仕事を説明するときに「Googleで仕事をしているけどオープンソースなのでGoogleのプロダクトを作っているわけではないし、むしろアップルとかソニーの人と一緒に仕事している」というと、???という反応になることが多いので、こういう仕事をしているんだよということをちょっと説明してみます。...
「営業は売ればよいと思っているからSEがシステム開発で苦労する」「営業は技術が分かっていないから後でSEが困る」。こういう愚痴は、昔からシステム開発の現場でSEがよく口にする。同じ会社(IT企業)に勤めていながら、SEと営業担当者の間には深い溝がある。営業に対する不信感の表れだろう。 そこには、「営業との関係」や「営業の世界」に対するSEの理解不足があるようだ。その一方、SEを子分扱いする理不尽な営業や“SEをモノ扱いするビジネスのやり方”も存在する。SEとして正すべきところを正し、SEの仕事を全うしたうえで、それでもなお理不尽な振る舞いをする営業がいれば、断固戦うべきだ――。 連載『今日の一言 2011年版』の中で馬場史郎氏はこのように述べ、SEの成長を説いている。営業とSEの関係や協業の在り方を真正面から取り上げ、大反響を呼んでいる記事をまとめて紹介しよう。 目次 SEマネジャーとして
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