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仕事とシステムに関するdpdpのブックマーク (2)

  • 説得に必要な体積 - レジデント初期研修用資料

    誰かに何かの行動をお願いしたり、期待したりするときには、言葉の内容に気を配るよりも、その人の手元に「体積」を送るやりかたを考えたほうが、説得という成果はより近づくのではないかと思う。 ワープロとメモ書きの昔 今回出版させていただいた「内科診療ヒントブック」というは、もともとは研修医の大昔、同級生と交換したメモ書きの束だった。 有名な研修病院は、どこもその頃から独自のマニュアルを作り、いろんな出版社から販売していた。どれも使いやすくて、でもそうした何かを持っていない側としてはそれがいかにもうらやましかった。当時から、研修していた病院ではローテーション研修のシステムが組まれていたから、同級生がお互いのメモ書きを交換すると、結果として内科全科の知識を集めることができ、休みを使ってそれを全部ワープロで打ち上げた。 Win95 も発売されていなかった昔、研修医にはPCは遠すぎて、自分はずっとワー

  • SEと営業の間にある深い溝

    「営業は売ればよいと思っているからSEがシステム開発で苦労する」「営業は技術が分かっていないから後でSEが困る」。こういう愚痴は、昔からシステム開発の現場でSEがよく口にする。同じ会社(IT企業)に勤めていながら、SEと営業担当者の間には深い溝がある。営業に対する不信感の表れだろう。 そこには、「営業との関係」や「営業の世界」に対するSEの理解不足があるようだ。その一方、SEを子分扱いする理不尽な営業や“SEをモノ扱いするビジネスのやり方”も存在する。SEとして正すべきところを正し、SEの仕事を全うしたうえで、それでもなお理不尽な振る舞いをする営業がいれば、断固戦うべきだ――。 連載『今日の一言 2011年版』の中で馬場史郎氏はこのように述べ、SEの成長を説いている。営業とSEの関係や協業の在り方を真正面から取り上げ、大反響を呼んでいる記事をまとめて紹介しよう。 目次 SEマネジャーとして

    SEと営業の間にある深い溝
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