意図しない不点火に関するdltltのブックマーク (11)

  • 「H3」ロケット2号機「目標軌道に到達」前回の失敗乗り越える | NHK

    「H3」の2号機は17日午前9時22分すぎ、鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられました。 JAXA=宇宙航空研究開発機構によりますと、2号機は補助ロケットや1段目のエンジンを切り離しながら上昇を続け、午前9時40分ごろ、ロケットの2段目のエンジンの燃焼が停止し目標の軌道に到達したということです。 その後、搭載した2つの超小型衛星を切り離して軌道に投入したほか、アルミ製の模擬衛星の分離動作も確認するなど計画どおりに飛行し、打ち上げに初めて成功しました。 「H3」は去年3月に打ち上げた初号機では2段目のエンジンが着火せず打ち上げに失敗していて、JAXAなどはおよそ1年かけて対策を講じ、17日の打ち上げに臨んでいました。 「H3」は、現在運用されているH2Aに代わる新たな主力ロケットで、激しさを増す宇宙ビジネスをめぐる国際競争で今後の日の宇宙開発を担う“切り札”として対抗していくことが

    「H3」ロケット2号機「目標軌道に到達」前回の失敗乗り越える | NHK
    dltlt
    dltlt 2024/02/18
    「JAXAはこの3つの(ショートが発生しうる)要因についてそれぞれ対策を講じ、点火装置の部品を強化したり、製造検査を厳しくしたりしたほか、ショートの原因となりうる機器の設計を一部変更したとしています。」
  • 宇宙開発利用に係る調査・安全有識者会合 (令和5年3月16日開催)議事録:文部科学省

    1.日時 令和5年3月16日(木曜日)15時30分~17時30分 2.場所 オンライン会議にて開催 3.議題 H3ロケット試験機1号機打上げ失敗原因調査状況について(一部非公開) 4.出席者 委員 木村 真一 委員(主査) 柿沼 志津子 委員 笠原 次郎 委員 熊崎 美枝子 委員 神武 直彦 委員 辻村 厚 委員 中西 美和 委員 大臣官房審議官(研究開発局担当) 原 克彦 研究開発局宇宙開発利用課長 上田 光幸 研究開発局宇宙開発利用課企画官 竹上 直也 研究開発局宇宙開発利用課課長補佐 木元 健一 (説明者) 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA) 宇宙輸送技術部門 事業推進部長 佐藤 寿晃 宇宙輸送技術部門 H3プロジェクトチーム プロジェクトマネージャ 岡田 匡史 5.議事録 【木村主査】 それでは、定刻になりましたので、宇宙開発利用に係る調査・安全有識者会合を開催させて

    宇宙開発利用に係る調査・安全有識者会合 (令和5年3月16日開催)議事録:文部科学省
  • H3ロケット初号機の打ち上げ失敗は過電流による電源遮断が原因か?(マイナビニュース) - Yahoo!ニュース

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は3月16日、文部科学省(文科省)の「宇宙開発利用に係る調査・安全有識者会合」にて、打ち上げに失敗したH3ロケット初号機の原因調査状況を報告した。まだ原因の特定には至っていないものの、第2段のエンジン側で過電流が発生。この検出によって電源が遮断された可能性が高いという見方が示された。 【画像】JAXAによる2段エンジン故障の原因解析。△部分が原因の可能性がある H3ロケット初号機は3月7日に打ち上げを実施。第1段の飛行は正常に行われたものの、第2段エンジンの着火が行われず、衛星の軌道投入に失敗していた。この失敗を受け開催された前回の有識者会合では、第一報として電源系統の異常が報告されていたが、この1週間の調査によって、より詳しい状況が分かってきた。 同ロケットでは、以下のようなシーケンスによって、第2段エンジンの着火が行われるはずだった。 まず、ロケット全体

    H3ロケット初号機の打ち上げ失敗は過電流による電源遮断が原因か?(マイナビニュース) - Yahoo!ニュース
  • H3打ち上げ失敗、過電流を自己診断プログラムが検知して電源を遮断か

