先日車で移動中の時のこと。片側2車線の道路だった。 特に急いでいるわけではなく流していたら前方でかなり高齢の男性いやジジイが横断歩道でも何でもないところをしかも左右の確認もせずに急に渡ろうとして車道に降り立った。用途のよく分からないカートのようなものを押しながら。時速300メートルくらいのスピードで。 (おい、マジかよ。このままいったら轢いてしまうかもしれないがいいのか?) 良いはずがない。 犯罪者にはなりたくない。ちなみに反対車線もそれなりに車が走っておりジジイが無事渡るにはプチ渋滞を覚悟しなければならない。 だいたいジジイが渡ろうとした場所から少し行ったところに横断歩道があるのだ。なぜそこまで行かないのか。わかった!面倒くさいからだ。まぁそれ以外には考えられない。老い先短くいつ死んでもいい覚悟で己の運を試しているのか。 いやただ単に横着なだけである。他人が自分のために譲歩するのは当然だ