タグ

historyに関するdoggymanKのブックマーク (2)

  • どうして日本軍は真珠湾を攻撃したのか - 内田樹の研究室

    朝日新聞のイシカワ記者が取材に来る。 真珠湾攻撃について歴史的検証を行うという趣向である。 朝日新聞と日経済新聞には、前に原稿にアヤをつけられて「二度と書きません」と啖呵を切ったはずなのだが、違う部署の知らない記者から寄稿を頼まれると、因縁があったことをころりと忘れて「はいはい」と即答してしまう。 原稿を書いたあとになって「あ、いけね。朝日と日経には書かないことにしてたんだ」と思い出す、ということを何度か繰り返している。 困ったものである。 朝日と日経に書かないことにしたのは、この二紙のデスクが私の原稿に「書き直し」を要求したからである。 朝日は原稿を送る前に「社の方針に合わない内容なら書き直しを要求します」と言われた。日経は原稿を送ったあとに「・・・である」という断定を「・・・であると思う」(だか「・・・だと言われている」)に直せと言われた。 私はべつに両紙の社説を書いているわけではな

    doggymanK
    doggymanK 2009/11/25
    通り掛かった古書店の軒先にはドゥーリットルの日本初空襲の本が出ていた。この場合、どうして~したのか?とは直ぐには想起されないだろう。
  • 丸メガネ研究会~丸メガネの人物史~現代編

    今、丸メガネをかけている有名人といえば、大江健三郎、井上ひさし・・・ どちらかといえば変人的な作家・・・ 天才アラーキーも丸メガネでしたっけ。 とにかく自由業の人ですね。 会社人ではまず、思い当たりません。 そして、自由業でも、政治家やスポーツ選手や二枚目系の芸能人にもいない。 となると、現代における丸メガネは、三枚目さんか、自由な人間が掛けるもの、あるいは、普通は自由じゃないけれど、自由になりたい時に掛けるモノ。 ということで、丸メガネから想起される言葉は、 自由 自己主張 我が道をいく 超保守的 ・・・・・・ などなどですね。 ただ、大江健三郎や井上ひさしは政治的には保守というよりもリベラルですが、要するに新しいファッションなどにはまったく興味を示さないで、今の流行にはあわせたくないという意味での「保守的」です。 そのほかにも、もちろん、レトロの雰囲気というのはあります。 ただし、その

    doggymanK
    doggymanK 2009/07/02
    言葉の響きだけでなく、丸の内から連想するイメージと妙に合う。リンコさんもTimersのゼリーも加えたい。
  • 1