PlantUml allows to quickly create some UML diagram using a simple textual description language.
読者のみなさま ずっとストップしていました「初歩のUML」。第4回をお待ちになっていた方々には、大変ご迷惑をおかけしました。このたび@IT編集局と協議した結果、「初歩のUML」を12回程度の本格的な連載にすることになりました。そこで、第1回~第3回の改訂したものを2月中にリリースし、第4回を3月初旬にリリースすることにしました。 第4回では、モデルのJavaによる実装についてお話する予定でしたが、連載改訂案ではまず、言語から離れた形でモデリングの本質を理解していただき、その後UMLとJavaのマッピングについても取り上げるように考えております。 本連載では、UMLの表記法を説明するというよりも、モデリングの本質的な目的と意義・効果を通して、必要性を理解していただくことを目標とします。どうぞこれからも初歩のUMLをお楽しみください。 萩本順三 UML(Unified Modeling Lan
【レビューの基準】 このシリーズでは、世の中に数多く存在する、「UMLツール」を取り上げ、 実際にモデルを描きながらレビューしていく。レビューの最大のポイントは「ツールを使うことで世界はよくなるか」。つまり、よりよいソフトウェアを、より早く、より楽しく作るのに役立つツールかどうかを検証することである。この答えはもちろん1つだけはない。人によって、プロジェクトによって、答えが変わってくるのは仕方がない。また、実際にプロジェクトに使用したとしても、ここに書いたとおりになるとは限らないのは言うまでもない。 レビュー対象のツールは、値段や機能、対象ユーザーや目的がそれぞれ千差万別である。ツール群を横に並べ、Excelの表を作るように点数付けを行うことは無理であると同時に意味がない。ゆえに、このレビューでは、ツールごとに実際にモデルを作成していく過程をレポートしながら、気付いた点、面白かった点、よく
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