タグ

アニメとガンダムに関するemiladamasのブックマーク (5)

  • 平成ガンダムで敵メカが活躍している映像や画像の紹介集 - 法華狼の日記

    最近のガンダムは量産機が活躍しないから、昔と違って量産機の玩具が売れないという主張がある。下記コメントが代表だ。 「今のガンダムは敵メカの見せ場がない、敵役のおもちゃが売れないのも自業自得」という論。 - INVISIBLE D. ーQUIET & COLORFUL PLACE- ガンダムはその後「リアルな戦争もの」としての評価を確立されてしまいます。「リアルである」と見られるということは、「リアルでない」というツッコミを切り返す理屈なり根拠をもってなければならない、という点がスタッフを縛り、結果として「主人公のガンダムと勝負できるのは敵のガンダム、その他量産ロボは雑魚」という方法論がひとつの定型になってしまいました。プロレスに例えるなら、中堅レスラーがやっていた「敵メカ」を練習生にやらせるようなもので、じゃあ(ただやられるだけの)練習生にファンがつくのかといったらそりゃ無理ですよね(笑)

    平成ガンダムで敵メカが活躍している映像や画像の紹介集 - 法華狼の日記
    emiladamas
    emiladamas 2012/01/25
    関係ないがガンダムTRPGで敵味方とも量産機しか出さなかったのは大人気なかったなと。
  • いまさら種死問題 - maisovの日記

    むかし「太陽の牙ダグラム」という富野アニメがありました。主人公は有力政治家の息子でありながら植民惑星の反政府ゲリラに身を投じ、路線対立や裏工作に翻弄され、最後は一市民として植民惑星で生きることを選びます。 シン・アスカは高い能力を持ちながら、積極的に歴史を動かす側に加われず、他人に運命の大半を握られたまま終わりました。そのこと自体はアニメでは珍しいものではありません。ジュドーだってカミーユだって戦後の論功行賞で偉くなったわけではありません。ただシンが感情的な態度を繰り返すばかりで、自分の運命を積極的につかみ取る行動に出なかったことは、「登場人物の誰にも共感できない」という不満につながっただろうと思います。いわゆるラクシズ(旧クライン派)も、人の行動を止めるばかりで、積極的な構想実現を目指す勢力ではありませんでしたからね。 ラクスとキラの関係はほぼ前作通りであるのに対し、カガリは明確にアスラ

    いまさら種死問題 - maisovの日記
  • 戦争反対のための戦争アニメはありえるか? - Something Orange

    いつも楽しく読ませていただいている「文芸ジャンキー・パラダイス」4月28日の日記より。『ガンダム』の話。 「戦争アニメのガンダムを誉めるのは、サイトの主旨と矛盾しているのでは?」と違和感を持たれる方もおられるかと思います。僕がガンダムにハマるのは、作中で戦争を美化することなく、戦いの虚しさを描いているからです。主人公を含め多くの人物が戦争をやめたがっているのに、戦火の渦に巻き込まれていく悲しみがそこにあるからです。 ひとの価値観に文句を付けるつもりはないが、こういう意見には違和感がある。というのも、『ガンダム』は十分戦争を美化していると思うんだよね。 だって、ガンダムかっこいいじゃないですか。ガンダムがザクをやっつけると、わくわくするじゃないですか。そういう興奮、カタルシスは、単純に反戦思想には回収し切れないもので、『ガンダム』の、あるいは戦争ロボットアニメ(及び小説漫画)の魅力は一にそ

    戦争反対のための戦争アニメはありえるか? - Something Orange
  • それで、結局、ガンダムダブルオーはどんな話なんですか?

    とりあえず放送は見ているという中学生の甥に聞かれたので、説明してみた。 ファーストシーズンでは、 「ソレスタルビーイングのような存在は、果たして正義なのか」 という問いかけで始まり、 政治的なパワーバランスや、エネルギー問題、テロといった、 要素を織り交ぜ、「来るべき対話」という壮大なプランをチラつかせながら、進行した。 しかし、ソレスタルビーイングの軍事介入行動が、 最終的には、登場人物たちの「個人的な戦い」に矮小化されてしまい、 ソレスタルビーイングが、内部的にも外部的にも孤立化し、崩壊するという結末を迎えた。 セカンドシーズンでは、 アロウズという、明らかな悪役を配置することで、 新生ソレスタルビーイングの存在意義を引き立たせている。 確かな悪役の登場によって、ソレスタルビーイングは内部的にも外部的にも 孤立するということがなくなった。 そういうわけで、 1st で「個人的な戦い」の

    それで、結局、ガンダムダブルオーはどんな話なんですか?
  • アニメマスコミを泣かせる”サンライズ様”の銭ゲバ体質(前編)

    三大アニメ誌の9月号では、『機動戦士ガンダム00』『コードギアス 反逆のルルーシュR2』と、 こぞってサンライズアニメが表紙に。「アニメディア」に至っては、「すごいぞ! サンライズ」という、 16ページにも及ぶサンライズ巻頭特集を組んでいる。 アニメ不況の中、版権ビジネスでガッチリ儲けているアニメ制作スタジオがある。『ガンダム』でお馴染み、バンダイ傘下のサンライズだ。しかし、そのガメツイやり方に対して、立場の弱いアニメマスコミからは不満が噴出している。 スタジオジブリの『崖の上のポニョ』が興行収入が公開31日目で100億円を突破──こんなニュースを耳にすると、アニメ業界全体の景気が好調かのように思えるかもしれないが、実際はその逆。DVD販売の伸び悩みや劇場版アニメの不発などにより、多くのアニメ制作スタジオが不況にあえいでいるのが現状だ。そんな中で、利益率が高いとされる版権ビジネスに頼るアニ

    アニメマスコミを泣かせる”サンライズ様”の銭ゲバ体質(前編)
  • 1