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File SystemとBenchmarkに関するelfのブックマーク (6)

  • Bonnie++を使ったファイルシステム性能のベンチマーク | OSDN Magazine

    Bonnie++はファイルシステムに関する様々なタスクをベンチマークすることができるツールで、RAIDの構成やファイルシステムの構成やネットワークファイルシステムの設定などを変更する際に大いに役立つ。 Bonnie++はopenSUSE 10.3(1-クリック・インストール)、Ubuntu Hardy、標準のFedora 9リポジトリなどから入手可能だ。今回は64ビット用Fedora 9リポジトリからインストールした。 Bonnie++はUbuntu用とFedora用のパッケージでは/usr/sbinにインストールされるのに対してopenSUSEでは/usr/binにインストールされる。ルートユーザとして起動するとエラーが出て実行できないのだが、/usr/binではなく/usr/sbinにインストールしてある場合、通常のユーザとして実行するためにはフルパスを指定する必要がおそらくあるだろう

    Bonnie++を使ったファイルシステム性能のベンチマーク | OSDN Magazine
  • fioを用いたディスクIOのパフォーマンス測定 | OSDN Magazine

    コンピュータを構成する主要コンポーネントの中でも、ストレージ系のパフォーマンスは他に比べてかなり劣るものとなっており、例えばハードディスクは容量的には順調に拡大し続けているものの、そのアクセス速度の発展ペースはRAMやCPUの速度向上に追いつけなくなっている。こうしたハードドライブの性能的限界がシステムパフォーマンスのボトルネックとなっている可能性を考えた場合、各自の所有するディスクやファイルシステムが発揮可能な速度および、ディスクのサブシステムに対してユーザが行える設定変更の影響を数値的に把握しておくことは重要な意味を帯びているはずである。またディスクのアクセス速度を向上させる手法の1つとしては、RAID-5のように複数のディスクを組み合わせて運用することが考えられる。 Linuxの場合、物理ディスクに対するアクセス速度の基的な情報であれば、hdparmツールに-Tおよび-tオプション

    fioを用いたディスクIOのパフォーマンス測定 | OSDN Magazine
  • Linuxシステム構築Tips - ファイルシステム比較(ディスク容量使用効率編)

    ファイルシステム比較 (ディスク容量使用効率編) システムの設計時にハードウェア構成のサイジングを行う際には、ファイルシステムの実効ディスク容量(= 物理ディスクの容量のうち実際に使用できる容量) を意識して、サーバの内蔵ディスクやディスクストレージのHDD構成を決定する必要があります。ファイルシステムには、ユーザが使用する実データを格納する領域以外に、メタデータやジャーナルログ等を格納する領域が必要になるためです。 このページでは、openSUSE 10.3 で選択可能な主要ファイルシステム(vfat等は除く)を対象に、 特別なオプション無しで mkfs を実行した直後の df 結果 1KB・10KB・100KB・1000KB のサイズでそれぞれ10000個のファイルを作成した後の df 結果 1MB (1024KB) ファイルの最大作成個数 を一覧にまとめていますので、参考にして

  • Linuxファイルシステムベンチマーク第2回 ext3,ext4,JFS,Reiser,XFS,NILFS2

    はじめに ext3ファイルシステムは、機能面・信頼性・性能面で非常にバランスの取れたファイルシステムであり、多数のディストリビューションで「標準のファイルシステム」として採用・サポートされてきました。現時点(2009年時点)では事実上、「Linux標準ファイルシステム」の地位を築いていると言っても過言ではありません。 しかしながら、「Linux標準ファイルシステム」のext3だけではなく、他ファイルシステムへの対応やサポートを売りにするディストリビューションも数多く登場しています。また、ext4やbtrfs等、次の「Linux標準ファイルシステム」と目されるファイルシステムも、現在、非常に活発に開発が進められています。 それでは、ext3から他のファイルシステムに乗り換える価値、他のファイルシステムを採用する価値はどの程度あるのでしょうか。 Linuxファイルシステムベンチマークの第2回は

  • C言語: UNIX最速ファイルコピー

    Created: Kazuki Ohta, 2006/06/14 Last Update: Kazuki Ohta, 2006/06/14 「write(2)の正しい使い方」と同じく、OS演習でやった事の延長線の記事を書いてみる。お題は「UNIX上で大規模ファイルを最速でコピーする方法」だ。一般的に、UNIXでファイルをcopyする際には以下のような方法が有る。 read -> write read -> write with posix_fadvice mmap -> mmap -> memcpy -> fsync mmap -> mmap -> memcpy -> fsync with madvise mmap -> write mmap -> write with madvise read, write, mmap辺りは良いとして、posix_fadviseというシステムコールが有

  • 最速cp on UNIX Systems - moratorium

    ふとしたきっかけで、UNIX上における「最速cp」をやってみようと思い、いくつかの方法を実装してみた。 read -> write read -> write with posix_fadvice mmap -> mmap -> memcpy -> fsync mmap -> mmap -> memcpy -> fsync with madvise mmap -> mmap -> memcpy -> munmap mmap -> mmap -> memcpy -> munmap with madvise mmap -> write mmap -> write with madvise ソース ソース 環境 Linux ubuntu 2.6.12-10-686 #1 Sat Mar 11 16:22:51 UTC 2006 i686 GNU/Linux glibc 2.3.5-1ubuntu

    最速cp on UNIX Systems - moratorium
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