タレント・マツコ・デラックス(46)が29日放送のTOKYO MX「5時に夢中!」(月~金曜・後5時)に出演。10歳の時に心臓の手術を受けていたことを明かした。 この日の番組では、東大の研究チームがiPS細胞を使って、ブタの体内で人の膵臓(すいぞう)をつくる研究を始めたことを紹介。この動きについて、MCのふかわりょう(44)から意見を求められたマツコは「人は死ななくなるのかな? いつ、諦めるんだろう、人間って」とポツリ。 その上で「私なんて、生まれた時から心臓が悪くて、10歳で手術しているわけじゃん。あれをしてなかったら、20歳、30歳の時に本当だったら死んでいたかもしれない」と激白。「本当だったら私なんて命なかったわけじゃない? iPSって素晴らしいと思うけど、これをうまくやれるようになった先に待っているものって何って思う。ダイナマイトのノーベルだって、原子力のアインシュタインにしろ、そ
企画プロダクション「ツインエンジン」が、新たに仕掛ける5作品のTVアニメ化情報が19日、一挙に発表された。 先んじてTVアニメ化が発表された藤田和日郎原作の「からくりサーカス」に続き、手塚治虫「どろろ」、野崎まど「バビロン」、三宅乱丈「ペット」、幸村誠「ヴィンランド・サガ」の5作品。放送局は今後随時発表予定だが、Amazonプライム・ビデオにて日本・海外独占配信されることが決定している。 ツインエンジンはフジテレビのアニメ枠「ノイタミナ」の編集長だった山本幸治氏が14年に設立した企画プロダクション。18年1月番組の「刻刻」がツインエンジンの1社製作によるアニメとして話題になった。 今回公開されたツインエンジンのTVアニメ5作品について、原作者やスタッフからコメントなどが寄せられている。 ◆バビロン 原作者・野崎まど氏「国内の放送事業は公序良俗を害してはいけないと放送法で定められています。『
落語家・三遊亭好楽(71)の3番弟子で5月に真打ちに昇進する三遊亭好の助(35)の襲名が取りやめになったことが2日、分かった。真打ち昇進を機に、好楽の前名でもある林家九蔵(くぞう)を3代目として襲名することを昨年末に発表していたが、2月に入り林家正蔵(55)が異議を唱えた。好の助の師匠である好楽は熟慮し、襲名の取りやめを決断。「好の助」のまま真打ちに昇進することを決めた。 落語家の華々しい門出となるはずの襲名が白紙になる前代未聞の出来事が起こった。「林家九蔵」は好楽が、8代目・林家正蔵(後の彦六)に入門し17年間名乗った名前。彦六没後に5代目・三遊亭円楽門下に移り、好楽と改名した。今回、弟子・好の助の真打ち昇進を機に、愛着のある前名・九蔵を贈ることを決め、8代目・正蔵の遺族や一門の兄弟子の林家木久扇(80)に相談し了解を取り付けた。 さらに親交のあるアマチュア落語家に宮崎県限定で「九蔵」を
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