今回は、「screw up」というスラングを紹介します。アメリカ人は何か失敗してしまい、謝る時にこの「screw up」をよく使います。 I screwed up. I’m so sorry. 「I screwed up」は、「私はとんでもない馬鹿なことをした」や「私は大失敗した」のようなニュアンスで、「I’m sorry」と一緒に使われることが多くあります。 和英辞書で「失敗する」を調べると、「make a mistake」というフレーズが出てきますね。ネイティブはこのフレーズももちろん使いますが、どちらかというと、「I screwed up」の方が心から謝罪しているというイメージです。しかし、「I screw up」はくだけた英語なので、例えば銀行のような堅い会社で失敗し、上司に謝らなければならない時には、このスラングではなく「I really apologize for making
ブログ更新をしばらく怠っていた。 この間の政治的できごとを振り返って、現段階における個人的な総括と見通しを書き留めておきたい。 4月23日の参院予算委員会で、安倍首相は「侵略の定義は学界的にも国際的にも定まっていない。国と国との関係でどちらから見るかで違う」と発言し、これが内外に大きな波紋を呼んだ。 これは前日22日に行った「戦前の日本による植民地支配と侵略」について謝罪した村山富市首相「談話」(1995年)について「安倍内閣として、村山談話をそのまま継承しているわけではない」(参院予算委)とした答弁を承けたものである。 日本が中国大陸や朝鮮半島で行ったことは「侵略」であるかどうかは当事国によって解釈が違う。だから、中国韓国は侵略だと言うが、日本はそれに同意しないという、村山談話の歴史認識を180度転換する重大な発言であった。 中国韓国がこれに異を唱えるのはいつものことだが、今回例外的だっ
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