タグ

関連タグで絞り込む (1)

タグの絞り込みを解除

歴史に関するendorのブックマーク (1)

  • 最強の肉食系男子――武士にとっての「自由」とは

    中世の自由は殺される自由 堀田 しかし、中世の武士は開拓農民でもあったでしょう。武力は発揮できなくても、女性が労働力として尊重されて、そこから一夫一婦制の発想が出てくるようなことはなかったのでしょうか。源頼朝にとっての北条政子を思い浮かべていっているのですが。 郷 いいえ、一夫一婦制の起源は違いますね。まず武士は、それはもう……好色だったんですよ。それは頼朝だけじゃなくて、御家人も。糟糠のをさておいて、若い女性と子どもを作っちゃう。で、腹違いの兄貴たちをさしおいて、その幼い子を跡取りにしちゃう武士がいっぱいいたということを、当時の裁判記録が物語っています。 「私の子どもにいっぱい財産を遺して」という若いギャルのピロートークに乗った武士が、正の息子に与えたはずの財産をぶんどって、横流してしまうなど日常茶飯事だったんですよ。 そんな時代に一夫一婦制なんてとんでもなくて、武士のもとにはいく

    最強の肉食系男子――武士にとっての「自由」とは
  • 1