2017年に愛知県内で抵抗できない状態の実の娘=当時(19)=と性交したとして準強制性交罪に問われた男性被告に、名古屋地裁岡崎支部が「被害者が抵抗不能な状態だったと認定することはできない」として無罪判決(求刑懲役10年)を言い渡していたことが4日、分かった。判決は3月26日付。 公判で検察側は「中学2年のころから性的虐待を受け続け、専門学校の学費を負担させた負い目から心理的に抵抗できない状態にあった」と主張。弁護側は「同意があり、抵抗可能だった」と反論した。
自分はヘテロ男性なんだけど、ただ女性っぽい髪型、服装が好きでそういう格好をしているのね。 まぁ、たまにおじさんにトイレでビックリされたり、ジムで女性更衣室に案内されたりするぐらいで、特に生活に支障はなかったんだけど、最近、明らかに周りの見方がウザくなってきた。 立ち飲み屋で飲んでたりすると、「LGBTですか?」とか聞いてくる(男も女も)。男友達と二人でいると「パートナーですか?」って聞いてくるやつもいる。 しかもそういうやつらはおしなべて「安心してください。自分は味方ですよ」みたいな顔してる。 少なくとも以前はそんなことなかった。ここ1、2年の傾向で、明らかにLGBTへの関心が高まった結果。はぁ、まったくうぜぇうぜぇ。「余計なお世話」だ。そもそもおれはヘテロだし。「自分は異性愛者です」と「カミングアウト」しろとでも言うのか。だったらお前が先にしろ。 正義ぶった憐れみの視線ほどウザいものはな
読みました。 で、この書いてる人の「なんでだめなの?」に対する回答は、きっと掲題がすべてだろう、という文章です。つまり、中指が何本あっても足りないぜ、という本題です。 ここでアンビバレンツなことを言い出しますけど、僕も普通の女性が超好きな男性ですけど、一人称が「僕」とか「俺」の女性ってのはそりゃあちょっと敬遠しますよ。よくわからんけど「めんどくさそう」って思いますよね。それはだって、僕にとっての「普通」とは違うんですから。僕の「普通」古いですよ~~~~~!!!! 男は重い荷物を持ってやるべきだ。女は弱いので、男が守ってやるべきだ。そっから間違えて飛躍すると女は男の言うことを聞くべきだ。当然そうなってきます。それが僕が植え付けられた「普通」です。当然、これらの植え付けられた「普通」が全くふつうじゃないことくらいわかっているわけですけど、僕だってそういう価値観をどうしたって32歳おっさんは、幼
今後はここに追記していきます。anond:20181101205330 女性は好きな服を自由に着る権利がある。そうです。当然そうあるべきです。 しかし男性向けに作られたキャラクターは、実質「男性にその服を着せられている」ということはお分かりでしょうか。 これに関しては2次元に限らず、3次元アイドルなども該当します。狙った層(この場合男性)のお客さんに好かれるようにするわけですから、そうなります。 そういう意味で、創作(または商業ベース)の女性と、現実の女性とは分けて考える必要があります。とはいえ、同じ「女性性」を扱うものですから慎重になる必要はあります。 「好きな服を着ていいんだ」というのは主に現実の女性が自発的に服を選ぶときの話で、誰かに着せれる、着せられたものに対して使う言葉ではないと自分は思います。
「お金は出すから見て!」と、必死に布教する光景は、男性人気の作品ではなかなか見かけたことがありません。 人気アニメやゲームの世界を実写で再現する「2.5次元作品」。舞台作品の人気ジャンルとなったが、男女で盛り上がりには差があるようだ。週に100本以上(再放送含む)のアニメを見ている“オタレント”で「2.5次元作品」への出演経験もある小新井涼さんが独自の視点で分析する。 ◇ 「マギアレコード」や「魔法先生ネギま!」「刀使ノ巫女」など、近頃は男性に人気の作品が女性キャストメインで2.5次元化されることがずいぶん多くなりました。 ところが、いくら数が増えたとはいえ、ファン層の厚さや盛り上がりを比べてみると、まだまだ“2.5次元といえば女性向けの文化”というイメージが強いと思います。男性人気の作品だけでなく、「ダンガンロンパ」や「Fate/Grand Order」など、男女共に人気の作品も、これま
ask.fmで紹介されて拝読したのだが、大阪府立大学人間社会学研究科で学位を取得したフェミニストの小松原織香氏(font-da氏)が、「女性に対する暴力被害は、EUと比較すると、少ない。暴力の形態に限らず,EUのほぼ半分である」と言う龍谷大学の津島教授と浜井教授の調査結果*2に困惑をして難癖をつけていた*3。フェミニスト vs 犯罪社会学と言うのが興味深いが、それはさておき難癖になっていることを言及しておきたい。 小松原氏は、 性差別が強く性教育が行き届いていない国では、被害者が自分が暴力を受けていてば、それに気づかず、「暴力であること」自体を認知できない。 ので津島・浜井の結論は支持できないと言うのだが、さすがに日本に夫に殴られた事を暴力だと認識できない妻はいないであろう*1。 性的暴力であれば、夫婦間での性的暴行を法的に認めない社会であれば、夫と不本意ながら性行為を行なっても性的暴行だ
はじめに キズナアイがNHKのウェブサイトにおいてノーベル賞の解説記事に登場しておりましたが、そのことをきっかけに、千田有紀氏などが指摘をし、さまざまな方面から千田の議論に対する批判が寄せられ、さらには社会学そのものに対する批判もされているところです(これらをキズナアイ論争と呼びます)。 ですが、そのざまざまな批判を読んでいると、「これって実はコミュニケーション不足で、伝わっていないんじゃない?」と思うことが多くなりました。いろいろあって社会学を学んだ人間として、それはちょっと悲しいなという思いがあったので、千田氏の問題提起をちょっと分かりやすくお伝えできればと思います。 筆者の立場 筆者は、社会学で修士号を得ています。今は大学から離れているのですが、離れてそう長くはありません。専門は千田とも重なる領域(家族やジェンダー)もありますが、教育やメディアでした。 本稿のスタンス あくまで、千田
