リリース = 株式会社カワサキモータースジャパン カワサキは、名車として今でも人気の「750SS(H2)」及び「ニンジャ」の名を受け継いだ車両を発表した。水冷4ストローク直列4気筒998ccエンジンにスーパーチャージャーを搭載し、300馬力を発揮させるという。現時点での公表内容では、サーキット走行用ということだが、一般公道走行仕様車を11月のEICMA(ミラノショー)で公開予定とのこと。 Ninja H2R 「誰も体感したことのない加速力の提供」。これが、Ninja H2Rの開発の出発点だった。カワサキが掲げる理念のひとつ「Fun to Ride」。様々なモーターサイクルの楽しみ方があるなかで、加速力は大きなファクターを占めているとカワサキは考えた。 Ninja H2Rは、リッタークラスのスーパースポーツモデルと同等のコンパクトなエンジンに、スーパーチャージャーを組み合せることで300PS
バイクブロス×マガジンズ編集部 ムラヤマ=文/写真 奥多摩周遊道路の下り側2輪通行規制が施行され、早いものでそろそろ1ヵ月が経とうとしている。現地では大きな混乱は無い模様だが、やはり我々ライダーにとってこの規制は関心の大きい問題だ。そもそも、何故2輪だけの通行規制が敷かれたのか、その期間は一体何時までなのか。現状では報道されている情報が少なすぎると感じている方も多いのではないだろうか。そこでバイクブロス編集部では、今回の奥多摩周遊道路規制問題について警視庁に取材を申し込んだところ、質問状に対する回答という形で応じてくれた。今回はその内容をご紹介しよう。 質問(1) 朝日新聞の報道を見る限り総数としての事故件数が減っていますが、何故規制となったのでしょうか。 警視庁からの回答 奥多摩での事故件数は平成19年以降総数としては減っていますが、平成19年6月から平成21年9月まで奥多摩から五日市に
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