにキャリアを積めるという希望が見えてきた時代でもあった。しかし、男も社会もそう簡単には変わらなかった。 このドラマでは、女どうしの友情と別れを背景に、ひとりの女子学生が自立しようともがきつつ、男社会に翻弄され、現実に裏切られた焦りや怒り、諦念、そして奮起を描いていた。50歳前後の女子は、懐かしくも切ない、あの頃の情趣を思い起こしたのではないだろうか。 ドラマのなかでは、象徴的な場面があった。女子大生の主人公が、威張り散らす父親にテレビをつけるよう言われ、渋々スイッチを入れた。する
飲食店で特に人気のあるサービスの「飲み放題」。居酒屋チェーンからおしゃれなレストランまで取り入れており、コース料金+1500円ほどの「2時間飲み放題」が一般的だ。最近では、「90分980円」「深夜から朝まで飲み放題」など、さまざまな内容の飲み放題サービスが登場している。 そんな群雄割拠の飲み放題サービスのなかでも、今注目されているのが「大人のドリンクバー」だ。これは、ファミリーレストランなどにあるドリンクバーのアルコールバージョンのことで、いわばセルフ式の飲み放題である。 なかでも、肉料理の老舗「肉の万世」の大人のドリンクバーはインターネット上で話題になっており、利用客から高い評価を受けている。なにしろ「30分390円(税別)」という激安価格で、ビール1杯で元が取れるというのだ。果たして、本当にコストパフォーマンスがいいのか。実際に店舗を訪れて検証してみた。 マッコリや日本酒、ワインまで飲
ユニー・ファミリーマートホールディングスの上田準二社長が2月28日付で退任した。取締役相談役となり今年5月の株主総会後は取締役を外れる。 後任の社長には伊藤忠商事の高柳浩二副社長を迎え入れた。高柳氏は、食料部門のプレジデントとしてユニーとファミマの経営統合を仕切ったため、適任といえる。小売業に向いているということではなく、責任を取らなければならない立場にあるという意味だ。同氏はエネルギー畑が長く、小売りに精通してはいない。岡藤正広伊藤忠社長の経営スローガン「かけふ(稼ぐ・削る・防ぐ)」を経営企画担当役員として推進したことで知られる。 昨年、ファミマの専属食品問屋である日本アクセスの社長に、化学品出身の佐々木淳一氏が就いた。食料以外から初めて社長が出た。今回のファミマのトップ人事も、ファミマが食料の手から離れたことを意味する。 岡藤氏は繊維と食料の合体を考えている。高柳氏はつなぎで、次のファ
毎年、健康診断を受けている人は多いだろう。会社が加入する保険組合や自治体から、検診費用の助成を受け、指定された検査項目を粛々と受診する。その多くは、病気の早期発見に役立つ。しかし、胃部レントゲン検査に関しては、医師の間からも多くの疑問が投げかけられている。 なぜなら胃部レントゲン検査は、デメリットが多くメリットがほとんどないのだ。 まず、撮影の際に服用するバリウムの副作用が挙げられる。不快感や嘔吐といった症状のほか、腸閉塞、腹膜炎を発症することもある。また、アナフィラキシーショックにより、血圧低下に伴い失神、意識消失、呼吸困難といった重篤な症状も報告されている。 また、検査している間、ずっと放射線を浴びているため、被爆量が極めて多い。具体的な数値としては、15~20mSv(ミリシーベルト)で、胸部X線写真を撮影する際の150~300倍の被曝量だ。当然、発がんリスクがある。 3月15日付読売
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