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は2023年3月16日、文部科学省の「宇宙開発利用に係る調査・安全有識者会合」で、同年3月7日に打ち上げに失敗した次期主力ロケット「H3」初号機の事故調査の経過を報告した。 H3初号機は地球観測衛星「だいち3号」を搭載し、2023年3月7日午前10時37分55秒に種子島宇宙センターから打ち上げられた。第1段の燃焼終了・分離までは正常に飛行したが、第2段エンジン「LE-5B-3」が着火しなかったために午前10時51分50秒にミッション達成の見込みなしとして指令破壊コマンドを送信。打ち上げは失敗した。衛星と第2段は、分離した第1段と共に、フィリピン東方沖海域に落下した。(写真:松浦晋也) H3初号機は、第1段分離までは正常に飛行したが、第2段エンジン「LE-5B-3」が着火せず、打ち上げに失敗した。JAXAの報告によると、第2段の制御系がエンジン起動に使う電力系

    H3打ち上げ失敗、過電流を自己診断プログラムが検知して電源を遮断か
    dltlt
    dltlt 2023/06/24
    後半読めず残念。
  • 密着ルポ・「H3」打ち上げ失敗|NHK

    ことし3月7日、 日の新たな主力ロケット「H3」が打ち上げに失敗した。 2年の計画延長の末に臨んだ待望の打ち上げ。 (参考記事新型国産ロケット「H3」打ち上げへ) ところが、“初の打ち上げ”は、発射0.4秒前に中止。 (参考記事新型ロケット「H3」打ち上げは仕切り直し) そして、総力を挙げた原因究明を経て挑んだ“再打ち上げ”は「指令破壊」。 改めて突きつけられたのは、新しいロケットを打ち上げることの難しさだった。 私たちは3年近く、鹿児島県の種子島宇宙センターなどで開発現場を取材してきた。 打ち上げ中止と打ち上げ失敗。 その前後、現場では何が起きていたのか、全容を報告する。 (この内容の一部は6月29日放送の「コズミックフロント」でもお伝えする予定です) 「H3」は、現在の主力ロケット「H2A」の後継機としてJAXAと三菱重工業が開発を進めている。 全長は国内最大の63メートルで、宇宙に

    密着ルポ・「H3」打ち上げ失敗|NHK
  • H3ロケット、異例の失敗 第2段着火せず、電源系に異常 元三菱重工課長「まさか」(時事通信) - Yahoo!ニュース

    先進光学衛星「だいち3号」を搭載し、打ち上げられた新型ロケット「H3」1号機=7日、鹿児島・種子島宇宙センター 宇宙航空研究開発機構(JAXA)の新型ロケット「H3」1号機は、第2段エンジンに着火せず、打ち上げに失敗した。日の主力ロケット失敗は1990年代後半以降で6回目だが、これまではエンジンのポンプやノズルの破損など、機械的なトラブルだった。今回は飛行中に送信されたデータから電源系統に異常が見つかっており、電気系やコンピューターによる自動制御が原因とすれば、初めての例となる。 【図解】H3ロケット1号機、第2段で失敗 過去5回の失敗のうち、H3と同じ液体燃料ロケットはH2・5号機と8号機、H2A・6号機の3回で、残る2回は固体燃料ロケットのM(ミュー)5・4号機とイプシロン6号機だった。 三菱重工業で液体ロケットエンジン設計課長を務め、H2やH2Aの開発に携わった松山行一名古屋大特任