わりとどうでもいい補足↓ https://anond.hatelabo.jp/20181016161915 3年前に婚活を始めて、結局社内恋愛で結婚するに至った。 婚活開始時の自分のスペック・29歳 ・年収550万 ・関東出身(次男)、都内一人暮らし ・そこそこの私大卒 ・身長と雰囲気でごまかしたちょいブサ ・子供がほしい ちなみに相手への希望はこれ↓・年齢は±5歳くらい ・趣味がある ・子供を希望している ・できれば一人暮らし経験あり ・年収350万以上、正社員で働き続ける意志がある (現在年収が350万に満たなくても、将来的にそのくらいになる見込みがあればOK) 上3~4つに当てはまる人はたくさんいたけど、350万正社員は思ったより厳しい条件だったみたいだ。 自分で言うのもなんだか、自分は女性の言う「普通の人でいいのに」に当てはまっていたようで、婚活市場ではそれなりの需要があった。 自
社会学者の千田有紀氏の何度目かの炎上騒動の最中なのだが、「市民的公共性」と言う単語を濫用して突っ込みを受ける*1ばかりではなく、自分は権威なのだから素人は学識を疑うなと言う姿勢の過去の発言が槍玉にあがっている*2。 今回の事例だけではなく、他分野から見て根拠をよくつけられていない主張を社会学者がすることは多く、社会学と言う学問への疑問が渦巻く自体になっている。しかし、千田有紀氏の議論に関しては、社会学と言うよりはジェンダー論に内在した問題に思える。 1. ネット界隈で露呈するジェンダー論界隈の主張の脆弱さ ネット界隈ではお気持ち表明と揶揄されているが、ジェンダー論者はその程度の論理しか構成できない。 小宮友根氏は相関と因果の見分けがついていなかった*3し、古谷有希子氏のときは彼女がまだ院生であることを加味しても、周囲の社会学者はあれだけ初歩的な間違い*4を指摘することなく、むしろ擁護してい
タイトルがすべてなんですが、以下述べていきます。 萌え絵はそもそも少女漫画の顔に男好みの体をくっつけたキメラ的な技法のもとで描かれています。 少女漫画の顔に大人の体、というキメラ的な描き方をしている、と指摘したのは大塚英志だったかと思います。 1990年代に萌え絵が発生しだしたと思うんですが、そのとき、リアルタイムで萌えキャラそのものに注目して文章にしていた人はかなり少なくて、大塚英志と東浩紀と斎藤美奈子くらいだったと思います。 わたしの実感ともそれはあっていて、萌えキャラは、はじめにときめきメモリアル、同級生というようなギャルゲーのタイトルを経て、その後エロゲーに発展していきました。 男好みの体、というと、わかりにくいかもしれませんが、ほっそりした華奢な体に、誇張された胸部が描かれている、という風に読んでください。 以前は、萌え絵が少女漫画のキャラの技法上にあること、そして、それにも関わ
キャラクターを運用していると、いつどこからポリコレ棒で襲われるか分からない。 それに立ち向かえる力が欲しい。 キズナアイの騒動 我が国の《ソーシャル・ジャスティス・ウォリアー / Social Justice Warrior》が次に目をつけたのはVTuberのキズナアイだった。 NHKノーベル賞解説サイトでこのイラストを使う感覚を疑う。女性の体はしばしばこの社会では性的に強調した描写されアイキャッチの具にされるがよりによってNHKのサイトでやめて。このサイトで女性受賞者は少ないの?とか書いてるけどこれじゃ理由わかんないんだろう https://t.co/BlRyawbXaf pic.twitter.com/JwekrmMJHT— 弁護士 太田啓子 (@katepanda2) 2018年10月2日 ノーベル賞のNHK解説に「キズナアイ」は適役なのか? ネットで炎上中(千田有紀) - 個人 -
▼前段 ・ネトフェミ=ここでは「学問として体系的にフェミニズムを学んではいないが、フェミニズム的言説に親和的でネットで発言することがある」人。つまり私 ・過去のオタク絵騒動についてのスタンスでいけば、のうりんとラノベ表紙については「いやおっぱいしまいなよ」と思う。 明らかに性的な魅力を著しく誇張する狙いのイラストなので、TPOや販売レーベルを考えるべきだと思う。 ・碧志摩メグについては絵自体の性的強調よりは海女さんたち本人に嫌われたことが大きいと思う。 たとえば自分が教師だとして、「黒スーツミニスカハイヒール(ちょっと乳首が浮いてるようにも見える)」ないかにも二次元女教師なイラストを職場のPRに使われたら嫌だし、納得するだけの理由が説明されなければ反対すると思う ▼キズナアイについて ・正直Vtuberという文化をよく知らないので絵だけの評価になるが、個人的にはそこまでエロ要素が強いと思わ
まとめ 近代美術史家の松下哲也氏「萌え絵批判では暴論的解釈がまかり通ってる」 キズナアイ批判に対しては、近代美術史家の松下哲也氏もさすがに怒っているようです。 (10/4追記)なお松下氏はフェミニズム観点からキャラ絵の造形や性格付けを批判すること自体は賛成しています。 問題視しているのは暴論レベルの解釈での萌え絵批判が横行していることです。 54836 pv 568 283 users 282
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