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時代と日本に関するdpdpのブックマーク (2)

  • 第15回 絵本作家 五味太郎 ~前編~ : キャリアガイダンス : リクルート進学総研

    希望は社会ではなく 個人の意識の中にある ■そんなに暗い時代かな? ──「希望が見えない時代、下り坂の時代にあっても、独自の視点から世界を見ている方々の言葉から、未来への展望や希望の芽を見出す」というのがこのインタビュー企画の主旨です。特にここ数年間、リーマンショックや昨年の3.11の大震災などが起こったこともあり、先行き不透明で、社会全体が閉塞感、不安感に覆われていると思いますが、それに関して五味さんはこの今の時代をどのように感じていますか? 俺は今年で67歳になるけど別に今の時代が特別暗いとか不安だとは思わないね。そう言ってる人には逆にこれまですごいいい時代なんてあったかと問いたいよ。 ──今も昔も変わりはないと。 あのね、「今は暗い時代ですが」という人はその内容が把握できてないんだよ。把握できてないから治療法もないってことなんじゃないのかな。だから、社会工学的になぜ暗いんだろうって考

  • 成長を知らない子供たち:日経ビジネスオンライン

    いわゆるバブル経済の真っ只中にあった時代の狂騒を懐古して「バブルアゲイン」と歌い上げるその歌詞に、一室は爆笑の渦に包まれたものだ。 ただその爆笑には、2種類の「憂い」が込められているように思えた。「バブル」の時代をかつて共有した者は、我がほろ苦い記憶をくすぐられるのか微妙な気恥ずかしさと、二度と戻らない「失われた時」への惜別の思いを込めて。その時代を知らぬ年若い同僚は、無限の成長を信じられた時代への羨望と、そこに乗り遅れたという諦めを込めて。 このコメディソングに腹を抱えて笑う編集部一同は、確かにその時、「バブル世代」と「ポスト・バブル世代」に分かれていたのだ。 ちなみに記者は後者に属する。 かすかな「バブル」なるものの記憶を辿ると、行き着くのが小学校の社会科の授業の光景だ。人類が発生し、火や道具を使うようになったり、仏像を作ったり、政権を作ったり滅ぼされたりと、根気強く「日歴史」を語

    成長を知らない子供たち:日経ビジネスオンライン
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