引越し遍歴パートⅡ 2018年に「上京して10年で引越しを6回した」というブログを書いた。 月日は流れ、あれから6年…さらに2回の引越しをした。ホテル暮らしも含めると3回かもしれない。 前回の記事では主に神奈川〜千葉〜東京の引越し事情を書いた。関東の浅瀬でちゃぷちゃぷ遊んでいたに過…
都心で横断歩道を渡る会社員ら(2002年1月29日撮影、資料写真)。(c)AFP/OSHIFUMI KITAMURA 【4月26日 AFP】経済協力開発機構(OECD)のアンヘル・グリア(Angel Gurria)事務総長は25日、日本は国内の経済格差に対しもっと「危機感」を持つべきだと述べた。 都内で開かれた報道関係者や外交官、学者などとの懇話会でグリア事務総長は、日本は社会の階層化と収入格差の拡大に取り組む必要があると発言。特に、女性の雇用が非常に低いことが、急速に高齢化する社会の問題に拍車をかけていると指摘した。 グリア事務総長によると、「日本の最富裕層10%の平均収入は、最貧困層10%の10倍以上」で、これはOECD加盟34か国の平均を上回る格差だという。 中でも、男女間の収入格差は顕著で、OECD加盟国中では韓国に次ぐ深刻さだという。 「日本の労働市場において、女性の数は圧倒的に
Bad laws, not bad whores: sex workers - オーストラリアのシドニーでは、5日、数十人のセックスワーカーが風俗産業に従事する人々の権利の確立を求めてデモを行なったそうです。その職業ゆえに社会から爪弾きにする「反娼婦的」(whore-phobic)な風潮を糾弾し、不動産賃貸、金融機関からの融資、クレジットカードの加入などの際に見られる差別を改善するために法的な保護を求めるというのが主な主張のようです。 シドニーのデモは、6月3日の国際売春婦デー(International Whores Day)の行事として開催されました。オーストラリアでセックスワーカーを支援する Scarlet Alliance (深紅の同盟)のサイトによると、この日は、1975年にフランスのリヨンで、自分たちが警察に通報しても何もしてもらえないことに怒りを覚えたセックスワーカーたちが教
貧困の現状と今後の反貧困運動の方向性について、野宿者支援で知られる生田武志氏のインタビュー記事が出ていた。貧困の解消を目指すにあたっては「ジェンダー問題を中心にした『家族問題』に踏み込まないといけない」という内容である。 人民新聞 [反貧困] これからの反貧困運動を提言 http://www.jimmin.com/doc/1007.htm 私自身もそうだが、現在貧困に直面している人々が語る最もポピュラーなストーリーは、「新卒→終身雇用ルート」から外されたせいで貧困を余儀なくされている、その原因は企業や行政が正規雇用を非正規雇用に置き換えたからだというものである。もちろんそれは事実なのだが、問題なのはそもそも「新卒→終身雇用ルート」なるものが普遍的であったのはあくまで男性だけで、女性の場合は「終身雇用」時代でも大半がそのルートから排除されていたという点である。 生田氏は女性の貧困の根源を「男
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く