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ブックマーク / gendai.media (7)

  • 女性に大人気「フクロウカフェ」のあぶない実態(岡田 千尋) @gendai_biz

    問題が多いアニマルカフェ 動物は簡単には死なない――。 たとえひどい環境であっても、べ物と水があれば、ある程度の期間、生きることができる。しかし、自由がなく、習性や欲求を満たすことのできなければ、動物は徐々に身体的・精神的にも追い込まれていく。 ストレスが人間の病気の大半の原因となっていることは誰もが知る事実だが、同じことが他の動物にも言える。このことを考慮せず、簡単には死なないことを利用した娯楽が日で広がっている。 フクロウなどの野生動物を利用した「アニマルカフェ」だ。 フクロウカフェでは、フクロウの足をリーシュという短い縄で繋いで飛べないように拘束し、様々な種類のフクロウを多数並べて展示する。 客は金を払って入場し、フクロウのそばに近づき、スマホで写真を撮り、触り、好みのフクロウを指名し、腕に乗せてみたりする。 フクロウは、拘束されて飛べないがバタバタと羽を広げ飛翔を試み、足の拘束

    女性に大人気「フクロウカフェ」のあぶない実態(岡田 千尋) @gendai_biz
    decobisu
    decobisu 2017/10/11
    まずは生態を知る所から
  • 京大卒エリートが会社辞めてしばらくふらふらしてみた(pha) @gendai_biz

    隕石が落ちて会社が潰れたらいいのに 「会社を辞めます。働くのが嫌になったので、しばらく何もせずふらふらします」 と上司に伝えたのは28歳のときだった。 そもそも就職した瞬間から辞めたかった。小さい頃からずっと働きたいという気持ちがほとんどなくて、毎日ごろごろとマンガでも読んで寝て暮らしたいと思っていた。就職したのは純粋に生活費のためだった。 そんな僕が3年も仕事を続けられたのは奇跡的なことだ。しかしそろそろもう限界だ。もういいだろう。毎日「突然隕石が落ちてきて会社が潰れたらいいのに」と考えながら生きるのにはもう飽きた。 幸いなことに会社員生活で貯めたお金がある程度あるので、1年か2年は無職をやれるはずだ。 しばらくは何もせず、ひたすらだらだらと寝て暮らすという理想の生活を送ろう。 上司や会社の人たちからは、 「もっと深く考えたほうがいい」 「この先の人生どうやって生きていくつもりだ」 など

    京大卒エリートが会社辞めてしばらくふらふらしてみた(pha) @gendai_biz
    decobisu
    decobisu 2017/08/29
  • アフリカで50社経営し300億円稼ぐ金城拓真さんは、謙虚を超えて自分に自信がないレベルのひきこもりだった(イケダ ハヤト) @gendai_biz

    アフリカで50社経営し300億円稼ぐ金城拓真さんは、謙虚を超えて自分に自信がないレベルのひきこもりだった (5月某日、都内の『塚田農場』にて。現代ビジネス編集部の徳さん、佐藤さん、イケダハヤトで金城拓真さんを囲みました。) 金城:イケダさん、意外といい声なんですね。 イケダ:いやむしろ、金城さん意外と声高いっていうか可愛いですね(笑) 金城:この声で何度苦労したことか…(笑) 徳:もうすぐ東京を発つんですよね。ギリギリでお会いできてよかったです。 イケダ:どんな感じで帰るんですか?アフリカで幅広くビジネスしているわけですが。 金城:明日、東京を発ちますね。一回ケニアに入って、ザンビアに入って、タンザニアに行って、という感じです。仕事があるんですよ。 徳:今、塚田農場ですが、明日はケニア(笑)今、何社くらいあるんですか? 金城:そんなに増えてないですよ、この半年で2〜3社増えていて、50社く

    アフリカで50社経営し300億円稼ぐ金城拓真さんは、謙虚を超えて自分に自信がないレベルのひきこもりだった(イケダ ハヤト) @gendai_biz
    decobisu
    decobisu 2014/06/07
    “3万円でヒットマンが雇える。弾は意外と当たらない”
  • カーリル、シュアール、PIRKAに見る「民間発・ITを活用した公共サービスのリノベーション」(イケダ ハヤト) @gendai_biz

