物語作りやキャラクター作りについて、「じゃじゃ馬グルーミン★UP!」や「機動警察パトレイバー」での実例も挙げつつ語っていたのをまとめました。
竹熊健太郎《Aタイプ》 @kentaro666 学生に自由に漫画を描いてもらうと、学園物か私小説風の作品かファンタジーが八〜九割の印象。なんでかな、と思っていたが、そうか、取材も資料調べも必要ないからだと納得した。新人賞の応募作もその傾向が強いが、「調べて描く」事ができたら、それだけでライバルに差を付けられると思うのだが。 2011-10-28 18:26:37 赤松 健 ⋈(参議院議員・全国比例) @KenAkamatsu 私も数年前まではこの説を提唱してたんですけど、ワンピとかハルヒとか、売れてる作品は大体、ファンタジーか学園物か私小説風の作品なんですよね。(つまり、調べないで描ける作品こそ、簡単に共感を得られやすい可能性があるということ) >RT 2011-10-28 21:14:47 赤松 健 ⋈(参議院議員・全国比例) @KenAkamatsu 弁護士モノとか医療漫画とか、調べな
麻草郁(かわいい) @asakusan 見えていないものは直しようがない、という問題がある。たとえば脚本へのアドバイスを求められて「最後の出番を活かすために伏線を張ろう」と言うと、前のシーンに「そろそろあいつが来るぞ」と書いてしまう人がいる。彼にとって伏線とは事前に教えることであり、伏線の回収とは事実の確認だからだ。 2010-06-23 23:21:55 麻草郁(かわいい) @asakusan でもミステリに出てくるヒントは「ヒント」だし、シンデレラに出てくるガラスの靴はマクガフィンでしかない。ほんとうの伏線とは「見えてはいけない線」のことだ、それは回収されたとき初めて観客の脳にあらわれる。 2010-06-23 23:32:05
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く