    H3ロケット、異例の失敗 第2段着火せず、電源系に異常 元三菱重工課長「まさか」(時事通信) - Yahoo!ニュース
    dltlt
    dltlt 2023/03/13
    点火信号が着信した側のECUは、ファームウェア含め、実績のある先行型と同じなのだろうか。
  • H3試験機1号機打ち上げ中止で発見 これまで以上に開発試験を重ねても起きた「まさか」のすり抜け(秋山文野) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    2023年2月17日に初飛行を中断することになったJAXA・三菱重工業の新型基幹ロケット「H3」試験機1号機の原因究明において、ロケットの飛行を制御するソフトウェアが誤検知ではなく実際に異常な事象を検知していたことがJAXAの説明でわかった。第1段エンジンを制御する機器に電力を供給する系統の中でスイッチが誤動作するというトラブルが起きていたもので、詳細な原因はまだ調査中。飛行を制御する電子機器を一新して開発されたH3ロケットでは、これまでにない全体的な試験を重ねてきたにもかかわらず発生した「まさか」のすり抜けトラブルだった可能性がある。H3プロジェクトチームは引き続き原因調査と対策を続けつつ3月10日の予備期間内での打ち上げを目指している。 2月22日午後、文部科学省の宇宙開発利用に係る調査・安全有識者会合で岡田匡史プロジェクトマネージャは、17日に発生した事象についてあらためてこう説明し

    H3試験機1号機打ち上げ中止で発見 これまで以上に開発試験を重ねても起きた「まさか」のすり抜け(秋山文野) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • H3ロケット失敗「電源系統に異常確認」 JAXAが文科省に報告 - 日本経済新聞

    大型ロケット「H3」初号機の打ち上げが失敗した問題で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)は8日、第2段エンジンに点火の指示を送るタイミングの前後で、関連するシステムで電源系統に異常があったことを明らかにした。同日開かれた、事故原因を調べる文部科学省の専門家会議で報告した。詳しい原因は調査中だ。H3初号機は7日に打ち上げられたが、上空で機体の1段目と2段目を分離した後に2段目のエンジンが点火せずに

    H3ロケット失敗「電源系統に異常確認」 JAXAが文科省に報告 - 日本経済新聞
  • 打ち上げ失敗のH3ロケット、2段目に「電源系統の異常」確認

    【読売新聞】 日の新たな主力ロケット「H3」1号機の打ち上げ失敗について、宇宙航空研究開発機構( JAXA ( ジャクサ ) )は8日、着火しなかったエンジンなどを搭載した「第2段」部分で「電源系統の異常が発生したことを確認した」

    打ち上げ失敗のH3ロケット、2段目に「電源系統の異常」確認
    dltlt
    dltlt 2023/03/08
    「第2段エンジンに着火信号が送られた前後の時間帯で電源系統の電圧などが異常な値となったことが判明」NTSSの規格類にどの程度準拠していたのだろう?アースの規格とかもあるが……>https://standards.nasa.gov/all-standards
  • H3失敗、電源系統に異常 エンジン点火タイミングの前後(共同通信) - Yahoo!ニュース

    dltlt
    dltlt 2023/03/08
    「機体側から出た点火指示の信号を、エンジン側で受信していたことは確認できた。異常はこの前後で起きたとみられる」宇宙機に関するISOにも色々あるようだが、どれに準拠していたのだろう?https://www.iso.org/ics/49.140/x/
  • 専門家「日本の宇宙開発、屋台骨失いかねない」 H3打ち上げ失敗 | 毎日新聞

    種子島宇宙センターから発射されたが、地球観測衛星「だいち3号」の打ち上げに失敗した「H3ロケット初号機」=鹿児島県南種子町で2023年3月7日午前10時37分、社ヘリから上入来尚撮影 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は7日、新型主力機H3ロケット初号機を種子島宇宙センター(鹿児島県)から発射した。 JAXAによると、2段目のエンジンの着火が確認されず、地上から指令破壊の信号を出した。搭載した地球観測衛星「だいち3号」を予定の軌道に打ち上げられず、発射は失敗した。 「原因の特定難しい」 米浩一・東京理科大教授(航空宇宙工学)は「2段目のエンジンには、駆動するために電動化…

    専門家「日本の宇宙開発、屋台骨失いかねない」 H3打ち上げ失敗 | 毎日新聞
    dltlt
    dltlt 2023/03/08
    「2段目のエンジンには、駆動するために電動化を多用するなど、新しい技術が使われている」←これも「ドライブ・バイ・ワイヤ」と呼ぶのだろうか?
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