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マンガと考察に関するemiladamasのブックマーク (4)

  • ルシオラ事件

    椎名「ええ。実をいうと、連載が軌道に乗って、長く続けられそうだってなったときに、最終回はどういう風に終わったらいいのか漠然と考えはじめて、おキヌちゃんを生き返らせて人間にしてあげて終わろうと思ったんです。だけど、これはあとでやるから今はやらない、っていうのは、お客さんにとって失礼じゃないかと。今思いついたことがあって、目の前に仕事があったら、その仕事のためにつぎ込む引き出しの中にしまってある、一番いいものをやるべきじゃないですか。後で困るということは考えないで、今とにかく一番面白そうなことを描いてやろうと思って、つっこんじゃったんですよ。だから今はやっぱり最終回が決まったらどうやって終わろうかって(笑)」 「ゴーストスイパー美神極楽大作戦!!」は少年サンデーに連載され、最近7周年目を迎えた('98年8月現在)人気マンガである。作者の「椎名高志」さんは新世代のサンデー作家を代表する(今でも高

  • ルシオラ、ホタルの和歌を詠む。

  • 「改心する悪い女の子」という属性に萌える - ピアノ・ファイア

    身辺雑感/脳をとろ火で煮詰める日記: 「改心する女の子」キャラクターの一覧 みやもさんが一覧にもまとめてくれていますが、ちょっと前からこの「悪役の女の子が善玉に改心する」というヒロイン属性が燃えています。 mixiやTwitterでさんざ主張していたのですが、そろそろ周囲の人達からも認知を受けてきたっぽい(たぶん錯覚)ので、自分でもエントリにしてみようと思いました。 まずこれは「悪役」というのがたぶんポイントで、決して根っからの「悪人」ではないということ。 みやもさんがその前のエントリ(こっちは男女の性別を問わないリスト)で、 極端な悪はその純性ゆえに何かのきっかけであっさり善へと極端な属性転換が行われることもあり、これもまた我々に大きな感化作用をおよぼすものである。 身辺雑感/脳をとろ火で煮詰める日記: 悪役論・補記:悪から善への軽やかなシフトチェンジについて ……と書いているように「改

    「改心する悪い女の子」という属性に萌える - ピアノ・ファイア
    emiladamas
    emiladamas 2009/02/22
    正直そういう属性は持っている。祥瓊とかファルネーゼとかルシオラとか。女の子じゃないけど、リウ・ソーマとか。
  • ヘタリアとかエスニックジョークとか - Shinpei.new().lifeLog()

    文学部を卒業してプログラマとして働き、休日には音楽とプログラミングに明け暮れる、趣味のよくわからない人間の日常。 ヘタリア、話題ですね。一応読んだ。一言で言えばエスニックジョークの類。 エスニックジョークについて、ぼくの立場は「一概に批判できないが、よっぽど注意深い表現以外は公的に表現すべきことではない」という立場だ。 エスニックジョークなどの、「ネガティブな性質やステロタイプ」を基に据えたジョークが成立するには、少なくとも発し手と受け手の間に信頼関係がなりなっていることや、そこに差別意識がないということを丁寧に表現することが必要条件だ。端的に言えば、初対面の外国人と「このイエローモンキー!」「うるせえこのニガー!」と言い合うのと、信頼しあっている友人同士が「このイエローモンキー!」「うるせえこのニガー!」と言うのでは意味合いがぜんぜん違う、という感じ。 信頼関係がきちんと築けている間柄

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