タイのククリット・プラモード氏による「サイヤム・ラット」紙の記事「十二月八日」の出典が知りたい。 名越二荒之助編『大東亜戦争その後 : 世界の遺産』(展転社、2000)のp.126において、タイのククリット・プラモード氏が、オピニオン紙「サイヤム・ラット」に発表した記事が引用されている。「十二月八日」と題された署名記事。しかし出典が不明瞭で、「サイヤム・ラット」の何年何月何日の記事であるか不明である。また現地の新聞であればタイ語で書かれているであろうと推測されますが、日本文として引用されている。誰が訳したのかも不明。このククリット・プラモートの新聞記事の出典を知りたい。 p.199に参考文献一覧があり、おそらくソムバット・プーカーンの『ククリット』(タイ国内出版)という書籍だと推測されるが、正確には不明。 【 】内は当館請求記号です。インターネットの最終アクセス日は2018年6月1日です。