多言語化対応における TypeScript の型定義を通して開発のしやすさについて考えた / TSKaigi TypeScript Multilingualization
多言語化対応における TypeScript の型定義を通して開発のしやすさについて考えた / TSKaigi TypeScript Multilingualization
builderscon 2019の発表資料です
photo credit: Illustrious company via photopin (license) SQLで、テーブル内の文字列フィールドから、特定のキーワードの出現回数を得る方法です。 チョット考えただけでは無理だと思っておりましたが、ミソは置換と文字数でした。 全体文字数から、キーワードを削除した後の文字数を引いて、キーワードの文字数で割れば、出現回数になるんですね。 /* * [MySQL]テーブルtblのカラムcolから、キーワード '自転車' の出現回数を得る */ SET @keyword:='自転車' SELECT (LENGTH(col) - LENGTH(REPLACE(col, @keyword, ''))) / LENGTH(@keyword) AS CNT FROM tbl 目からウロコでした。なんか楽しい。 関連記事: takamints.haten
概要 名著SQLアンチパターンを読み終えたので、それの復習のために悍ましいデータベースを作ろうと思った。 まず前半では、SQLアンチパターンを意図的に盛り込み、目も当てられない酷い設計をします。 そのあとリファクタリングを行なったER図に書き直していきます。 なお、真面目に書くと参考書の丸写しになってしまうので、この記事は アンチパターンもりもりのER図を見て嫌悪感を学習し、設計に役立てようという趣向のもと、詳しい説明は省きます。 とても良い本なので読んでください。 想定するシステムの概要と状況 目的において適切かはわかりませんが、とりあえず考えることの多い”お金”を扱うシステムを想定してみます。 私はブラックジョークが好きなので、今回は「ちょっと怖い金融屋さんが使う債務者管理システム」のER図を設計してみようと思います。 ざっくりした要件 債務者を登録でき、プロフィールを入力できる。 債
先日のAWS re:Invent 2018においてDynamoDBのトランザクションがリリースされました。ということで、実際に試してみました。 先日のAWS re:Invent 2018においてDynamoDBのトランザクションがリリースされました。ということで、実際に試してみました。 [速報]待望のDynamoDBのトランザクションがリリースされました! #reinvent 実行環境 MacBook Pro (13-inch, 2017, Four Thunderbolt 3 Ports) Python3 boto3 東京リージョン $ sw_vers ProductName: Mac OS X ProductVersion: 10.13.6 BuildVersion: 17G3025 $ python --version Python 3.6.6 $ pip list Package
はじめに DI部のおおたきです。Redshiftではユーザーにアクセス権限を設定することでテーブルへのアクセスを制御することができます。 テーブルへのアクセス制御はテーブル単位で設定する他にスキーマ単位で行うことができます。 テーブル単位でアクセス制限を設定すると管理が大変になるため、スキーマ単位でのアクセス制限をすることが多いです。 スキーマ単位でアクセス制限を行う場合、「xxxxスキーマ配下のテーブル全てに対して読取権限のみ付与する」と言った感じで権限を設定します。その際、現在作成されているテーブルに対してその権限を付与することが出来るのですが、新規で作成したテーブルに対しては権限が設定されません。 そのため、新規でテーブルを作成する度に権限を設定するとう作業が発生してしまい、面倒になってしまいます。それを解決する方法としてデフォルトで適用するアクセス権限のセットを定義することができま
問題 クラスターを組んだ Redis に対して、redis-cli からコマンド実行すると "(error) MOVED" エラーが発生することがあります。 $ redis-cli -h HOSTNAME set foo bar (error) MOVED 12182 172.31.11.135:6379 原因 コマンドに対応するハッシュスロットが別ノードにあり、コマンドを別ノードで処理する必要があるときに、このエラーが発生します。 上記エラーメッセージでは 12182 はハッシュスロット 172.31.11.135:6379 はこのハッシュスロットを処理可能なノードの IP アドレス:ポート番号 を表します。 解決法 redis-cli に -c オプションを追加してください。 Redis クラスターの返す MOVED/ASK リダイレクトに対して、適切なノードにコマンドを投げ直します。
日本時間の2018年11月16日、下記ツイートにありますようにAmazon Redshiftにて『Elastic Resize』なる機能・仕組みが新たに導入されました。 Today's #AWSLaunches! 3/5 ⭐ AWS Cost & Usage Reports add Athena integration, Apache Parquet Output & Report Overwrite ⭐ Amazon Redshift announces Elastic resize, so you can add & remove nodes in minuteshttps://t.co/r8ekyCt1bR pic.twitter.com/6469grjiY4 — Amazon Web Services (@awscloud) 2018年11月16日 Amazon Redshift
これまで Amazon RDS の自動バックアップはインスタンス削除時にすべて失われてしまうため、スナップショットを残したい場合は手動スナップショットを取得する必要がありましたが、本日のアップデートで、自動バックアップも残せるようになりました! Amazon RDS Automated Backups Can Now Be Retained After Database Deletion 対象データベースエンジン 自動バックアップが保持されるデータベースエンジンは下記のとおりです。Aurora は含まれていませんでした。 MySQL MariaDB PostgreSQL Oracle Microsoft SQL Serve さっそく試してみる 今回は RDS for MySQL で試してみました。以下のとおり、手動スナップショットと自動スナップショットが1つずつあります。 この状態からイン