    みなさんは「新しい公共」という言葉をご存知でしょうか? 鳩山内閣時代に提唱された概念で「公共サービスを市民自身やNPOが主体となり提供する社会、現象、または考え方」として捉えられています(wikipediaより)。 現状の「公共サービス」は、ご存知の通り完璧とは言いがたく、多くの人が不便を感じているものです。こうした「公共サービス」を民間主導で再構築することで、政府の財政負担を抑えつつ、よりよい市民へのサービスの実現を進める動きが「新しい公共」です。 日の記事では「新しい公共」の具体例ともいえる「ITを活用した、民間発の公共サービスのリノベーション」の取り組みをご紹介したいと思います。 図書館蔵書検索サービス「カーリル」 自治体によって提供されるオンラインの「図書館の蔵書検索サービス」は、使い勝手が良いとは言えません。ぜひお近くの公共図書館のサイトを訪れ、検索機能を使ってみてください(例

    カーリル、シュアール、PIRKAに見る「民間発・ITを活用した公共サービスのリノベーション」(イケダ ハヤト) @gendai_biz
  • アメリカの大学生たちが必死に勉強する理由(その1)全寮制が勉強を後押しする!(田村 耕太郎) @gendai_biz

    平均睡眠時間3時間!? 今回から再び高等教育に焦点を当てる。第一回の連載で「高等教育においてアメリカが“世界の知"を独占しつつある」と述べた。それを象徴するデータが先週公開された。CGS(米大学院評議会)のデータだ。これによれば、外国人のアメリカ大学院への願書は前年比で11%増加。 中でも 中国からの留学生は三年連続二けた増で、今年はついに21%増。インドからの留学生も8%増。中東からはインドの倍の16%増である。中国、インド、韓国からの留学生の合計は総留学生数の半分を占める。 高額な学費が支払え、入学にたる英語教育を受けてこられたこれらの若者たちは間違いなくエリート層である。経済が最も好調なアジア新興国のエリート候補生はアメリカへ向かい続けている。潤沢な資金力を誇る産油国のリーダー候補生たちもアメリカを目指す。アメリカに何かと批判的な中国だが、米国で教育で受けたものが各界の幹部候補となっ

    アメリカの大学生たちが必死に勉強する理由(その1)全寮制が勉強を後押しする!(田村 耕太郎) @gendai_biz
  • 世界で拡がる「コワーキング・スペース」というムーブメント、新しい働き方のスタイル。(市川 裕康) @gendai_biz

    近年のインターネット、様々なソーシャルメディア・ツールの発達のお陰で、私たちはオフィスにいなくとも、自宅で、カフェで、場所の制約に捕らわれず働くことが可能になりました。 一方、自宅での作業は時に孤独感を伴い、またカフェでは十分な電源や高速インターネット・アクセスが確保出来なかったりする等の理由から、近年「コワーキング・スペース(coworking space)」という新しい共有オフィス環境が、世界的に話題になりつつあります。 特にフリーランスのウェブデザイナー、プログラマー、或いは業種を問わず独立したコンサルタント等の知的プロフェッショナル、社会起業家のような新しい働き方を志向する人の間で顕著に見られる傾向です。 コワーキング・スペースとは? 単に雑談出来る仲間や電源、インターネット・アクセス欲しさからだけではなく、「コワーキング・スペース」の特徴は、各個人が独立して働きながら、相互にアイ

    世界で拡がる「コワーキング・スペース」というムーブメント、新しい働き方のスタイル。(市川 裕康) @gendai_biz
  • 内田 樹 「腐ったマスメディアの方程式」() @gendai_biz

    テレビは見ない。新聞もも読まない。マスメディアは世の中の急激な変化に戸惑うばかり。なぜ見なくなったのか。なぜ読まなくなったのか。内田教授はその理由を「作り手の劣化」と断じる。 先がない業界 日のメディア業界は、新聞も、図書出版も、テレビも、きわめて厳しい後退局面にあります。ビジネスモデルが、一変してしまいました。とにかくもう業界的には「先がない」状態だと思います。お気の毒ですけど。 その最大の原因は、ネットの台頭よりもむしろ、従来型マスメディア自身の力が落ちたこと、ジャーナリストたちが知的に劣化したことで、そのためにメディアそのものが瓦解しようとしているのだと思います。 先日の民主党代表選の報道でも、とても気になったことがありました。 菅直人総理はじめ、政治家のぶら下がり取材をしている記者たちが、とにかく若い人ばかりなんです。 20代から、せいぜい30代前半まで。ちょっと前までバラエテ

    内田 樹 「腐ったマスメディアの方程式」() @gendai_biz
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