大栗です。 Amazon Auroraのエンドポイントにはクラスタエンドポイント、リーダーエンドポイント、インスタンスエンドポイントの3種類がありましたが、組み合わせを変更できるカスタムエンドポイントが利用可能になったのでレポートします。 Announcement: Amazon Aurora Simplifies Workload Management with Custom Endpoints Using Custom Endpoints カスタムエンドポイント 概要 Auroraは同じインスタンスでもフェイルオーバーなどでロールが変化するため、ロールごとにアクセスするためのエンドポイントがありました。 クラスターエンドポイント: ロールがWriterのインスタンスへアクセスするエンドポイント 読み込みエンドポイント: ロールがReaderのインスタンスへアクセスするエンドポイント イ
PostgreSQL 11が正式リリース。ハッシュパーティショニングやJITコンパイルによる高速化、ストアドプロシージャでのトランザクションサポートなど 発表文ではPostgreSQL 11の主な新機能を次のように説明しています。 PostgreSQL 11 provides users with improvements to overall performance of the database system, with specific enhancements associated with very large databases and high computational workloads. Further, PostgreSQL 11 makes significant improvements to the table partitioning system, adds
大栗です。 先程Amazon Aurora 1.18.0がリリースされました。並列クエリ(Parallel Query)とOOM回避(OOM Avoidance)という機能が搭載されましたのでご紹介します。並列クエリは2月からプレビューが開始されていましたが今回正式リリースとなりました。 Announcement: Amazon Aurora 5.6 Release 1.18.0 Now Available Amazon Aurora MySQL Database Engine Updates 2018-09-20 New – Parallel Query for Amazon Aurora Amazon Aurora 1.18.0 Amazon Aurora 1.18.0 は MySQL 5.6互換の最新バージョンとなります。新規でMySQL 5.6互換のAuroraを起動するとバージョ
今回はMulti-AZ構成から Single-AZ構成へ変更した時に Availability Zone はプライマリが稼働しているAZになるのか、セカンダリが稼働しているAZになるのか確認してみましたのでご紹介します。 概要 RDS for MySQL で確認しました。 また、以下4つのパターンでAZがどうなるか確認していきます。 Multi-AZ構成からSingle-AZ構成に変更した場合 Single-AZ構成からMulti-AZ構成に変更した場合 Multi-AZ構成からSingle-AZ構成への変更とインスタンスクラスを変更した場合 Single-AZ構成からMulti-AZ構成への変更とインスタンスクラスを変更した場合 Multi-AZ構成からSingle-AZ構成に変更した場合 (フェイルオーバーなし) 現在のDBインスタンス情報 現在は MultiAZ が true、us-
なお、上記パラメータはParameter Groupの内容を上書きしないので、明示的にParameter Groupでperformance_schemaに0を設定している場合には0のまま無効となります。performance_schemaが無効の状態の場合はPerformance Insightsが待機内容を判断できず待機内容を表示できません。 やってみる 通常の状態 以下の内容でRDSを起動します。 リージョン: 東京 DBエンジン: MySQL バージョン: 5.7.22 インスタンスクラス: db.m4.large Parameter Group: デフォルト状態の内容 [詳細設定] の設定の中でパフォーマンスインサイトという項目が増えています。ここでパフォーマンスインサイトの有効化を選択します。 あとは普通のRDSを起動します。 起動後にperformance_schemaのパラ
発表は、VMwareの年次イベント「VMworld 2018 US」の基調講演で行われました。 同社CEOのパット・ゲルシンガー氏は、ゲストとしてAWS CEOのアンディ・ジャシー氏を壇上に呼び込み、ジャシー氏が「Amazon RDS on VMware」を発表。 ジャシー氏は次のようにAmazon RDS on VMwareを紹介しました。 「Amazon RDSのすべての機能をお客様のVMwareのオンプレミス環境で提供する。 データベースのプロビジョニング、データベースインスタンスのメモリ、コンピュート、ストレージのスケール、OSやデータベースエンジンのパッチ適用も可能だし、リードレプリカによるスケールアウトはオンプレミスへもAWSへも可能だ。 異なるVMwareクラスタへのレプリケーションによる高可用性構成もできるし、VMware上でもAWS上でもオンラインバックアップがとれ、AW
はじめに 昨年2017年11月の re:Invent2017 にて紹介された Redshift Spectrum の Nested Data のクエリ実行がついにサポートされました。Nested Data サポートは、ファイル形式が Parquet、ORC、JSON、Ion のネストデータを struct、array、map の複合データ型を使用して外部テーブルを作成できます。Ionフォーマットのクエリと、要望の多いjsonのクエリについて、クエリを実際に試してみたいと思います。 JSONやIonフォーマットの対応については以前のブログを御覧ください。 Amazon Redshift Spectrum がスカラーJSONおよびIonデータ型をサポートしたので試してみました Nested Data サポート Nested Data サポートは、複合データ型(map、struct、map)とい
小ネタです。 先日の公式アナウンスにて、Amazon Redshiftが「lateral column alias reference」(横列の別名参照)をサポートするようになりました。当エントリではその内容について紹介してみたいと思います。 Amazon Redshift announces support for lateral column alias reference SELECT List - Amazon Redshift Amazon Redshift now enables you to write queries that refer to a column alias within the same query immediately after it is declared, improving the readability of complex SQL quer
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